自分の周囲で何か問題が起こったときに、人は2つのパターンに分かれます。
その問題の原因を外に求めるのか、内に求めるのか、にあります。
自分の内側に求めるということは
自分で問題を全て抱え込んでしまうという意味ではなく
そこから自分を変えていくための問題点を見つけ出すことにあります。
人は誰しも問題が起こったときには、その理由を求めたがるものです。
そこで自分に関わることで起こった問題を
いつまでも外のせいにしていることで
どこまでいってもその問題の本質的なところに辿り着くことは出来ません。
これから起こる未来でも、同じことを経験することになってしまうでしょう。
パートナーとの間の問題であれば、2人のうちでどちらかが
客観的に問題の元を見ることが出来ていることで
冷静に対応することが出来るものだと思っています。
自分とパートナーの間で、双方がお互いに
自分中心で問題と向き合えなかったとしたら
その後の関係はどうなってしまうのでしょうか。
自分という視点だけでなく、相手の視点を
お互いに包摂することが出来るようになれることで
その価値観の違いも埋めていく姿勢が生きてくることになります!
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