2019年07月07日
IAEAの事務局長は、日本人の天野氏だ。 〜IAEA臨時理事会 開催〜
アメリカは、あくまでも核合意違反はイランだと主張する。
ゴリ押し以外の何物でもない。
核合意から一方的に離脱したのは、アメリカである。
イランのウィーン国際機関代表部の言う事が真っ当であろう。
どう考えても、アメリカが悪い。
IAEAの事務局長は、日本人の天野氏である。
議事進行の順番として、天野氏は、アメリカに「核合意離脱」の
理由を説明させなければならない。
まずそこが無ければ、何の会議をしても無意味である。
それまでは、核合意は守られて来たのだから・・・。
それは、IAEAも認めてきたではないか。
イランは、IAEAの査察も受け入れてきた。
北朝鮮のような「ごまかし」はしていなかった。
何故、イランが批判されなければいけないのか、わたしには
納得できる材料がない。
日本は、どういう立場をとるのか?
事務局長の天野氏は、どう進行する気だろうか?
注目したい!
BY いいとこどり
ゴリ押し以外の何物でもない。
核合意から一方的に離脱したのは、アメリカである。
IAEA、特別理事会開催へ イラン核合意巡り米が要請
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ウィーン=吉武祐 2019年7月6日09時34分
天野之弥事務局長
国際原子力機関(IAEA)の定例理事会に臨む天野之弥事務局長(中央)=2019年6月10日、ウィーン、吉武祐撮影
緊張が高まるイランの核問題をめぐり、国際原子力機関(IAEA、本部ウィーン)は5日、米国の要請を受け、特別理事会を今月10日に開くことを明らかにした。天野之弥(ゆきや)事務局長がイランの核関連活動の現状を報告し、各国が意見表明を行うとみられる。
イラン「我慢の限界」のウラン濃縮 攻撃したらどうなる
イランは1日、核燃料となる低濃縮ウランの貯蔵量が核合意で定めた上限を超えたことを明らかにし、IAEAも確認した。イランはウランの濃縮度についても7日以降、合意が定める上限に縛られずに上げると宣言している。
こうした動きを受けて、米国のウィーン国際機関代表部は5日、ウォルコット大使が理事会開催を求めたと発表。イランの核活動に変化があった際、「国際社会はイランに説明を求めるべきだ」とした。
米国の要請を受け、IAEAは特別理事会の開催を決めた。
一方、イランのウィーン国際機関代表部は同日、声明を出し、「合意の最たる違反者である米国がこうした提案をすることは、多国間主義と法の支配に反している」と批判した。
イランのウィーン国際機関代表部の言う事が真っ当であろう。
どう考えても、アメリカが悪い。
IAEAの事務局長は、日本人の天野氏である。
議事進行の順番として、天野氏は、アメリカに「核合意離脱」の
理由を説明させなければならない。
まずそこが無ければ、何の会議をしても無意味である。
それまでは、核合意は守られて来たのだから・・・。
それは、IAEAも認めてきたではないか。
イランは、IAEAの査察も受け入れてきた。
北朝鮮のような「ごまかし」はしていなかった。
何故、イランが批判されなければいけないのか、わたしには
納得できる材料がない。
日本は、どういう立場をとるのか?
事務局長の天野氏は、どう進行する気だろうか?
注目したい!
BY いいとこどり
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