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2019年07月08日
中学生同士の殺人事件が起こった 〜埼玉県 所沢市〜
・・・・・ はあ〜〜〜。
どうしてこういうことが起きるのか、正直理解できないでいる。
「教科書の事で喧嘩した」とあるのだが、それがどうして「殺人」
になるのか?
お互い、期末テストの勉強をする為に、この家に集まる予定だった。
感心である。
自主的に友達同士集まって、勉強するなんて、立派ではないか。
それがどうして、こうなるのだろう?
????????????????????
自宅の玄関先で、刃物で刺す。
その神経が理解できない。
その刃物は、どこから持ってきた?
殺したいほどのケンカだったのか?
何故、自宅に集まってまで勉強する仲間を、刃物で刺したのか?
マスコミは、被害生徒の名前を公表している。
しかし、加害者は、未成年の為に名前は未公表だ。
名前をさらされたご家族は、どうすればいい?
加害者宅の祖母や、被害者宅にマスコミは殺到するのだろう。
たまったものではない。
この件に、学校がどういう対応をするのか、見極めたい。
警察任せで、知らん顔などは出来ないはずだ。
事実関係をしっかりと調査して、少年たちを守って欲しい。
それが、学校の職務である。
この少年たちに、一体何があったのか?
マスコミよ! 警察発表を待て。
BY いいとこどり
どうしてこういうことが起きるのか、正直理解できないでいる。
「教科書の事で喧嘩した」とあるのだが、それがどうして「殺人」
になるのか?
中2男子刺され死亡、同級生を逮捕「教科書のことでけんか」
7/6(土) 1:32配信 読売新聞オンライン
5日午後4時50分頃、埼玉県所沢市の民家の玄関先で、同市立中学校2年生の本郷功太郎君(13)が腹などから血を流して倒れているのを訪れた同じ中学の男子生徒が見つけ、近くに住む男性(79)を通じて119番した。本郷君は病院に搬送されたが、約10時間半後に死亡した。
県警は6日、本郷君の腹部などを刃物のようなもので刺して殺害しようとしたとして、この家に住む同級生の少年(14)を殺人未遂容疑で逮捕し、殺人容疑で調べている。県警幹部によると、少年は本郷君を刺したことを認めており、「教科書のことでけんかになった」などと供述しているという。
本郷君と少年、男子生徒の3人は5日、期末テストの勉強をするため少年宅に集まる約束をしていた。事件当時、家には本郷君と少年のほか、少年と同居する祖母がいたという。
お互い、期末テストの勉強をする為に、この家に集まる予定だった。
感心である。
自主的に友達同士集まって、勉強するなんて、立派ではないか。
それがどうして、こうなるのだろう?
????????????????????
本郷君と同じ中学に通う同学年の女子生徒(14)によると、本郷君と少年は部活動が同じで、廊下で話をするなど仲が良さそうな様子だったという。
自宅の玄関先で、刃物で刺す。
その神経が理解できない。
その刃物は、どこから持ってきた?
殺したいほどのケンカだったのか?
何故、自宅に集まってまで勉強する仲間を、刃物で刺したのか?
マスコミは、被害生徒の名前を公表している。
しかし、加害者は、未成年の為に名前は未公表だ。
名前をさらされたご家族は、どうすればいい?
加害者宅の祖母や、被害者宅にマスコミは殺到するのだろう。
たまったものではない。
この件に、学校がどういう対応をするのか、見極めたい。
警察任せで、知らん顔などは出来ないはずだ。
事実関係をしっかりと調査して、少年たちを守って欲しい。
それが、学校の職務である。
この少年たちに、一体何があったのか?
マスコミよ! 警察発表を待て。
BY いいとこどり
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学校はまだ隠すのか? 隠ぺい体質変わらず 〜中三生徒自殺 岐阜〜
メモを紛失した? へえ〜〜、本当かい?
またしても学校の隠ぺい体質をうかがわせる事件が発生していた。
同級生から預かったいじめのメモを紛失したんだと・・・。
担任の先生がだ・・・。
自殺した生徒のメモを、失くすかね? 普通・・・。
担任は、軽く考えていたってことかい?
しかも、教育委員会にも報告がされていなかった。
学校当局は、知っていたのかねえ・・・、たぶん・・・ね・
見て見ぬ振りしようってか?
この件は、発覚した時点で、第三者委員会設置が普通だろう。
何やってんだ!
学校は本分を忘れてしまったのか?
何でこうもいじめが横行するのだろう?
せっかく同級生がメモをくれたのに・・・。
多分この同級生は、自分ががいじめられることを覚悟で
先生にメモを渡したんだと思う。
バレれば、自分がいじめられる可能性があるのにだ・・・。
この同級生の勇気を褒めてあげたい。
が、学校や先生は許せないよ。
生徒が死んでるんだよ!
わかってんのかい!
BY いいとこどり
またしても学校の隠ぺい体質をうかがわせる事件が発生していた。
同級生から預かったいじめのメモを紛失したんだと・・・。
担任の先生がだ・・・。
自殺した生徒のメモを、失くすかね? 普通・・・。
担任は、軽く考えていたってことかい?
しかも、教育委員会にも報告がされていなかった。
学校当局は、知っていたのかねえ・・・、たぶん・・・ね・
見て見ぬ振りしようってか?
