アフィリエイト広告を利用しています
< オススメの本 >

日本国紀 [ 百田尚樹 ]

価格:1,944円
(2019/5/6 08:54時点)
感想(228件)

GHQ焚書図書開封1 米占領軍に消された戦前の日本【電子書籍】[ 西尾幹二 ]

価格:972円
(2019/5/6 09:37時点)
感想(1件)

最新記事
プロフィール
いいとこどりさんの画像
いいとこどり
年金オヤジの悠々自適 
part,2 を、
タイトル変更しました。
これまで同様、
よろしくお願いします。
子供たちの未来を思うと、
危険がいっぱいな世の中。
少しでも良くしたい。
子供たちの為に・・・。
日々起きる問題を、検証することで、
子供たちに輝く未来を。
プロフィール
参考リンク集
<< 2021年08月 >>
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
写真ギャラリー
カテゴリーアーカイブ

広告

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
posted by fanblog

2019年07月10日

欧米を煽るイスラエルの意図は?

英仏独3カ国は、板挟みになって、苦しいだろう。
しかし、このハードルを越えなければならない。

イスラエルは、とうとう「ナチス」まで持ち出して、
この問題を煽っている。

全く性格が違うにもかかわらずだ。

イランの動き、危険な一歩=イスラエル首相「核爆弾が目的」
2019年7月7日 19時56分 時事通信社

7日、エルサレムで、閣議に臨むイスラエルのネタニヤフ首相(AFP時事)
写真拡大

 【エルサレム時事】イスラエルのネタニヤフ首相は7日の閣議で、イランが核合意を無視してウラン濃縮を進める方針を示したことについて「非常に危険な一歩だ」と述べた。

 核合意維持を図る英仏独3カ国に対し、対イラン制裁強化に踏み切るよう重ねて要請した。

 イランは将来の核兵器保有の意図を否定しているが、ネタニヤフ首相はウラン濃縮について「核爆弾の準備という一つの目的しかない」と主張。第2次大戦中にホロコースト(ユダヤ人大虐殺)を起こしたナチス・ドイツについて、台頭した当初は深刻度を過小評価する向きもあったことを指摘し、「攻撃的な全体主義体制は危険な一線を越え得るというのが、歴史の知見だ」と訴えた。 



攻撃的なのではない。
独立性が強いだけだ。  欧米の言いなりにならないだけだ。
日本を含む他国のように、ユダヤに毒されていないだけなのだ。

世界を動かしているのは、複雑な構造になっている
ロスチャイルドとロックフェラーの支配勢力なのである。
両方とも「グローバル・ユダヤ資本」である。

これを知っていれば、世界の紛争が見えてくる。

グローバルなど関係ないのだ。

彼らが居る限り、ロシアにも芽はない。

トランプにしても、選挙で彼らの勢力をまともに敵に
回してしまえば、勝ち目は無くなる、

その辺をどうやって、切り崩していくのかが、焦点だ。

彼らにしても、複雑な勢力分布であって、一枚岩ではない。
しかし、世界の中枢を押さえているのは、まぎれもない
この勢力である。

現在揉めている「香港問題」にも、彼らが絡んでいると言う。
根底にあるのは、彼らの利害関係だけであり、それに香港市民は
利用されているだけだ。

もっとも、香港市民とは、反中国本土と言う意味合いで
利害が一致していただけでる。裏には、この連中が居て先導している。
リーダーがはっきりしていないのは、このせいである。

彼らの利害関係を利用するしかないのだ。

日本であっても、彼らの勢力範囲から離脱することは出来ない。
その範囲内で、上手くやっていくしか、今は、方法が無いし
案外、今の状態の方が、世界はうまくいくと思う。

日本は、その辺をイランに説明して欲しい。

誇り高い「ペルシャの民」を、叩くべきではない。



        BY いいとこどり

アメリカよ、意地を張るのは止めよ。  〜イランが正論〜

トランプは、イランと戦いたいのではなくて、
アメリカ国内の敵と戦っていた。

世界を牛耳るディープステートを敵に回していた。

イラン、核開発本格化も=ウラン濃縮度、上限突破へ

2019年7月6日 22時20分 時事通信社

 【テヘラン時事】イランは7日から、2015年の核合意で3.67%以下と定められていた濃縮度の上限を無視したウラン濃縮活動に着手する見通しだ。

 核開発の本格化でウラン濃縮度が上がれば、核兵器1個の製造に必要な核物質獲得までの期間が大幅に短縮される恐れがあり、「イラン核武装」を阻止したい米国が猛反発するのは確実。イランの核活動に歯止めをかけてきた合意は形骸化し、一段と深刻な対立局面を迎えそうだ。



