社会人になって面接をしたときに
あなたの長所や短所はどこにあるのか、といったことを
聞かれたことがあると思います。
私自身も相手と話しているときに
相手に自分の短所を聞いたときに
素直にそこを自分自身で認めることが出来ている人には
どこか魅力を感じるところがあります。
その短所の裏側に長所があるという見方もありますが
自分自身は完璧な人ではない、ということを分かっている人は
それだけ自分の生き方と向き合ってきた人だと感じるところもあります。
パートナーにとっても
相手に弱さがあるからこそ、何とかしてあげたいと
思ってもらえるような存在だからこそ
良い関係性というのもそこに生まれてくるものだと思っています。
ダーウィンも進化論の中で
生き残るのが強い人ではなく
生き残る人が強い人だと語っています。
支え合って生きていく上で
お互いに必要だと思えるような
欠点があってもそれを認めてもらえる関係が
生きていく上で大切なものだと感じるところがあります!
自分の短所も認めた上で
自信を持って相手にも接することで、チャンスも広がります!
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