いじめを疑わせるメモ、担任が紛失 岐阜の中3男子死亡
2019年7月5日 11時11分 朝日新聞デジタル
岐阜市で中学3年生の男子生徒がマンションから転落死したとみられる問題で、死亡した男子生徒がいじめを受けていたことを疑わせるメモを同級生が担任教師に渡していたのに、担任教師が紛失していたことがわかった。
メモの内容は市教育委員会などと共有できていなかったという。
4日夜に開かれた中学校の保護者説明会で、出席した保護者が学校側の対応をただし、明らかになった。
市教委によると、5月末、男子生徒の同級生がメモ1枚をノートに挟んで学級担任に提出。「物を隠された」「(男子生徒を)見下す」などの内容が、時系列で書かれていたという。
受け取った学級担任はメモをもとに、男子生徒とトラブルがあったとみられる同級生を指導したが、その後メモを紛失。「物を隠された」などの情報が寄せられたことは市教委に伝わっていなかったという。
死亡した男子生徒の自宅からは、いじめをほのめかす内容のメモも見つかっており、岐阜県警はいじめを苦に自殺を図った可能性もあるとみて調べている。
この件は、発覚した時点で、第三者委員会設置が普通だろう。
何やってんだ!
学校は本分を忘れてしまったのか?
何でこうもいじめが横行するのだろう?
せっかく同級生がメモをくれたのに・・・。
多分この同級生は、自分ががいじめられることを覚悟で
先生にメモを渡したんだと思う。
バレれば、自分がいじめられる可能性があるのにだ・・・。
この同級生の勇気を褒めてあげたい。
が、学校や先生は許せないよ。
生徒が死んでるんだよ!
わかってんのかい!
BY いいとこどり
2019年07月07日
欧州は、結局、アメリカの顔色を伺うしかない
ロシア・中国はイランを支援するだろう。
しかし、欧州は、アメリカの機嫌を取るしかない。
アメリカの力には勝てないのである。
ここにイランの不満がある。
金融支援の組織を作っては見ても、結局、思い切った支援など
出来はしない。 そこに欧州の限界がある。
イギリスにしても同じなのだ。
イランが厳しい評価をするのは、当たり前であろう。
このハードルを越えない限り、世界平和など「夢」でしかない。
その事に、欧州は早く気が付かなければいけないのだが、
現在の欧州の力では、当面無理である。
しかし、日本は違う。
核合意には参加はしていないが、アメリカ・イラン・欧州と
話が出来るのは、日本しかいないのだ。
ここは、日本が出しゃばってでも、核合意を復活させなければならない。
日本は世界で唯一の「被爆国」である。
核兵器の怖さを一番知っている。
その日本が動かなくて、どこが動けると言うのだ。
核兵器をこれ以上野放しにしてはいけないのである。
もっとも、イラン自身は「核兵器反対」である。
しかし、アメリカが挑発する以上、イランも核兵器を持つ
姿勢は見せておかなければいけない。
それが、世界との外交の基本であろう。
特に、アメリカ相手には、それで対抗するしか手はない。
イランだって、苦しいのである。
日本が助けなくて、どこが助けられるのだ?
立ち上がれ、日本!
BY いいとこどり
しかし、欧州は、アメリカの機嫌を取るしかない。
アメリカの力には勝てないのである。
ここにイランの不満がある。
イランの不満解消できず=欧州、核合意維持に懸命
2019.07.06 時事通信
【ベルリン時事】地理的に中東に近く、地域情勢の不安定化の影響を大きく受ける英独仏は、米国の制裁を回避して対イラン貿易を行う仕組みを構築し、イランを核合意にとどめようと必死だ。しかし、欧州が現時点でイランと取引できるのは医薬品など人道物資のみ。イランの主力輸出品である原油の輸入に踏み込めない欧州に、イランは不満を抱いている。
核合意を離脱した米国は、制裁としてイランとの金融取引を禁止。世界の銀行間決済システムを運営する国際銀行間通信協会(SWIFT)は、イランの銀行を締め出した。貿易決済ができず物資・外貨に困窮するようになったイランは、合意残留の条件として金融取引を可能にする態勢を整えるよう英独仏に求めてきた。
これを受け英独仏は、SWIFTを通さず欧州・イラン間の送金を処理する「貿易取引支援機関(INSTEX)」をパリに創設し、6月に運用を開始した。
ただ、欧州側は米国の圧力を受け、当面は制裁対象でない人道物資に取引を限定。また、米国に進出している欧州の大企業はリスクを嫌い、INSTEX活用に消極的だ。大企業の大口取引に対応できる態勢もできていない。
このため現状では、米国と関連が薄い中小企業が医薬品や食料品の小口取引を行うにとどまる見通しで、イランも「石油に使えないならINSTEXは機能しない」(ザンギャネ石油相)と厳しい評価を下している。
【了】
金融支援の組織を作っては見ても、結局、思い切った支援など
出来はしない。 そこに欧州の限界がある。
イギリスにしても同じなのだ。
イランが厳しい評価をするのは、当たり前であろう。
このハードルを越えない限り、世界平和など「夢」でしかない。
その事に、欧州は早く気が付かなければいけないのだが、
現在の欧州の力では、当面無理である。
しかし、日本は違う。
核合意には参加はしていないが、アメリカ・イラン・欧州と
話が出来るのは、日本しかいないのだ。
ここは、日本が出しゃばってでも、核合意を復活させなければならない。
日本は世界で唯一の「被爆国」である。
核兵器の怖さを一番知っている。
その日本が動かなくて、どこが動けると言うのだ。
核兵器をこれ以上野放しにしてはいけないのである。
もっとも、イラン自身は「核兵器反対」である。
しかし、アメリカが挑発する以上、イランも核兵器を持つ
姿勢は見せておかなければいけない。
それが、世界との外交の基本であろう。
特に、アメリカ相手には、それで対抗するしか手はない。
イランだって、苦しいのである。
日本が助けなくて、どこが助けられるのだ?
立ち上がれ、日本!
