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男性の生理　その２　　　

前の記事では、男性としてやむを得ない生理現象の処理をどうするかでした、
ここでは、生理現象の時どのような状態になるか ? を記します。
男性の生理現象とは、精液が精嚢に溜まることを意味します。

精液が精嚢に溜まったという意識は全くありません。
全く意識はしてないが、気が荒くなる、また感情的になる。

これは、人間以外の雄という動物では激しく同性を意識して闘争する。
人間も類似しているので感情的になるのは自然な行動と思う。

人間に於いては知性が備わってはいるので表情や激しい行動は無い。
他の動物は季節が来ると、種族を維持して子孫を後世に繋げる
本能から激しく強い者が勝ち残り後世へと繋げます。

我等男性は、一種の動物だから雄としての本能はあるのです。
男性の生理の時は、感情的になっているから行動激しく荒くなる。

意識はしていないが我が男性優先的な行動を起こしてしまう。
良くある事で身近な関係者に起こり易い。

男性の生理も女性の生理が起きている年齢では同じで
女性は血潮となって排出されるが、男性は前記事で述べた
状態で排出しなければならない。(前記事はここ)

男性の生理状態の時は気性が激しいから勝負事には強い
スポーツアスリート達は年齢的に30歳位までが激しい。

ですが20歳代で結婚をすると、生理をコントロールする
ので激しい自然感情が減少して努力した技術で勝負することになる。

良く言われることで「結婚してから弱くなった」と、
それは激しい自然な動物的感情が薄れた事によると思う。

アスリートのみならず男性は結婚すると穏やかな感じになる
男性の生理をコントロールする事により気性が和らぐようです。

家庭においては夫婦感情が異なり生理処理が無くなると、
男性は感情的になり何かと怒りを表すようになる。

男性の生理は、子孫を後世に残す自然的な本能を持っているので
生理の時は勝ち残りの潜在的行動が現れる事と思います。

女性は生理が終えると子孫を残す意識が途絶えるが、
男性は子孫を後世の残す責任から生理は加齢と共に少なくなるが
多分に生命の続く限りあるものと感じている。

上記、記事は私個人的な事で他の男性に該当する事てはありません。
またデータなどより導いたものでもありません。
一人の男性としての屁理屈三昧となります。
　暇tarou

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