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呉市広の名物「合歓(ねむ)」のバターケーキを「長崎堂」と比較!(外がサクサク、お土産に最適)

今日は「バターケーキ 合歓(ねむ)」のご紹介です。

昨日ご紹介した「長崎堂」同様、呉市広の「ねむ」も40年近く前に創業された老舗になります。バターケーキしか売っていないのは潔いですね。
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箱がノーマルな1300円のものを購入しました。贈答用のいい箱だと1400円、2個入りは2700円だそうです。1年間有効の補助券があり、20枚集めるとバターケーキが1つ貰えるサービスがあります。
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左が「ねむ」のバターケーキで、「長崎堂」のバターケーキ「中」(1150円)と同じ大きさです。(左が「ねむ」、右が「長崎堂」)
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「ねむ」の方が甘さ控えめです。焼き色が薄いのはそのためでしょうか。中身がみっしりと詰まっており、しっとりと美味です。う・・・旨し!(左が「ねむ」、右が「長崎堂」)
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「ねむ」のバターケーキはふちの部分が少しサクサクしているのが特徴です。「長崎堂」のものはふちの部分も中と同様にしっとりとしています。「ねむ」のこのアクセントがたまらないのです。(左が「ねむ」、右が「長崎堂」)
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原材料の違いはマーガリンの有無くらいです。保存料や香料などは使われておらず手作りされており、賞味期限は1週間と「長崎堂」よりも2日ほど短いようです。(左が「ねむ」、右が「長崎堂」)
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呉市広という場所柄もあって「長崎堂」のような行列はなく、購入しやすいのが良いですね。店内には予約されているバターケーキがたくさん置いてありましたので日によっては早目に売り切れることもあるのかもしれません。

同じサイズで150円ほど「ねむ」の方が高いのですが、私の満足度は「ねむ」の方が上でした。

昨日の記事
「長崎堂」v.s.「合歓(ねむ)」 広島の2大有名バターケーキ(売り切れ必至!行列のできる人気店)

昨日の記事でも述べたように、年配の方には「長崎堂」や「合歓(ねむ)」のバターケーキが断然おすすめですが、実はもう一つ広島発でとても有名な抹茶バターケーキがあります。某芸能人の方が司会をされていた「1分間の深イイ(旨イイ)話」という番組で紹介され、広島から全国区になったスイーツ「茶の環」の「抹茶満月」です。

「茶の環(ちゃのわ)」の「抹茶満月」の感想(広島のおすすめ土産!抹茶のバターケーキ)

広島市西区にあるお茶の「駿河園」が経営されているスイーツブランドになります。インターネットで購入できるのも良いですし、若い世代のファミリーにはとても喜ばれると思いますよ。

バターケーキ 合歓(ねむ)
〒737-0141広島県呉市広大新開1丁目1-14
営業時間:8:30〜19:00
定休日:日曜日
駐車場:あり(5台以上)
TEL:0823-72-7313

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価格:1,575円

感想(1073件)


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感想(0件)


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「メロンパン 本店」の「牛カツサンド」と「ナナパン」と「こしあんパン」(呉市の老舗で懐かしい味)

昨日に引き続き、メロン色の建物「メロンパン 本店」のパンをご紹介します。

昨日の記事
・呉市の有名店「メロンパン 本店」の「メロンパン」と「嵯峨の小倉庵」(クリームとあんがぎっしり)
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まずは「牛カツサンド」(262円)です。
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食パンはしっとりとしていて濃厚なソースで味付けされた牛肉がみっしりと挟まれています。
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ちょっと失礼っと・・・牛肉は干し肉を戻したものを揚げたような食感です。
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次は「ナナパン」(147円)です。キュートな名前ですが「高級パン」という表現に昭和を感じます。
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先日の記事でご紹介した「メロンパン」同様、表面は薄いビスケット生地で覆われています。
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そしてナナなんと、この「ナナパン」には板状のチョコレートがでーんと入っているのです。
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ザ・菓子パンという感じですが、個人的にはメロンパンよりもこちらの方が好きかもしれません。