BY いいとこどり
IAEAの事務局長は、日本人の天野氏だ。 〜IAEA臨時理事会 開催〜
アメリカは、あくまでも核合意違反はイランだと主張する。
ゴリ押し以外の何物でもない。
核合意から一方的に離脱したのは、アメリカである。
イランのウィーン国際機関代表部の言う事が真っ当であろう。
どう考えても、アメリカが悪い。
IAEAの事務局長は、日本人の天野氏である。
議事進行の順番として、天野氏は、アメリカに「核合意離脱」の
理由を説明させなければならない。
まずそこが無ければ、何の会議をしても無意味である。
それまでは、核合意は守られて来たのだから・・・。
それは、IAEAも認めてきたではないか。
イランは、IAEAの査察も受け入れてきた。
北朝鮮のような「ごまかし」はしていなかった。
何故、イランが批判されなければいけないのか、わたしには
納得できる材料がない。
日本は、どういう立場をとるのか?
事務局長の天野氏は、どう進行する気だろうか?
注目したい!
BY いいとこどり
ゴリ押し以外の何物でもない。
核合意から一方的に離脱したのは、アメリカである。
IAEA、特別理事会開催へ イラン核合意巡り米が要請
有料記事
ウィーン=吉武祐 2019年7月6日09時34分
天野之弥事務局長
国際原子力機関(IAEA)の定例理事会に臨む天野之弥事務局長(中央)=2019年6月10日、ウィーン、吉武祐撮影
緊張が高まるイランの核問題をめぐり、国際原子力機関(IAEA、本部ウィーン)は5日、米国の要請を受け、特別理事会を今月10日に開くことを明らかにした。天野之弥(ゆきや)事務局長がイランの核関連活動の現状を報告し、各国が意見表明を行うとみられる。
イラン「我慢の限界」のウラン濃縮 攻撃したらどうなる
イランは1日、核燃料となる低濃縮ウランの貯蔵量が核合意で定めた上限を超えたことを明らかにし、IAEAも確認した。イランはウランの濃縮度についても7日以降、合意が定める上限に縛られずに上げると宣言している。
こうした動きを受けて、米国のウィーン国際機関代表部は5日、ウォルコット大使が理事会開催を求めたと発表。イランの核活動に変化があった際、「国際社会はイランに説明を求めるべきだ」とした。
米国の要請を受け、IAEAは特別理事会の開催を決めた。
一方、イランのウィーン国際機関代表部は同日、声明を出し、「合意の最たる違反者である米国がこうした提案をすることは、多国間主義と法の支配に反している」と批判した。
イランのウィーン国際機関代表部の言う事が真っ当であろう。
どう考えても、アメリカが悪い。
IAEAの事務局長は、日本人の天野氏である。
議事進行の順番として、天野氏は、アメリカに「核合意離脱」の
理由を説明させなければならない。
まずそこが無ければ、何の会議をしても無意味である。
それまでは、核合意は守られて来たのだから・・・。
それは、IAEAも認めてきたではないか。
イランは、IAEAの査察も受け入れてきた。
北朝鮮のような「ごまかし」はしていなかった。
何故、イランが批判されなければいけないのか、わたしには
納得できる材料がない。
日本は、どういう立場をとるのか?
事務局長の天野氏は、どう進行する気だろうか?
注目したい!
BY いいとこどり
核合意を反故にしたのは、アメリカだ! イランは、被害者だ。
この問題の根本は、アメリカが核合意から一方的に離脱したことから
始まった事を忘れてはいけない。
理由は、イランにあるのではなく、アメリカ国内の事情によるものだ。
トランプ氏が、オバマの核合意に怒って離脱したことが始まりなのであって
イランに非はない。
それまでイランは、核合意をきちんと守って来ていたのだから・・・。
一方的に離脱しておいて、経済制裁をしたのだから
イランが怒るのは、当たり前である。
合意した他の国は、アメリカを非難していたが、
力には勝てずに、制裁に協力してしまった。
イランだって、もう、核合意を守る義務は無くなったわけだ。
何をしようと、イランの勝手であろう。
核合意が反故になった以上、イランは、国益から
ウラン濃縮を再開するのは、当然と言えば当然だ。
しかしイランは「核兵器には反対」の立場を表明している。
宗教指導者のハメネイ獅が断言している。
平和利用するための核開発なのである。
しかし、欧米は、核兵器を理由にイランを叩かなければならない理由がある。
イスラエルである。
世界中に君臨する「ユダヤ」の力には、逆らえないのである。
北朝鮮に、黙って核を持たせておいて、イランはダメよでは、
イランは納得できないであろう。
北朝鮮は、イスラエルには関係ないからだ。
インドも中国もである。
世界を見るには、この力を見なければならない。
イスラエルに敵対する国は、核は持てないのである。
いや、持たせないのだ。
この図式を考えれば、世界の実態が見えてくる。
BY いいとこどり
始まった事を忘れてはいけない。
理由は、イランにあるのではなく、アメリカ国内の事情によるものだ。
トランプ氏が、オバマの核合意に怒って離脱したことが始まりなのであって
イランに非はない。
それまでイランは、核合意をきちんと守って来ていたのだから・・・。
