2018年01月30日
3月1日の誕生花と花言葉 「ハハコグサ」
![hahakogusa.jpg](/himatarou1942/file/hahakogusa-thumbnail2.jpg)
「ハハコグサ」
花言葉 : 温かい気持ち、何時も思う、
薬草です、有効成分は、
全草にルテオリン・モノグルコサイド、フィステロール、
無機物の硝酸カリなどを含有する。
ハハコギサの全草を乾燥したもの鼠麹草(そきくそう)は、
鎮咳(ちんがいさよう)があります。
たん、せきには1日量10グラムに水0.5リットルを加えて、
煎じながら約半量まで煮詰めたものをこして、
1日3回服用します。
また、よく乾燥したハハコグサを細かく切り、
1日量20グラム位を火にくべ、
立ち上がる煙を吸っても、せき、たんには
効き目があるといわれています。
慢性の気管支炎には、
1日量50グラムを煎じて、
1日2回食間に服用します。
但し、胃痛、悪心といった軽い副作用を伴った場合は
服用をやめた方がよいでしょう。
急性扁桃腺炎にはハハコグサの全草10グラムと0.2リットルの
水で煎じて、その液でうがいをします。
ハハコグサの全草の黒焼き粉を作り、
トウガラシ粉を加えて、
植物油で練り合わせたものを、たむしに塗ります。
若芽を、摘み取りゆでて水にさらして七草粥の具にします。
ハハコグサの草団子は、若芽を、塩を入れた熱湯でゆでで、
水につけて軽くアク抜きしてから、細かく刻みます。
こねたもち米の粉に混ぜて、よく練ってついてから、
餅や草団子を作ります。
また、ハハコグサの若芽を、
ころもを薄くつけて天ぷらにして食べたりしす。
春の七草の一つ御形(ゴギョウ・オギョウ)は
この花のことでです。
若い葉や茎は食べられる。 今の草餅の材料は蓬だが、
以前は母子草が使われていたという。
全体にビロード状の白い綿毛がある。
和名の由来であるが、
全体を覆う白い綿毛が「ほおけ立つ」ことから、
かつてはホオコグサと呼ばれていた。
それがハハコグサに変化したという。
俳句の季語は春です。
![39487.jpg](https://blog-imgs-97.fc2.com/h/i/m/himatarou5005/39487.jpg)
![25530.jpg](https://blog-imgs-97.fc2.com/h/i/m/himatarou5005/25530.jpg)
《3月1日の誕生花と花言葉》
フリージア・・・・・愛想の良さ、純潔、無邪気、あどけなさ、憧れ
ジンチョウゲ・・・・栄光、不死、不滅、永遠
ラッパスイセン・・・自尊、尊敬、インスピレーション、心遣い
ハハコグサ・・・・・温かい気持ち、いつも思う
ヒース・・・・・・・博愛、謙遜、孤独、休息、幸福な愛
ヒアシンス・・・・・遊戯、変わらない愛情、初恋のひたむきさ、心静かな愛、
しとやかな可愛らしさ、
3月2日ダスティミラー(白妙菊)の花言葉で想いを伝えよう
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