あなたの中で幸せという言葉を聞いて、どんな状態をイメージされますか!?
幸せと聞いて生まれるイメージは十人十色で
あなたがイメージしている幸せは、相手にとって幸せではないかもしれない。
それは前提としてみてください。
その上で、あなたの幸せのイメージを広げていってみます。
お金が充分にあって、理想のパートナーがいて
良い家に住んでいて、人間関係に悩まない。
あなたが充分に幸せを感じられるところまで
イメージを想像していくと、必ずどこかで思い当たるものが出てきます。
最初はあった嬉しいという感情も
だんだんそこに虚しさという感情も生まれてくるはずです。
自分の欲を満たすことが、第一優先であったとしても
自分だけで満たしていくことが、本当に幸せなのだろうか、という壁です。
つまり、幸せとはあなたの周りの誰かも含めた幸せ、というところまで
広がっての幸せというものだと気がつくところも出てきます。
つまり、自分以外の幸せのことを考えていくことは
あなたの欲求もそれに合わせて成長していくことであり
自然と相手のために、という視点で、次のレベルの欲求に繋がっていくものです。
自分のまわりの人を含めて、どんな幸せなイメージを作れるのか。
そこにあなたがこれから求める幸せがあります。
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