2021年09月14日
アヲハタ いちごジャム カロリーが低いのはどれ
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アヲハタいちごジャムのカロリーや糖度を比較してみました。
忙しい朝はパン、という方多いです。
私は、大好きでたくさん塗って食べます☆
少ないと食べた気がしません。
毎日のことですので、
できればカロリー、糖度の低いものを選びたいです。
アヲハタの中でも「55」や「まるごと果実」など、
いろいろ種類があってよくわかりません。
そこで、
今回はアヲハタジャムの中で、代表的な4種類を選び、
カロリー、糖度の数値を比べてみました。
まずは種類と特徴です。(※全部イチゴです)
いちごジャム4製品特徴
●アヲハタ55
フルーツ本来も味と香りにこだわりました。イチゴの甘酸っぱさをお楽しみください。
原材料名
いちご(輸入)、砂糖類(砂糖、ぶどう糖(液状))/ゲル化剤(ペクチン)、酸味料
●アヲハタまるごと果実いちご
果実と果汁だけの自然な甘さ。独自の「ファインフルーティー製法プラス」が果実感をさらに高めます。いちご 1瓶に約19粒分のいちご(1粒8gで換算)
原材料名
いちご、りんご清澄濃縮果汁、レモン果汁/ゲル化剤(ペクチン)
●アヲハタ カロリーハーフ
おいしさそのままカロリー50%オフ。(食品成分表2015 いちごジャム(低糖度)との比較)
いちごの甘酸っぱさをお楽しみください。
原材料名
いちご(輸入)、還元麦芽糖水あめ、エリスリトール/ゲル化剤(ペクチン)、酸味料、甘味料(アセスルファムカリウム、ステビア)
●ランプ いちごジャム
ランプ いちごジャム 瓶 380g ジャム フルーツ パン 朝ごはん
いちごの甘さと香りがさわやかなジャムです。パンに塗りやすいジャム。
原材料名
砂糖類(ぶどう糖(液状)(国内製造)、砂糖)、いちご/酸味料、ゲル化剤(ペクチン:りんご由来)、クエン酸ナトリウム
一番カロリーが低いのは☆
☆カロリー低い順から☆大さじ1杯(20g)当たり
@アヲハタ カロリーハーフ 15kcal 糖度42度
Aアヲハタ まるごと果実いちご 28kcal 糖度約34度
Bアヲハタ 55 33kcal 糖度42度
Cランプいちごジャム 50kcal 糖度約62度
一番糖度が低いのは☆
糖度が低い順
@アヲハタ まるごと果実いちご 28kcal 糖度34度
Aアヲハタ カロリーハーフ 15kcal 42度
Bアヲハタ 55 33kcal 42度
Cランプ いちごジャム 50kcal 62度
55と、カロリーハーフのエネルギーと糖度は比例していませんが、これは上の説明あるようにカロリーハーフはお砂糖の代わりに還元麦芽糖や水あめ、エリスリトールなどの甘味料に置き換えているからだと思います。
お値段は☆
価格の低い順から 1g当たり
@ランプ いちごジャム ( 0.76円)
Aアヲハタ55 (1.67円)
Bアヲハタ カロリーハーフ (1.68円)
Cアヲハタ まるごと果実いちご (1.68円)
@ランプ いちごジャム380g 希望小売価格292円 Aアヲハタ55 150g 251円
Bアヲハタ カロリーハーフ 150g 253円 Cアヲハタ まるごと果実いちご 255g 430円
☆まとめ☆
「カロリーハーフ」は、お砂糖の代わりに水あめや甘味料を使っている商品でした。
カロリーは、「カロリーハーフ」が一番低く、「アヲハタ55」に比べると半分以下です。
糖度は、「まるごと果実いちご」が一番低い結果となりました。
全体的にみると、カロリーも糖度も低めのように感じるのは「まるごと果実いちご」のように思います。
今回は簡単に調べた程度ですが、カロリーを控えていらっしゃる方の、ご参考になればうれしいです。
(いちごジャムに偏ってしまい、すみません。)
では、またね
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