何を行動するにも、誰かと一緒でなければ安心しないのは
人としての生存本能からくる習慣からきているものでもあります。
そんな生存本能は発展することで、人に合わせることで心に安心感を求めてしまうところもあるのでしょう。
人は孤独では生きられないと言われるのも
生きる為に大切なことを共有することによって安心感を持てるところもあります。
だからこそ、単独行動よりも集団行動を好み、一人だけ個性が目立つよりも
周囲と協調することが良いことだという意識も生まれてくるのではないでしょうか。
ただ、そんな集団に迎合することによって
同時にあなたの個性が見失われて満たされない気持ちになる自分もいるのではないでしょうか。
行きたくない飲み会に付き合うことや接待のゴルフに参加しなければ、といったことなど
自分にとって重要だと思えないことに、時間を浪費することが
あなたの人生にとってプラスになるとは限らないものです。
盲目的に群れることで安心することに慣れてしまっているものがあるとしたら
つべこべ言わずに惰性の環境から離れてみるのも1つの手でしょう。
大切な人との時間を増やしたいと願うからこそ、群れる習慣とは一線を引いてみる必要があります。
人と一緒にいないと寂しいと思えることがあっても、あなたに魅力が伴ってくることで
積極的に輪を作ろうとしなくても、あなたの周囲には人が集まってくることになります。
あなたと話してみたいと思える魅力があるからこそ、本当に意味のある輪が広がっていくものです。
あなたにとって、不必要なつきあいを減らしていくこと。
そして自分を高めることに時間を使えることから、人生の質も高まっていくことにも繋がります!
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