イランの濃縮は、10%にも届いていない。
今の時点で「核兵器」などと騒ぐのは、あまりにも無知すぎる。
そんな程度で「核兵器開発」など出来るわけがない。

危機を煽っているだけだ。

ましてや、イランは「核兵器は持たない」と言っているのだ。
核合意も今まできちんと守って来た。

むしろ破ったのは、アメリカではないか。
騙されてはいけない。


 最高指導者ハメネイ師のベラヤティ顧問は6日、国営メディアに対し、まず濃縮率を5%程度に高め、その後さらに上げる可能性を示した。

 イランのロウハニ大統領は5月8日、合意履行の一部停止を発表。一方的に合意を離脱した米国を除く欧州の当事国に対し、60日以内に原油・金融取引の制裁緩和で進展がなければ、ウラン濃縮などで課された制限を守らないと警告した。今月7日はその期限に当たる。

 欧州側は、米国の制裁を回避して対イラン貿易を行う「貿易取引支援機関(INSTEX)」の運用を開始し、前向きな姿勢を強調している。しかし、イランは欧州側の努力は「不十分」と指摘。濃縮度を高めて揺さぶりをかけ、欧州から一層の経済的見返りを引き出す考えとみられる。

 イランは合意の履行を次々と取りやめており、7月に入ってからは低濃縮ウランの貯蔵量が合意で認められた上限を超過した。ただ、欧米などの当事者に「重大な合意の不履行」があった場合、イランはそれを理由に順守を停止できると明記している。イランが履行の一部停止について、米国の離脱と制裁強化への対抗手段であり、「合意に違反していない」と正当化する根拠となっている。

 それでも濃縮度の引き上げは、イランにとっても危険な賭けとなり得る。核兵器に使う高濃縮ウランの濃縮度は90%以上で、3.67%を突破しても直ちに核兵器を製造できるわけではない。しかし、20%程度に達すれば、その後は比較的容易に濃縮度を高めることができるとされる。

 イランは「核兵器の製造も保有も使用もしないし、その意図もない」(ハメネイ師)と一貫して平和目的の原子力利用を主張しているが、世界から疑念の目を向けられることは避けられない。米トランプ政権は「イランにいかなるレベルのウラン濃縮を認めるのも誤りだ」と警戒を強めている。 



ボルトンの言い分が、どこまでホワイトハウスに影響を与えるのか
知りたいところだが、トランプは、必ずしもボルトンやポンペオを
信頼しているわけではなさそうだ。

DMZで、トランプと金正恩が会っていた時、ボルトンは何故か
モンゴルに居たらしい。
?????

トランプもアメリカ軍の現場も、イランとは戦争などしたくない。
それが本音だと伝わってきている。

つまらない意地を張ってないで、交渉を日本に任せればいいのだ。

今の安倍外交なら、落としどころを探し出すことが
出来るかもしれない。



              BY いいとこどり

在日ウイグル人は感謝していた 〜安倍首相のブレない価値観〜

言うべきことははっきりと言う。
その上で、落としどころを話し合う。
それが世界のやり方であり、ようやくそれを理解している
政府が日本にできた。

ここへ来て、日本の外交力の評価がうなぎのぼりらしい。
ひところに比べれば、隔世の感がある。

安倍さんならではであろう。
また、この時期のアメリカ大統領が、トランプ氏であったことで
安倍さんは運がいい。と言える。

アメリカが今まであまり関与しなかった「ウイグル問題」を
持ち出したことで、日本も援護射撃をした格好だ。
日本は、北朝鮮との「拉致問題」をかかえており、どうしても解決したい。

またアメリカは、「ウイグル問題」を持ち出して、人権問題で
中国を徹底的に叩くつもりであり、利害が一致している。

今までの政権なら、当たらず騒がずで、煮え切らない態度に終始
しただろうが、安倍政権は違った。


安倍首相が仕掛けた“3つの変化” 「香港、ウイグルへの懸念」「トランプ氏との信頼」「韓国制裁」 有本香の以読制毒
7/6(土) 16:56配信 夕刊フジ
 【有本香の以読制毒】

 前回の本コラムで取り上げた2つのことを安倍晋三首相が実行してくれた。G20(20カ国・地域)首脳会合に合わせた中国の習近平国家主席との首脳会談で、香港とウイグル人の件への懸念を表明したのだ。

 このことに、在日ウイグル人は感謝していた。安倍首相のブレない価値観と、言うべきことにしっかり言及する勇気に、ウイグルの友人らは敬意を表し、「日本は変わった」とも言っていた。筆者も少し誇らしかった。

 習氏に関連してもう1つ、「日本が変わった」点があった。

 国家主席就任後初めて日本を訪問した習氏は、今回、首脳会談の席上で「歴史問題」に一切言及しなかったと伝えられている。それどころか、習氏は来日直前に北朝鮮に赴き、日本人拉致問題について話し、それを日本側に報告するという「手土産」まで持ってきた。

 これはもちろん、米中貿易戦争で困った中国が、日本を味方に引き入れようといういつもの「えびす顔」戦術に過ぎない。だが、それでも「歴史」に一切言及なし、は前代未聞の事態である。



習近平は、共産党内部で孤立化していると聞く。
アメリカとの貿易戦争開始は「自分が責任を取る」と言って
始めたので、関税の影響が出始めている中国経済の低迷は
習近平が責任を取らされることになる。

習近平は「やり過ぎた」のである。

もっともこれは単なる「引き金」であって、アメリカの
いやトランプの思惑は、もっと深いらしい。

中国を本気で潰すつもりで、この貿易戦争をはじめたのだ。

トランプは、国内でもディープステートと呼ばれる勢力と
戦っていると言う。
詳細は、別の機会にしたいが、世界を支配している勢力だそうだ。

トランプは、その勢力に敢然と戦いを挑んでいるのだ。
「アメリカファースト」はその表れである。
一部の支配層に世界をコントロールすることは許さない。
そんな、固い決意があるらしいのだった。

安倍さんは、それにどれ程同調しているのだろうか?