最後に「スペシャルこしあんパン」(136円)です。ここにも「メロンパン謹製」というノスタルジックな表現を発見。
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パン屋さんだけあって生地は柔らかくしっとりとしていて美味です。
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甘めのこしあんがたっぷりと使われています。生地の芳醇な香りがたまりません。
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消費期限は総菜パンである「牛カツサンド」のみ当日夜まででしたが、その他のパンは購入日を含めて4日間でした。

王道の「メロンパン」や「嵯峨の小倉庵」、人気の「牛カツサンド」は必食ですが、お店には他にもたくさんの種類の菓子パン・総菜パンがあります。昔ながらの店構えですが、あまりのパンの多さにわくわくするお店ですので呉にいかれた際にはぜひ訪ねてみてください。

メロンパン 本店
〒737-0045広島県呉市本通7丁目14-1
営業時間:5:00〜17:00
定休日:日曜日
駐車場:あり
TEL:0823-21-1373
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呉市の有名店「メロンパン 本店」の「メロンパン」と「嵯峨の小倉庵」(クリームとあんがぎっしり)

呉市にある、緑色というかメロン色で縦長の建物。
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一見すると怪しい建物なのですが呉市では誰もが良く知るお店で、全国区の番組でも取り上げられたことのある有名店なのです。その名は「メロンパン」。ややこしいですが、店名が「メロンパン」で、ここは本店になります。中通には中通り店もあり、以前はそごう呉にも支店があったのですが、そごうなき今はゆめタウン呉に移ったそうです。広島市内でも福屋八丁堀店で購入することができます。
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そしてこれが「メロンパン」の「メロンパン」(158円)です。
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ラグビーボールのような見た目で、厚みのある大きなパンです。
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表面は甘いビスケット生地でコーティングされています。
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どろりとしたカスタードクリームがどっさりと入っています。甘みが強く、少し粉っぽくてどこか懐かしい味です。普通に思い浮かべるカスタードクリームとは全く異なり、少しサワー感のある白あんのような味とでもいいましょうか。
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メロンパンとはちがうぢゃないかと思われた方、ごもっともです。しかし呉ではこれが「メロンパン」なのです。いわゆるわれわれ俗人の“メロンパン”はこのお店では「コッペパン」として売られています。あ〜ややこしや〜。

「嵯峨の小倉庵」(230円)です。「嵯峨」という漢字は袋ではいずれも「王へん」になっていますが、レシートには「山へん」になっていたのでどちらでもよいのでしょう。
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袋の上からもむっちりと厚みがあるのがよくわかります。

パンはしっとりとしていて食べやすく、甘めのつぶあんがこれでもかという程ぎっしりです。
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いずれも消費期限は購入日を含めて4日間でした。

今回紹介した「メロンパン」や「嵯峨の小倉庵」、「牛カツサンド」などの人気の商品は早くに売り切れますが、13時〜14時頃には追加で焼いたものが出てくるようです。16時くらいには閉店してしまうことも多いようですので、時間を考えて行かれた方が良いと思います。

明日は「牛カツサンド」、「ナナパン」、「スペシャルこしあんパン」をご紹介します。
・「メロンパン 本店」の「牛カツサンド」と「ナナパン」と「こしあんパン」(呉市の老舗で懐かしい味)

メロンパン 本店
〒737-0045広島県呉市本通7丁目14-1
営業時間:5:00〜17:00
定休日:日曜日
駐車場:あり
TEL:0823-21-1373
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「ラーメンショップKANTO 吉浦店」の「ねぎラーメン」(白ねぎが名物で灼熱スープなみなみ)

「ラーメンショップKANTO 吉浦店」のご紹介です。

「ラーメンショップ」系列のお店は、西は廿日市市大野、東は東広島市高屋と八本松にあり、チェーン店にもかかわらずそれぞれ違った味のあるラーメンを出されているのが特徴です。「ラーメンショップ」の後に続く「KANTO」や「椿」というのも、いろいろと歴史があるようで興味深いですね。
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ここは31号線に面していて、大型トラックも停めることのできるスペースがあるので食事時にはいつもたくさんのお客さんで賑わっています。すぐ近くには天ぷらの「あつあつ揚立てっちゃん」と、過去の記事でもご紹介した「かすうどん」で有名な「だし道楽」もあります。
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ご家族で経営されていて、フロア担当の癒し系の娘さんが厨房のご主人に「おとうさ〜ん」と何度も声をかけている光景を見ていると、ほのぼのとした気持ちになりますね。

