2021年09月17日
アヲハタ トラディショナルシリーズ ジャム 創業から守り続ける伝統の味
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アヲハタ トラディショナル◆創業当時から守りつづけている味
スーパーであまり見かけないアヲハタジャムだと思いますので、ご紹介いたします。
アヲハタによって、日本で初めて作られたママレードです。
そのママレードが素材から製法まで今も大切に守られていて、昔と変わらない味で、ネットなので気軽に試せることは貴重なことだと思います。
当時のレシピは‥ではなくて、今味わえるのですから。
今のママレードと味など比べてみるのも、おもしろいと思います。
昭和のはじめ、創業から変わらず作り続けているジャムの味を
楽しみたい方におすすめいたします。
アヲハタ トラディショナル シリーズ
1932年アヲハタ創業当時からあるジャム。2種類あります。
●オレンジママレード
●ビターママレード
原料:
瀬戸内海の温暖な気候で栽培された夏みかんと
冬だいだいにネーブルオレンジ
特徴:
お砂糖は、もっとも精製度の高い「ざらめ」を使用し、
果実をじっくりにこんだ、味わい深くコクのあるマーマレードです。
〇オレンジママレード 内容量160g 参考小売価格369円
創業1932年から守り続ける伝統の味です。瀬戸内産柑橘を煮込んだ深い味わいが楽しめます。
瀬戸内産3種の柑橘使用。
糖度 約67度
原材料名
砂糖(国内製造)、かんきつ類(夏みかん、ネーブルオレンジ、冬だいだい)/ゲル化剤(ペクチン)
栄養成分 大さじ約1杯(20g)当たり(推定値)
エネルギー55kcal たんぱく質0.1g脂質0g炭水化物13.8g食塩相当量0g
製造:広島アヲハタジャム工場
〇ビターママレード 内容量160g 参考小売価格411円
厚切りピールの苦みがきいた大人の味わいです。
瀬戸内産柑橘をじっくり丁寧に煮込みました。
瀬戸内産厚切りピールの苦み。
糖度約65度
原材料名
砂糖(国内製造)、かんきつ類(夏みかん、冬だいだい)/ゲル化剤(ペクチン)
栄養成分 大さじ約1杯(20g)当たり(推定値)
エネルギー53kcal たんぱく質0.1g 脂質0g 炭水化物13.3g 食塩相当量0g
製造:広島アヲハタジャム工場
アヲハタ トラディショナルジャムのご購入はこちらから
アヲハタについて‥
〜瀬戸内海みかん工場からアヲハタは生まれました〜
〜瀬戸内海みかん工場からアヲハタは生まれました〜
アオハタは、広島県竹原市で誕生しました。みかん缶詰は、日本人によってはじめて開発された商品で、
株式会社「旗道園」(のちにアヲハタ)の創業の商品は、みかんの缶詰とオレンジママレードです。キューピーマヨネーズの創始者 中島董一郎氏が昭和の初めに英国に紹介し、輸出したのが商品としてのはじまりです。
「アヲハタ」ブランドの起源は
大正時代初期、創始者 中島董一郎氏がイギリス滞在中に、ケンブリッジ大学と、オックスフォード大学のボートレースをよく見に行っていたそうです。両校の校章がブルー一色で大変印象的であったので、「Blue Flag」アヲハタをブランド名にしたそうです。
まとめ
瀬戸内海の暖かい気候の中、太陽の恵みをいっぱい受けて育った冬だいだいと、夏みかん、ネーブルオレンジを使用し、ざらめでじっくり煮込んだアヲハタ創業1932年から守り続ける伝統の味です。
ビターママレードは、苦みがあって大人の味、どんな感じか味わってみたいですね。
昭和の初めから続く、アヲハタの特別な思い入れのあるジャムをこの機会にいかがでしょうか。
では、またね
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