イラン「我慢の限界」のウラン濃縮 攻撃したらどうなる
有料会員限定記事 今さら聞けない世界
植松佳香 2019年7月4日18時46分
イランのナタンズのウラン濃縮施設。新たに遠心分離機が設置された施設をアフマディネジャド大統領(当時)が訪れた。2008年4月撮影。イラン大統領府ウェブサイトより=ロイター
核開発をめぐってアメリカとイランの緊張が高まっています。7月7日には、対立がさらに深刻な段階に入りかねない状況です。イランがウランの無制限濃縮を予告しているからです。イランの行動は、すぐに核兵器の開発につながるものなのでしょうか? トランプ政権はイランへの軍事攻撃も排除しない構えもみせています。もしも、ウランの濃縮施設が攻撃されたらどうなってしまうのでしょうか? そもそもウランの濃縮って、どういうこと? わからないことが多すぎます。日本原子力学会のフェローでもあるエネルギー総合工学研究所の松井一秋・研究顧問(原子力工学)が、非常にわかりやすく説明してくれました。
トランプ氏「しっぺ返し」を示唆 イランのウラン濃縮に
◇
まずは、今回の問題の発端になっている「イラン核合意」について、流れを簡単におさらいします。
核合意は2015年7月、イランとアメリカ、イギリス、フランス、ドイツ、中国、ロシアの間で結ばれました。イランが核開発の制限を大幅に受け入れるのと引き換えに、米欧が原油取引の制限などイランへの制裁をやめることを約束したものです。16年1月から、この合意に基づいて双方が行動しています。
ところが18年5月、イランを敵視するトランプ米大統領が、合意には「致命的な欠陥がある」と言って離脱し、イランへの経済制裁を再開しました。イランは合意を守ってきたのに、制裁を受けて経済が疲弊するという事態になりました。欧州など国際社会は米国の一方的な行動を非難してきました。
一方的に離脱しておいて、経済制裁をしたのだから
イランが怒るのは、当たり前である。
合意した他の国は、アメリカを非難していたが、
力には勝てずに、制裁に協力してしまった。
イランだって、もう、核合意を守る義務は無くなったわけだ。
何をしようと、イランの勝手であろう。
イラン、核合意違反第2弾へ ウラン濃縮度上げか
中東・アフリカ
2019/7/4 18:55日本経済新聞 電子版
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【ドバイ=岐部秀光】トランプ米政権による制裁強化の圧力を受けるイランが欧州に突きつけた状況改善の期限が7日に迫ってきた。イランは低濃縮ウランの貯蔵量上限の超過に続く「合意違反の第2弾」として濃縮度の引き上げなど、より重大な義務の履行停止に踏み切る構えだ。合意当事国の英仏独を揺さぶる。イランの瀬戸際戦術を米政府は強く非難する。情勢は一段と緊迫しそうだ。
核合意が反故になった以上、イランは、国益から
ウラン濃縮を再開するのは、当然と言えば当然だ。
しかしイランは「核兵器には反対」の立場を表明している。
宗教指導者のハメネイ獅が断言している。
平和利用するための核開発なのである。
しかし、欧米は、核兵器を理由にイランを叩かなければならない理由がある。
イスラエルである。
世界中に君臨する「ユダヤ」の力には、逆らえないのである。
北朝鮮に、黙って核を持たせておいて、イランはダメよでは、
イランは納得できないであろう。
北朝鮮は、イスラエルには関係ないからだ。
インドも中国もである。
世界を見るには、この力を見なければならない。
イスラエルに敵対する国は、核は持てないのである。
いや、持たせないのだ。
この図式を考えれば、世界の実態が見えてくる。
BY いいとこどり
イランタンカー ジブラルタルで拿捕 〜米国の要請で・・・〜
イランが欧州の制裁に違反したと言うが、そもそも
制裁に従わなければならない義務はあるのだろうか?
虐めに従わなければいけないなんて、そんな理不尽な理由を
守る義務などないのではないか?
イランにしてみれば、核合意を一方的に離脱したアメリカが
制裁を提言しているのであってイラン自体が、核合意を破ったわけではない。
このジブラルタルを英国が領有していること自体に
私は疑問を覚えている。
今どき、植民地があること自体、時代錯誤も甚だしい。
英国やほかの先進国は、素知らぬ顔で植民地を領有したままでいる。
フォークランド諸島(アルゼンチン)もそうである。
英国と戦争があったところだと言うことを、知っているだろう。
私は、この件に関しては、アメリカには同調できない。
むしろ、イラン側に立っている。
イランは、核を平和利用すると言っている。
核兵器には反対だと言っている。
核保有国である先進各国が、おかしいのである。
自分たちだけの特権にしたいがために、他国の核保有に
反対しているだけではないか。
中国・インドは保有を認めたではないか。
北朝鮮も結局、保有を認めるのか?
作ったもんがちなのか?
どう考えても、納得出来はしない。
BY いいとこどり
制裁に従わなければならない義務はあるのだろうか?
虐めに従わなければいけないなんて、そんな理不尽な理由を
守る義務などないのではないか?
