同じ料理を同じ場所で食べるのでも、1人のときと誰かと一緒のときでは
その味が違って感じられることもあると思います。
幸せな空間というのも、相手がいるからこそ
生み出すことができる環境をどのようにデザインしていくのか、が大切になってきます。
同じ料理の味であっても、環境や雰囲気が変わるだけでも
その味にも変化が出てくるように、お互いの役割というのも
その都度、味付けをするように見直していくことも大切です。
以前は、男らしさや女らしさといった言葉も耳にすることがありました。
男だから、女だからこうでなければならない、と決めつけがあることで
お互いにとって関係を息苦しくさせてしまっているものがあります。
関係性をつくりあげていく時には、どこかで新しい発見があることで
お互いの個性にも磨きがかけられていくことになります。
食卓にならぶ料理の味のように、個性にもバリエーションを認めて生み出すことができれば
それだけ関係性も楽しく感じられるものが出てくるはずです!
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