2015年09月11日
「オミナエシ」9月19日の誕生日の花と花言葉で想いを伝えよう
9月19日誕生日の花「オミナエシ」(女郎花)
花言葉 : 美しさ、親切、美人、
地植えの場合は特に問題ありませんが、
鉢植えの場合この地下茎が地上に浮き上がってしまうことがあります。
そのままにしておくと乾燥して株全体が枯れてしまうこともあるので、
見つけ次第、周りの土を寄せてかぶせるなどして、
地下茎を乾かさないようにしましょう。
草丈がある程度の高さになったら芽の先を摘んで、
わきから芽を出させて草丈を低く保ちます。
その方が花数も多くなり、風などで倒れにくくなります。
春に地下茎から子株が発生します。
この子株から最初にでてくる葉は細長い楕円形で親株の茎につく
深く切れ込みの入った葉っぱとは形が異なります。
雑草と見間違って引っこ抜かないように気を付けましょう。
日当たりのよい場所を好みます。
ただし、土が乾きすぎると生育に支障を来しますので
強烈な西日の当たる場所は避けます。
また、真夏は直射日光に当てるよりも、
柔らかい日射しの当たる場所のほうが全体的に繊細というか、
やわらかい感じの草姿に育ちます。
開花時期は7月〜 10月頃で黄色い清楚な5弁花。
通常は山野に生える。
「おみな」は「女」の意、「えし」は古語の「へし(圧)」で、
美女を圧倒する美しさから名づけられた。
また、もち米でたくご飯(おこわ)のことを
「男飯」といったのに対し、「粟ごはん」のことを「女飯」といっていたが、
花が粟つぶのように黄色くつぶつぶしていることから「
女飯」→「おみなめし」→「おみなえし」となった、
との説もあようです。
漢字で「女郎花」と書くようになったのは平安時代のなかば頃から、
と言われている。
根は漢方薬になる。
「男郎花」(おとこえし)という花もありこちらは白い花で
形はそっくりだが女郎花より「力強く」見えるような気がします。
《9月19日の誕生花と花言葉
サルビア・・・・ ・ ・ 燃ゆる想い、知恵、家庭の徳、尊敬
スゲ・・・・・・・・・自重
ツリフネソウ・・・・・私に触れないでください
ブータンノボタン・・・自然、素朴
ユーチャリス・・・・・気品、清らかな心
誕生日の花と花言葉の検索方法
〇〇月〇〇日の花言葉で想いを伝えよう と検索してください。
〇の所は任意の日付を入力です。
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