イランにしてみれば、核合意を一方的に離脱したアメリカが
制裁を提言しているのであってイラン自体が、核合意を破ったわけではない。
英ジブラルタルで石油タンカー拿捕 イランは「違法」と非難
2019年7月5日 0:00 発信地:ジブラルタル/ジブラルタル [ ジブラルタル ヨーロッパ イラン 中東・北アフリカ ]
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英ジブラルタルで石油タンカー拿捕 イランは「違法」と非難❮ 1/5 ❯ ‹ ›
【7月5日 AFP】イベリア半島南端の英領ジブラルタル(Gibraltar)自治政府は4日、欧州連合(EU)の制裁に違反してシリアへ原油を輸送していた疑いがあるとしてイランの石油タンカー1隻を拿捕(だほ)したと述べた。これを受けイランは同日、拿捕は「違法」と非難した。
イランをめぐっては、同国の濃縮ウランの貯蔵量が今月1日、2015年に主要国との核合意で定められた上限を超過したことをめぐりEUは対応を検討、双方の関係は不安定になっている。
ジブラルタルの警察と税関当局は4日早朝、ジブラルタル南方沖4キロの海域で英海兵隊の支援を受けて全長330メートルのタンカーを拿捕した。スペインのジョセップ・ボレル(Josep Borrell)外相兼欧州協力相は記者団に対し、拿捕は米国の要求を受けてのものだと説明している。
英外務省はEU制裁を実行するための「ジブラルタル当局による断固とした行動を歓迎する」と述べた。(c)AFP/Jorge GUERRERO
このジブラルタルを英国が領有していること自体に
私は疑問を覚えている。
今どき、植民地があること自体、時代錯誤も甚だしい。
英国やほかの先進国は、素知らぬ顔で植民地を領有したままでいる。
フォークランド諸島(アルゼンチン)もそうである。
英国と戦争があったところだと言うことを、知っているだろう。
私は、この件に関しては、アメリカには同調できない。
むしろ、イラン側に立っている。
イランは、核を平和利用すると言っている。
核兵器には反対だと言っている。
核保有国である先進各国が、おかしいのである。
自分たちだけの特権にしたいがために、他国の核保有に
反対しているだけではないか。
中国・インドは保有を認めたではないか。
北朝鮮も結局、保有を認めるのか?
作ったもんがちなのか?
どう考えても、納得出来はしない。
BY いいとこどり
2019年07月06日
ベネズエラの虐殺は非難するも、中国の虐殺は知らんぷりか?
6800人など、少ない方だろう。
国連は、ベネズエラは非難しても、現在進行形で行われている
中国のウイグル自治区での虐殺は、知らんぷりか?
ウイグルでは、数万人規模で殺されているのだ。
しかも、焼却場まで整備して、人間を無きものにしている。
それでいいのか? 国連よ!
法的手続きを踏んでいれば、人を殺してもいいのか?
通常の犯罪者に対する処刑とは、訳が違う。
ベネズエラは、「超法規的な処刑」だからダメでも、
中国のように合法化してまで殺戮をするのは許されるのか?
人が人を殺すなんてのは、人間としての尊厳を否定するものだ。
その辺の野生動物と何ら変わりがない。
人間として、これでいいのか?
BY いいとこどり
国連は、ベネズエラは非難しても、現在進行形で行われている
中国のウイグル自治区での虐殺は、知らんぷりか?
ウイグルでは、数万人規模で殺されているのだ。
しかも、焼却場まで整備して、人間を無きものにしている。
それでいいのか? 国連よ!
ベネズエラ、「政権に反対する者」6800人殺害か
2019年07月06日 16時20分 TBS
反政権の6800人殺害か/南米
2019年07月06日 05時55分 TBS
ベネズエラ、「政権に反対する者」6800人殺害か
政情不安が続くベネズエラについて、国連人権高等弁務官事務所は、2018年から19年5月までの間に、「政権に反対する者」として、少なくとも6800人が殺害されたと報告書で指摘しました。
国連人権高等弁務官事務所は、去年から今年にかけて行ったベネズエラ国内での調査や難民への聞き取りなどに基づいて、5日付けで人権状況に関する報告書をまとめました。
それによりますと、「体制に反対する者」として、2018年に5287人、2019年1月から5月に1569人が殺害されたということで、“NGOは、殺害された人数はさらに多いと指摘している”としています。殺害の多くが法的手続きを経ない「超法規的な処刑」と示唆されると報告書では分析されています。
法的手続きを踏んでいれば、人を殺してもいいのか?
通常の犯罪者に対する処刑とは、訳が違う。
ベネズエラは、「超法規的な処刑」だからダメでも、
中国のように合法化してまで殺戮をするのは許されるのか?
人が人を殺すなんてのは、人間としての尊厳を否定するものだ。
その辺の野生動物と何ら変わりがない。
人間として、これでいいのか?
BY いいとこどり
毛沢東が泣いている? 〜中国共産党のために働いたのは、イスラム教徒だった〜
習政権以前の回教の礼拝
中国の内乱で、蒋介石の「国民党」と、毛沢東の「共産党」が
戦っていた時、共産党軍の為に働いたのが「回族(イスラム教徒)」である。
毛沢東は、彼らを取り込み、将来の自治権を約束して、国民党と戦った。
しかし、建国後、文化大革命時代に、回教徒の知識人や、権力者を
虐殺して、中国化をしてしまった。
中国共産党とは、そういう組織なのである。
当時の日本の「関東軍」は、この国民党と戦っていた。
共産党軍とは一度も戦ってはいなかった。
なのに、共産党は、戦勝国として国連に現在もいる。
これが中国のやり方である。
何でもありの国なのである。
虎ノ門ニュースの中で、「石平」しが、
「中国には、やさしい という言葉がない」ということを言っていた。
日本語の「優しい」を中国語で表そうとすると、かなりの単語を
並べなければ、意味をなさないらしい。
それほど「やさしい」とは、「聖人君子」にしか使わない言葉を
列挙しなければならない、概念であるらしい。
従って、中国人には「優しい」人物などはいない。
と、豪語していた。
日本人にとって「優しい人」は普通にその辺に居る。
だが、中国には、そんな人はいないと言う。
民度の質もレベルも段違いなのだった。
そんな民族であるから、漢民族である共産党などを
一切信用などしてはいけないのである。
その事を世界は、果たして、どれだけ認識しているであろうか?
