人生の豊かさというのも、そこで日頃からどんなストーリーを描いているのか、によって
大きく変わってくることについては、ここまででも触れてくるところがありました。
幸せには部分的に見て感じることと
長期的に見て感じられることがあります。
自分にとって大きな成功という地図があれば
局面では嫌なことがあったとしても
全体で見れば、最終的には成功に落ち着くことになります。
今日、良いことがなかったとしても、それが未来にどのように繋がっているのか、という
全体のストーリーが見えてくることの総称に人生があります。
完成図となるのがストーリーを描き続けていくことで
部分となるピースがあって、日々の学びにも繋がっていくものがあるでしょう。
「木を見て、森を見ず」という諺もあります。
ここでは森が、長期的に見た幸せであり
木が、毎日の記憶に残る思い出ということになります。
森というジャングルを探検していくためには
日々の出来事に一喜一憂することだけでは上手く進んで行くことが出来ません。
どんな夢のかたちをつなぎ合わせていきたいのか、という
抽象度を高めた視点が重要になってきます。
抽象度を高めたところからストーリーを生み出していくことが出来ることで
毎日の出来事の意義も変わりだしていきます。
最初は映画の主人公でも、あなたの尊敬する人でも
素敵だと思える生き方を、自分のストーリーとして生きると実践してみることから
人生の解釈にも大きな変化が生まれてくるはずです!
世界的リーダー、アンソニー・ロビンズのプラチナパートナー
クリス岡崎億万長者専門学校
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