自分では自覚していないけれど
相手をイライラさせたり、傷つけてしまっているのではないか。
余計なひと言がボタンの掛け違いとなって
大きな誤解を招いてしまうことがありますよね。
自分の中では悪いことをいっていないつもりでも
どのように相手に伝わっているのか、を意識したいところです。
自分が意識しているようで、出来ていないという例では
コロナ渦の中で、以前に話題になった同調圧力から
見えてくるものがあるかもしれません。
マスクを付けていない人を
非難する自粛警察の存在も
彼らは意図していたつもりはなくても
目に見えない心理圧力を与えていた存在だったと思います。
冷静に考えれば、それほど問題ではないことでも
みんながしていることだから、正しい、と決めつけてしまうことで
間違ったことを押しつけてしまう可能性があります。
相手にも別の考えがあるのではないか?事情があるのではないか?
自分達の正義を守らない相手が悪い、と決めつけてしまうことで
相手の行動を無意識的に悪だと決めつけてしまう。
パートナーとの関係の中でも
相手の考えが悪だと決めつけてしまうことで
それ以降の関係が気難しくなってしまうこともあります。
相手にとってよかれと思っていることが
心理的な圧力に繋がっているのかもしれない。
人間関係で、一番上手な付き合い方は
「腹八分」ではなくて「腹六分」。
馴れ合いは争いのもと、と言われるように
自分の煩悩で人と付き合っていないだろうか?と
自分の心の内に立ち返る気持ちを大切にしていきたいものですよね。
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