「悪党の国」が中国なのである。
そんな国ではあるが、実は、中国人そのものは
何と、日本に憧れているらしい。
「日本人にはかなわない」が、実は本音なのである。
だからこそ、日本を滅ぼしたいわけだ。
何せ、自分たちが「一番」でなければ、生きる意味がないと思っている。
「中国(世界の中心)」と名付けるくらいだから。
だから、「目の上のたん瘤」である日本が、憎くてたまらない。
虚勢を張って、上から目線でしかものを言えない。
図体ばっかり大きくても、中身は何と「さもしい」限りである。
頭の悪い恐竜は、その内「自滅」する。
中国恐れるなかれ!
BY いいとこどり
ウイグル人の次は回民、習政権のムスリム虐殺は続く
2019年03月23日(土)15時10分
<新疆ウイグル自治区は「宗教の中国化」先進地域? 毛沢東を救ったイスラムの民を襲うジェノサイド>
100万人ものウイグル人とカザフ人を再教育センターに強制収容した新疆ウイグル自治区は、今や中国で「先進地域」の地位を獲得したらしい。
全国人民代表大会(全人代)で3月5日、李克強(リー・コーチアン)首相が習近平(シー・チンピン)国家主席の「宗教の中国化」路線を強調。その翌日には、内陸部の寧夏回族自治区幹部が「先進地域」に倣えと発言した。
イスラム教の「中国化」の下、「テロリスト予備軍」ウイグル人を「善良な中国人民」に改造しつつあると評価され、晴れて「先進」の栄冠を手にしたのだ。
現地では聖典コーランの誦読(しょうどく)が禁止され、携帯電話からイスラム関連アプリの削除を義務化。オアシスのウイグル人村落に漢民族を送り込んで雑居を進め、漢民族の幹部たちはウイグル人の家々に「進駐」。豚肉食を強制し、母語による会話を禁止する。家族同士がウイグル語で会話すると、「漢民族の悪口を言い、祖国分裂をたくらんでいる」と疑われる。
強制収容所内のウイグル人たちも「再教育」後、順調に出所できるわけではない。彼らは数百〜数千人単位で中国内地の陝西省や東北の黒竜江省などに強制移住させられている。
母語の禁止や強制移住といった民族・宗教集団の破壊は、ジェノサイド(集団虐殺)として国際法で禁じられている。その根拠となるジェノサイド条約は国連で48年に採択され、当時の中国政府も署名した。しかし、中国はこの条約をずっとほごにし、少数民族の生来の権利を保障しようとしなかった。
中国の内乱で、蒋介石の「国民党」と、毛沢東の「共産党」が
戦っていた時、共産党軍の為に働いたのが「回族(イスラム教徒)」である。
毛沢東は、彼らを取り込み、将来の自治権を約束して、国民党と戦った。
しかし、建国後、文化大革命時代に、回教徒の知識人や、権力者を
虐殺して、中国化をしてしまった。
中国共産党とは、そういう組織なのである。
当時の日本の「関東軍」は、この国民党と戦っていた。
共産党軍とは一度も戦ってはいなかった。
なのに、共産党は、戦勝国として国連に現在もいる。
これが中国のやり方である。
何でもありの国なのである。
虎ノ門ニュースの中で、「石平」しが、
「中国には、やさしい という言葉がない」ということを言っていた。
日本語の「優しい」を中国語で表そうとすると、かなりの単語を
並べなければ、意味をなさないらしい。
それほど「やさしい」とは、「聖人君子」にしか使わない言葉を
列挙しなければならない、概念であるらしい。
従って、中国人には「優しい」人物などはいない。
と、豪語していた。
日本人にとって「優しい人」は普通にその辺に居る。
だが、中国には、そんな人はいないと言う。
民度の質もレベルも段違いなのだった。
そんな民族であるから、漢民族である共産党などを
一切信用などしてはいけないのである。
その事を世界は、果たして、どれだけ認識しているであろうか?
「悪党の国」が中国なのである。
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そんな国ではあるが、実は、中国人そのものは
何と、日本に憧れているらしい。
「日本人にはかなわない」が、実は本音なのである。
だからこそ、日本を滅ぼしたいわけだ。
何せ、自分たちが「一番」でなければ、生きる意味がないと思っている。
「中国(世界の中心)」と名付けるくらいだから。
だから、「目の上のたん瘤」である日本が、憎くてたまらない。
虚勢を張って、上から目線でしかものを言えない。
図体ばっかり大きくても、中身は何と「さもしい」限りである。
頭の悪い恐竜は、その内「自滅」する。
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ウイグル自治区 教育機関の実態はこれだ!
収容施設の規模
ニュース 社会 2018年AFPBBおすすめ
中国・ウイグル強制収容所の内側─催涙ガス、テーザー銃、教本【再掲】
2018年12月30日 16:48 発信地:北京/中国 [ 中国 中国・台湾 ]
【12月30日 AFP】(編集部付記)中国の新疆ウイグル自治区でウイグル人、カザフ人、キルギス人ら少数民族のイスラム教徒が大量に拘束され、過酷な環境の下で思想改造を強制されているとみられる問題に、国際的な批判と懸念が高まっている。現地での取材が厳しく制限される中、AFPは2018年10月24日、中国政府の公開文書を基に収容施設の運営実態に迫ったベン・ドゥーリー記者の記事を北京発で配信した。以下、当ウェブサイトで同25日に掲載した抄訳にカット部分の訳を追加した全訳版を、図解とともに公開する。
■楽しげに学ぶ研修生?
