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2016年11月17日

ひとりごと・・・介護。。。戯言です

母親のこと。。。


入院している母親の転院が決まりました

函館の病院から地元の医療介護も行っている病院です

母親の退院・・・ではなく転院。。。


自宅での介護は無理だからです

ご飯も食べることも出来ない 動くことも出来ない 

話すことも 目は開いていても何が見えてるかも。。。

食事は流動食、糖尿は薬では安定しないのでインスリン

仕事をやめて母親の介護は出来ません

生活が出来なくなります

介護医療の施設でもあるので、入院費は高いのは仕方ありません

なんとかやっていくしかないです

以前に、亡くなった父親が入院していた病院なのでだいたいの検討はつきます

おそらくですが、母親の2ヶ月に一回の年金が月にかかる入院費になるでしょう

一月分は母親の年金から、もう一月は私が。。。

そんな生活になるでしょう

覚悟はしてましたが、目の前になると正直言ってきついです

パチンコなんて余裕はなくなる

ですが、私はまだいいほうなんでしょう



実際に介護を苦に自殺や、殺人事件がこの世の中には起こっています

私にはすごく身近な物に感じてます

実際に介護をしなければいけない状態になれば

そこに生まれてくる問題は

介護にかかる負担と、お金の問題です

自分でトイレや食事が出来ればさほどの負担にはなりませんが、寝たきりになるとそうはいきません

食事はもちろん、排泄の世話が一日中の日課になります

それを毎日行うことにになります

介護サービスもあるのでそれを利用すれば負担は減りますが、お金の負担がかかります

そこには収入の問題も出てきます

よく国民の平均年収が発表されたりしますが、平均年収は上から下までピンキリです

ちなみに私は平均年収以下です

現実的に私の周りで平均年収を上回っているのは公務員か一部の人だけです

北海道は全国的にみても平均より下回っている方々が多いでしょう

話を戻して

介護をするにあたって精神的な負担はすごくかかります

何人かで交互に出来る環境なら良いのですが、それを一人で行うとすれば想像以上の大変さとなります

介護を始めたときと、その後では精神的に大きな違いが起きます

私の場合、当初は「やらなきゃ」と気持ちが強かったですが、毎日の仕事と介護をしていくうちに精神的につらくなっていきました

私の場合は、食事は用意しておけば自分で食べてくれるし、トイレや着替えは自分で出来たので幸いでした

雪の降る地域がら、その生活の中に雪かきもプラスされる

自分の時間はほとんど無くなくなる毎日です

休日くらいはのんびり出来たのが私には幸いでした

ですが、毎日がその繰り返しだと精神的につらくなっていきます

何度、母親と口喧嘩したことか。。。

いらいらが募っていきます

それが、寝たきりの状態になったら。。。想像以上の大変さだと

しかも、仕事をしながらの介護は無理です

そうなると収入が無くなり生活が出来なくなります

施設があるだろうと言うでしょうが

どの施設も空きを待つ状態ですし、個人の老人ホームだと入居費は非常に高い

普通の方は無理と言ってもいいのでは?

特老などの施設でも月に約10万はかかります

国民年金の支給額では払っていけないでしょう

私の母親の支給額では無理です・・・2ヶ月に一回の年金ですが、1ヶ月分もない

実際には制度の関係で施設の費用の安くなるのですけどね

全国の平均年収をベースに考えれば何とかなるかもしれません

しかし、平均年収を下回る方々も多いのも現実です

生活保護の支給額を下回る年収の方もたくさんいます

私の母親だけを見れば、年金を貰わずに生活保護を受けた方が得なのも事実です


介護の現実に直面したときにかかる精神的な問題と金銭的な問題

この二つは必ず絡み合い悪い意味での相乗効果が生まれます

「このまま居なくなりたい」

ふと思うときも私はありました

ですがそれは出来ませんよね

私の場合は兄弟がいないので、母親を残すことは出来ない


実際に、最初に書いた自殺や殺人が起きるのは

介護とお金の二重苦で精神的に追いつめられた中で起きてしまう

一人残して死ぬわけにはいかないと親の命を奪い自分も自殺する

介護の苦悩から発作的に手をかけてしまう

今のつらさの中で生きていくより、死んだ方が楽だと思ってしまう

この気持ちを理解してしまう私です

理解はするけど。。。


介護をしている方々は大変な苦労をしているでしょう

私なんか楽な方です

国も財政的な問題もあるのでしょうが、現実に即した対応をお願いしたいです

年金支給額と介護や施設にかかる費用はわかるはず

そのギャップを少しでも少なくする政策はして欲しい

介護が必要になった時の、その家族構成や収入に合わせた制度を細かく組み込んで欲しいとも思います

老々介護も問題になって来てもいます

先ほどの自殺や殺人の問題もあります

これらは私も含めてのことですが、介護の現実に直面した人ではないとわからない話だと思います

いずれは誰しもが直面する可能性が高い介護問題です

現実に即した対応をお願いしたいですね


追伸

今現在、医療介護を行っている病院はあります

しかし、これらも本来は廃止らしいです

なので減っているそうです

新しく医療介護を行う病院は認めていないそうですね

国の医療費の負担が大きいかららしいですね

ですが、国側も現状から暗黙で即廃止にはしていないみたいです


今の病院のほとんどが急性期の患者を受け付けるのみです

ある程度、病状が落ち着いたら退院になります

私の親のように脳梗塞で寝たっきりになっても同じです

じゃ、そんな患者はどこへ行けばいいのか?

