2018年01月30日
6月1日誕生日の花と花言葉 「テンナンショウ」
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「テンナンショウ」
花言葉 : 壮大な美
葉に先立って開花をする。
仏炎苞とよばれる部分の先端の両脇が耳のように
横に張り出しているのが特徴である。
名の由来もこの姿からきている。
この「耳」の部分が目立たないのは
蝮蛇草(マムシグサ)である。
仏炎苞の筒の部分は淡い緑色の地に
紫色のぼかしが入っている。
仏炎苞の舷の部分は濃紫色ないし暗紫色をしている。
仏炎苞の内側は艶がある。
球茎の細胞はシュウ酸カルシュウムの
針状結晶などをもち有毒で、
そのまま食べると口の中が痛くなって腫れあがるが、
澱粉などの栄養素を多く含むため、
アイヌや伊豆諸島、ヒマラヤ東部の照葉樹林帯では
シュウ酸カルシウムの刺激を避けながら
食用とする工夫がなされてきた。
例えばアイヌの食文化ではコウライテンナンショウの
球茎の上部の毒の多い黄色の部分を取り除き、
蒸したり、炉の灰の中で蒸し焼きにしたりして
刺激を弱めて食用にし、
伊豆諸島の三宅島では古くはシマテンナンショウの
球茎を蒸し煮にして団子にしたものを
なるべく噛まずに丸飲みして、
刺激を避けて食べたと伝えられている。
また、球茎を漢方の生薬、
「天南星」としても利用する。
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《6月1日誕生日の花と花言葉》
アスチルベ・・・・・恋の訪れ、自由、熱心な気持ち
アヤメ・・・・・・・よき便り、神秘的な人
チューベローズ・・・快楽、危険な快楽
テンナンショウ・・・壮大な美
ナツグミ・・・・・・野性美
マトリカリア・・・・集う喜び、楽しむ
ローズ・・・・・・・わが心君のみが知る、上品
6月1日チューベローズの花言葉で想いを伝えよう
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