研修生たちが楽しそうに標準中国語を学び、職業技能を磨き、スポーツや民族舞踊といった課外活動に熱心に取り組んでいる──。国営の中国中央テレビ(CCTV)が10月中旬に放送した映像を見ると、中国の最西部・新疆ウイグル自治区(Xinjiang Uighur Autonomous Region)にある「職業訓練センター」は、あたかも近代的な学校であるかのようだ。
ところが、自治区南西部ホータン(Hotan)地区のある地方政府でこうした施設を管轄する部署は、今年、数度にわたって次のような物品を調達していた。警棒2768本、電気棒550本、手錠1367個、それに催涙スプレー2792缶。いずれも、教育と関係があるようにはとても思えない品目だ。
これらは、2017年初め以降、自治区内の地方政府が「職業技能教育訓練センター」の建設や運営に関連して発注した物品の、ほんの一例にすぎない。自治区全体では、センター向けの調達要求が計1000回以上行われている。
こうした施設に対して、今、国際社会から厳しい目が向けられている。国際人権団体は、施設の実態は政治的な「再教育キャンプ」だと批判し、ウイグル人やほかの少数民族のイスラム教徒が最大100万人収容されているとみている。
中国政府は、以前はこうした施設の存在自体を否定していた。しかし、国連(UN)や米国をはじめとする国際社会からの批判を受けて、施設が存在することは認めた上で、批判に反論する宣伝戦に転じている。
中国政府の主張はこうだ。センターは「自由な」教育と職業訓練を通じて、分離主義、テロリズム、宗教的な過激主義の拡散を防ぐためのものである──。
だが、AFPが入札や予算関係の文書、業務報告書など、公に入手できる中国の政府文書1500点以上を検証したところ、施設は学校どころか刑務所のように運営されていることが分かった。
■「つながりを壊せ、出自を壊せ」
政府文書が示すところによれば、こうした「職業訓練センター」の周囲には有刺鉄線が張り巡らされ、赤外線カメラも設置されている。内部では、催涙ガスや、テーザー銃などのスタンガン、「狼牙棒(ろうげぼう)」と呼ばれる、とげの付いたこん棒などを与えられた大勢の警備員が、「研修生」を厳しく管理している。
ある文書には、自治区トップの陳全国(Chen Quanguo)共産党委員会書記の次のような発言が引用されていた。いわく、センターは「学校のように教育し、軍隊のように管理され、刑務所のように警備され」るべきだ。
また、別の文書にはこう記されている。より優れた中国公民を生み出すために、センターではまず、入所者の「血筋を打ち壊し、基盤を打ち壊し、つながりを打ち壊し、出自を打ち壊さ」なければならない──。
■収容所数は180カ所超
AFPのまとめによると、新疆ウイグル自治区内にはこうした施設が少なくとも181か所存在する。
中国中央テレビの報道では、センターへの参加は自由意志に基づくものと紹介され、そこでは、そろいの制服を着た「研修生」たちが、標準中国語を学習したり、編み物や織物、パン焼きといった職業技術の研修を受けたりしていた。
ウイグル自治区にセンターが登場するのは2014年にさかのぼる。自治区内で死者を出す暴動が起きたことを受けて、地元当局が「テロリズム」に対する「厳打」と呼ぶ厳しい取り締まりに乗り出した年だ。
ただ、施設の建設に拍車がかかったのは2017年初めになってからだ。この時期に、ウイグル人が住民の大多数を占める自治区南部で、複数の地方政府が「焦点集団を対象とした集中教化センター」の建設加速を命じている。「焦点集団」とは、信仰を持つ人、貧しい人、教育を受けていない人、軍隊に入るのに適した年齢の男性ほぼ全員などを含められるあいまいな表現だ。
ほどなくして、新疆ウイグル自治区政府は「宗教的な過激思想」の管理に関する条例を公布した。
当局は、過激派はどこにでも潜んでいる可能性があると警告し、幹部らに対し、25の違法な宗教活動のほか、禁煙やテントの購入といった無害と思える行動を含め、75の過激主義の兆候に目を光らせるよう指示した。
「拘束すべき人物はできる限り拘束せよ」。幹部らはそうも命じられている。
■「虎椅子」も発注
2017年4月ごろには、各地方政府が施設関係のさまざまな入札の公告を始めている。調達品目を見ると、確かに、机や椅子、エアコン、2段ベッド、食器といった、中国の一般的な大学の備品として違和感がないものもある。
だが、それだけではない。高度な監視システム、「研修生」の室内の様子を記録するためのカメラ、有刺鉄線、電話盗聴器、赤外線監視装置など、刑務所で使われるような機材も含まれているのだ。
センターはほかにも、警察の制服、暴動対応用の盾やヘルメット、催涙スプレー、催涙ガス、網を発射するネットガン、スタンガン、電気棒、警棒、やり、手錠、狼牙棒などを購入している。
さらに、少なくとも1カ所のセンターは、中国の警察が尋問対象者の身体拘束に用いる器具、通称「虎椅子」も注文していた。
自治区の区都ウルムチ(Urumqi)の党機関は、センター向けにテーザー銃の調達を緊急に要望する文書の中で、これらの機材は「職員個人の安全を確保する」ために必要だと訴えている。非殺傷武器については「通常の火器を使わなくてもよい状況で、偶発的な事故が起こる可能性を減らす」上で重要だとも指摘している。
ウイグルの人々は息を潜めるように暮らしている 〜超監視社会 ウルムチ〜
ウイグル人居住区の監視所
ウイグル人居住区のアパートに周りには、巨大な柵が
張り巡らされており、ウイグル人の出入り、他の人々を
検問所でいちいちチェックしている。
また、居住区の至る所に「監視カメラ」が設置され
行動を逐一監視しているようである。
従って、抗議デモも当然監視されていて出来ない。
中国曰く「テロは無くなった」。
そりゃあそうだろう、これだけ徹底して弾圧していれば・・・。
表面的には平和な街だが、中国国旗が・・・
ウイグル人もバカではない。