自宅介護なのでしょうか?

自宅で、流動食?インスリン投与?

特老なのでしょうか?

核家族化の今の世の中で、自宅介護には実際には無理があります

そんな方々の受け皿が無いのも問題だと思います

現実を無視した理想は必要ないかと

現実に合わせた理想を目指して欲しいと思います


私の知ってる範囲で中身の薄い内容です

間違っているとも思います

そこは許してください













おすすめ。。。参考に

新人の気になる3選手

おはようございます

今朝も雪がちらついている道南ですが、積もってはいません


ファイターズ

今シーズンで引退した武田勝投手が、1年間BCリーグの石川に武者修行に出るのですね

コーチと球団フロントの二足のわらじ

それはそのままファイターズのコーチと球団フロントとしての勉強の場

ここ数年の流れをみると、ファイターズは選手経験者でフロントを固めていくような気がします

選手目線、経営者目線、素人目線と・・・そのバランスが合致すれば

フロント主導の球団がより強固なものになる

チームの強化・ファンサービスともに一段とステップアップ出来る

それに引退した選手の受け皿になるかもしれませんしね

真面目な選手がそのまま引退後も球団職員として残れれば、引退後の心配が消えていきますしね

第2の人生を心配なく歩いていけますし

もしかしたら、そこも考えているのかな?なんて思います


さて新しくファイターズの一員になる選手の仮契約が続々と決まっていますね

毎年恒例のファン感でのお披露目には間に合いそうですね

その新人選手の中で個人的に気になる選手が3人います

1位指名の堀投手、2位指名の石井内野手、8位指名の玉井投手

まずは

1位指名の堀投手

150kmのストレートをサイドから制球良く投げ込む左腕・・・ここですね

ですが制球力は良いとありますが、そこまで良いとはまだまだ思いません

魅力を感じるのはサイドの左腕と、思い切りの良さ

何度も言っていますが左腕の軸になる先発が欲しい

その軸になりえる素質あるピッチャーだと

球速はもちろんですがハートの強さが一番

そのハートの強さを無くさないで欲しいですね

ストレートの質やスライダーのキレはプロで通用するようにレベルを上げていけばいい

しかし、メンタル面は早々に変わるものじゃないですからね

トレードで移籍になった吉川はハートの弱い部分がどうしてもあった、そこもイマイチ飛躍しきれない原因のひとつだったと私は思ってもいます

プロの壁にぶつかってもハートの強さは失わなければ堀投手は大成すると期待してます

ファイターズの左のエースになって欲しいですね


2位の石井選手

石井選手には賢介のポジションを奪って欲しいですね

ここが私の期待するところです

前にも言ってはいますが、賢介の年齢を考えるとそこのポジションが急務

元々ショートですが、セカンドのポジションを奪い取る力があると

球団もそこを期待しての指名のはずです

二遊間を中島、石井で。。。仮にショート石井、セカンド中島に入れ替わったにしても

近い将来は賢介の名前ではなくスタメンに石井の名前が呼ばれるようになって欲しいですね

問題はバッティングでしょう

プロのボールに慣れて自分のバッティングが出来るようになればと思います

ファイターズは内野の選手が思った以上に育っていない現実があります

石井の加入で他の選手の成長を促すことも出来ればと

そちらの方の起爆剤にもなって欲しいとも思います


8位指名の玉井投手

こちらは道産子選手です・・・そこが一番の期待(笑)

そこは差し引いても期待しています

旭実から東京農大北海道オホーツクを経て新日鐵住金かずさマジック

井口とは大学で、加藤とはかずさマジックで同僚だった選手

旭実時代は背番号11で甲子園には出場するも出番は無かった

大学、社会人で活躍してきた選手です

柔らかな投げ方かた、球持ちよく投げ込むキレのあるストレート、それにスライダー、シュート、カーブにカット、フォークなど球種も豊富です

緩急を使ったピッチングをするタイプ

中継ぎ、先発のどちらでも即戦力としての期待もしています

私的には、ファイターズにいた榊原投手のような使われ方になるのかな?

今なら谷元のようなポジションかな?と思います

大崩れはしないピッチャーかなと・・・中継ぎならロングリリーフも考えての起用

即、一軍での登板が見られそうな選手だと。。。


今年のドラフト指名の選手は、全員に期待はしています

ですが、その選手の中で先ほどの3選手は特に気になる存在ですね

堀投手には左のエース候補として

石井選手には賢介の後継者として

玉井投手には先発として、中継ぎなら谷元の後継者として


それぞれ、ファイターズが近々に抱えている問題を埋めてくれそうな選手だからです







おすすめ。。。参考に
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ひんで
道南は田舎町住みです。月に一度は札幌へ日本ハムファイターズの応援観戦に泊まりで出かけます。それが唯一の楽しみと息抜きになってるかな。
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