私はここのラーメンにトッピングされている刻み白ねぎがお気に入りなので、当然「ねぎラーメン」(700円)を注文です。
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大きな器になみなみと注がれた灼熱のスープ。小さな背脂にわかめがトッピングされており、吉浦を連想させる潮の香りが漂います。醤油豚骨のようですがいわゆる広島ラーメンや尾道ラーメンとは異なります。

醤油とゴマ油で和えたフレッシュな白ねぎ・・・これが名物で、シャキシャキとしていて旨いのです。
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麺は今尾製麺(呉市)のもので、中太のストレート麺。アルデンテといいますか絶妙なゆで加減です。
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チャーシューは2〜3cm角のものが6〜7枚、熱々のスープに埋もれて脂がほど良く溶け出しています。
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レンゲが浅くてスープを持ちあげにくいのが唯一の難点で、飲もうとするとこぼれて跳ね返りのスープが顔にべちゃっと・・・まあこれもご愛嬌です。

これぞB級グルメの王道という感じのラーメンで、時々無性に食べたくなる味の1つです。普通でもボリュームたっぷりで、麺2玉の中盛りでも100円増し、麺3玉の大盛りでも200円増しとコストパフォーマンスに優れており、31号線で広島市から呉市に行く際にはおすすめのお店ですね。

カウンター席しかないのですが比較的スペースが広く、チャイルドチェアも2つありましたので子供連れでも何とか大丈夫だと思います。

ラーメンショップKANTO 吉浦店
〒737-0854広島県呉市吉浦町池田6552-2
営業時間:11:00〜19:00
定休日:月曜日、第3日曜日(翌月曜日は営業)
駐車場:あり
TEL:0823-38-8311
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魚!魚!ぎょ!「くれ星製麺屋」の超煮干ラーメン(「巴屋(ともや)」の「アイスもなか」もある)

昨日の記事で閉店間近の「そごう呉」にある「パーラー カプリ」をご紹介しましたが、すぐ近くにある「超煮干ラーメン くれ星製麺屋」に初訪しました。
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初めてなので基本メニューの「くれ星麺」(550円)を注文です。
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テーブルにはオーダー用紙があり、注文時に味のベースや麺の硬さなどを選ぶシステムになっています。今回は超煮干醤油ベース、麺硬め、味の濃さ基本、背脂・香油基本、チャーシューあり、ネギありで注文しました。
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無料で麺0.5玉増量ないし野菜サラダを選ぶことができるのですが、前者を選びました。

チャーシュー、ねぎ、メンマ、わかめに魚粉が入っています。スープはいりこを中心に、かつお、さば、ちりめんからとっただしで、店名のとおり一口目からガツンと魚介がきいていますがエグみはありません。
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麺は硬め指定でしたがちょうど良い硬さでした。
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魚!魚!魚!で押した広島では珍しいラーメンですが、個人的には呉名物「珍来軒」の呉冷麺の方を推したいと思います。

どういうわけか呉名物の「巴屋(ともや)」の「アイスもなか」もメニューにありました。通常120円のところ100円で購入できるのでお得ですね。観光に来られた方は食べてみるのもよいかもしれません。

「モリス」や「珍来軒」のような老舗と2010年オープンの「くれ星製麺屋」のような新しいお店が共存する街「呉」、好きです。

超煮干ラーメン くれ星製麺屋
〒737-0051広島県呉市中央T-9-4
営業時間:昼11:00〜14:30、夜17:00〜22:00(土曜日と日曜日は昼のみ営業)
定休日:なし
駐車場:なし(近くに有料パーキング多数)
TEL:0823-25-1104
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