あなたが相手に幸せを感じ取ってもらいたいのであれば
まずは自分が何に対して幸せを感じることが大切なのかと捉え直してみます。
そこで、お互いにとっての幸せはどこにあるのか、を見ていくことにしましょう。
あなたが嬉しいと感じることは
自分にとって良いことがあったときもそうですが
自分以外の人にとっての喜びに繋がることがあっても
同じようについ嬉しくなることもあるのではないでしょうか。
とくに自分の脳の中で快楽を生み出すドーパミンが分泌するのは
自分の喜びの為だけでなく、誰かの為になることをする時ほど
出ることが分かっています。
大切な人を幸せにしたい時に大切になってくるのは
自分がいかに相手のころを喜ばせたいのか、と想像している時にあります。
自分の発想力を最大限に生かして
自分が相手に対して何ができるのか、ということを追求していくことが
大人の恋愛に近づいていく一歩だと思っています。
思考は現実化する、ではありませんが
相手の喜んでいる姿をイメージで作り出すことができることで
あなたの無意識はそのイメージを現実にしようと働き出します。
自分が嬉しいという気持ちから来るものだけではなく
相手のためにという気持ちで想像力を使う時ほど
充実感を得られることはありません。
どんなときであっても相手のために、と思えることで
あなたの行動は確実に変わり始めていきます!
相手の喜ぶ姿のイメージを想像していくことを
良い習慣として取り入れていくことが出来ることで
未来の展望も大きく変わってくることになるでしょう!
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