表面的には、穏やかな様子を演じてはいるが、勇猛なこの民族は
黙っているわけはない。
ただ、中国当局の締め付けがあまりにも厳しいために、行動できないでいるだけだ。
外国人記者たちも、きっとこのアプリを入れられているのだろう。
どこかの国のマスごみが「平和な街です」と、とぼけたコメントを
流しながら、許可された映像を映し出していた。
そこには「ジャーナリズム」の片鱗さえ感じられない。
この町を本当に「平和」だと感じたのなら、想像力の欠如
以外の何物でもない。
そんな記者は、即刻辞めるべきである。
向いていない。
ジャーナリストであるならば、「裏側」を常に見て
真実の姿を伝えるべきなのである。
平和な映像からは、実体など全く伝わらない。
むしろ、「監視所」を執拗に取材するべきである。
たとえ、つかまろうともである。
それが「ジャーナリスト」の姿であろう。
シリアに二度も拘束された「安田」さんなどは、
りっぱなジャーナリストなのである。
一つ間違えば「死」んでいたのである。
この問題は、中国にとって「致命的」な弱点である。
チベット・モンゴルも同様であり、ウイグルが終われば
次はチベットであろう。
現在でもチベットで「弾圧」が繰り返されてる。
外国人が全く入れない状況であるので、実体はわからない。
入域許可が下りないのである。
居住環境がウイグルより厳しい分、まだ、徹底できないでいるだけであろう。
それでもかなりの監視は行われているはずである。
BY いいとこどり
ウイグル人居住区のアパートに周りには、巨大な柵が
張り巡らされており、ウイグル人の出入り、他の人々を
検問所でいちいちチェックしている。
また、居住区の至る所に「監視カメラ」が設置され
行動を逐一監視しているようである。
従って、抗議デモも当然監視されていて出来ない。
中国曰く「テロは無くなった」。
そりゃあそうだろう、これだけ徹底して弾圧していれば・・・。
朝日新聞デジタル>記事
国際
アジア・太平洋
「中国一安全な街」で息潜めるウイグル族 進む漢化に…
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ウルムチ=宮嶋加菜子、平井良和、冨名腰隆 2019年7月4日14時00分
中国・新疆ウイグル自治区で、漢族と少数民族のウイグル族が衝突した「ウルムチ騒乱」から5日で10年になる。騒乱は中国政府とウイグル族の関係を変え、今に至る対立の大きな契機となった。様変わりした街でウイグルの人々は息を潜めるように暮らしている。
6月下旬、ウルムチ市中心部に2018年にオープンした観光施設「国際大バザール」周辺には、赤い中国国旗がずらりと掲げられていた。
10年前、ここで治安部隊とウイグル族が激しく衝突。周辺にはウイグル族の居住地が多くあったが、騒乱後に再開発された。
歩行者天国の入り口には安全検査ゲートと武装警察の詰め所がある。食料品店を開くウイグル族の男性は、「観光客も多く訪れるようになり、にぎやかになった」と淡々と答えた。
だが、観光客が行き交う大通りを一本奥に入ると空気は一変する。
表面的には平和な街だが、中国国旗が・・・
ウイグル人もバカではない。
表面的には、穏やかな様子を演じてはいるが、勇猛なこの民族は
黙っているわけはない。
ただ、中国当局の締め付けがあまりにも厳しいために、行動できないでいるだけだ。
中国、ウイグル自治区訪れた観光客のスマホにスパイアプリ
2019年7月5日 10時10分 マイナビニュース
画像提供:マイナビニュース
Viceは7月3日(米国時間)、「China Is Forcing Tourists to Install Text-Stealing Malware at its Border - VICE」において、新疆ウイグル自治区を訪問した観光客のスマートフォンにスパイアプリを無断でインストールしていると伝えた。
同地域には、ウイグル族を中心としたイスラム教徒の人々が暮らしており、中国当局は同地域を厳しく監視している。その一環として、スマートフォンへのスパイアプリの強制インストールが実施されているとの説明されている。キルギス共和国から中国への国境検問所でも同様のことが行われているようだ。
このアプリは「蜂采」という名称でインストールされる。7万3000種類以上のメディアファイルやコンテンツを検索する機能を備えており、国境警備隊はこのアプリを用いて、テキストメッセージ、カレンダーエントリ、通話履歴などさまざまなデータを収集しているという。
アプリを入手したMotherboardが、Githubにこのアプリのapkファイルを公開している。
外国人記者たちも、きっとこのアプリを入れられているのだろう。
どこかの国のマスごみが「平和な街です」と、とぼけたコメントを
流しながら、許可された映像を映し出していた。
そこには「ジャーナリズム」の片鱗さえ感じられない。
この町を本当に「平和」だと感じたのなら、想像力の欠如
以外の何物でもない。
そんな記者は、即刻辞めるべきである。
向いていない。
ジャーナリストであるならば、「裏側」を常に見て
真実の姿を伝えるべきなのである。
平和な映像からは、実体など全く伝わらない。
むしろ、「監視所」を執拗に取材するべきである。
たとえ、つかまろうともである。
それが「ジャーナリスト」の姿であろう。
シリアに二度も拘束された「安田」さんなどは、
りっぱなジャーナリストなのである。
一つ間違えば「死」んでいたのである。
この問題は、中国にとって「致命的」な弱点である。
チベット・モンゴルも同様であり、ウイグルが終われば
次はチベットであろう。
現在でもチベットで「弾圧」が繰り返されてる。
外国人が全く入れない状況であるので、実体はわからない。
入域許可が下りないのである。
居住環境がウイグルより厳しい分、まだ、徹底できないでいるだけであろう。
それでもかなりの監視は行われているはずである。
BY いいとこどり