関わり方によっては、安倍さんも潰されることになるかもしれない。
トランプと共に・・・。


頑張れ、安倍政権!



       BY いいとこどり


イランはIAEAの査察を許している、報告もしている。  〜正々堂々、反ユダヤ〜

こういう情報が、逐一流れると言うことは、イランは
IAEAへの報告をきちんとしている証拠である。

また、核施設での査察を受け入れているからこそ出てくる
情報ではないか。

北朝鮮のように「ごまかし」はしてはいないのだ。

朝日新聞デジタル>記事

「米軍は準備できている」 米副大統領、イランに警告
ウィーン=吉武祐、ワシントン=渡辺丘 2019年7月9日11時18分

 国際原子力機関(IAEA)は8日、イランが核関連施設で2015年の核合意で定める濃縮度の制限3・67%を超えてウランを濃縮していることを確認したと明らかにした。イランの宣言通りで、IAEAの報道担当者は「査察官が8日に確認し、天野之弥(ゆきや)事務局長が理事国に伝えた」と述べた。具体的な濃縮度は明らかにしていない。

イラン「我慢の限界」のウラン濃縮 攻撃したらどうなる

 ペンス米副大統領は8日、ウラン濃縮度が制限を超えたことを受け、「イランは米国の自制を決断力の欠如と勘違いすべきではない。うまくいくように願っているが、米軍は中東で国益や米国人を守るための準備ができている」と警告。軍事的な選択肢も排除しない考えを示した。

 ワシントンで開かれた親イスラエルで全米最大のキリスト教福音派系団体「イスラエルのためのキリスト教徒連合(CUFI)」の会合で講演した。ペンス氏は「イラン経済に圧力をかけ続ける。イランが核兵器を持つことを決して許さない」とも語ったが、追加制裁など対抗措置の具体策には触れなかった。

 ホワイトハウスによると、トランプ大統領は8日、フランスのマクロン大統領と電話で協議し、イランの核兵器保有を阻止するための取り組みを話し合ったという。(ウィーン=吉武祐、ワシントン=渡辺丘)

関連ニュース



具体策を示さずに「軍事行動」をちらつかせる「脅し」は
イランには通用しないだろう。
イランは、本気でやる気である。イザとなれば・・・。

かつての日本を彷彿とさせる「誇り高き民族」である。
ユダヤやスンニ派には、妥協しないだろう。


        BY いいとこどり

核合意を復活させよ。  日本の役割




欧州各国は、アメリカの壁を越えなければいけない。
このハードルを越えない限り、欧州に未来はない。

イランは「核兵器は持たない」と繰り返し主張してきている。
ウラン濃縮をちょっとくらい上げたくらいで、即「核兵器開発」
みたいな論調で報道されるが、そんなことはない。

この程度の濃縮で、簡単に作れるほど「核兵器」は
甘くはない。
まだまだ時間と技術が必要だ。

北朝鮮がどれほど時間と金と労力をかけていたか
考えてみればわかるはずだ。

アメリカは、とにかく、イランを抑え込みたいのだ。

世界のおおもとの連中は、自分たちのコントロール外の国である
イランが目障りでしょうがないのだ。
何としても自分たちのコントロール下におきたい。

でなければ、自由に世界を支配できなくなるからだ。


核兵器の怖さは、日本が一番よく知っている。
冒頭の動画でも分かるだろう。

こんなことで、核の世界を膨張させてはいけない。

世界は腹黒い。

この問題で、戦争を起こして得をする奴は誰か?

よく考えるべきだ。



                BY いいとこどり

2019年07月09日

マスコミよ、嘘もいい加減にしてくれ!  〜韓国 輸出規制報道〜

半導体輸出規制ではない、優遇処置除外で、普通になっただけ。

韓国だけだったんだから。優遇処置は・・・。
他の国は、優遇処置なんて受けてなかったわけだから。
「自由競争」と言うなら、韓国も、同じ土俵で貿易しなさい。
そう言う事なんですよ。

今韓国が言っていることは、矛盾しているってことです。

自由貿易させろと言っていながら、自分たちの優遇処置は
そのまま利用させろって、言ってるわけだ。

そんな国を応援してどうする、マスコミさんよ。

反日報道もいい加減にして欲しいね。
スポンサーがらみで、韓国や中国にどれだけ媚を売れば
気が済むのさ・・・。

政府批判はマスコミの存在意義だけど、日本を貶めてどうする?



韓国在住の日本人が、韓国の教育の一端を教えてくれた。
韓国では、小学校のテストで「世界で一番住みやすい地域はどこか?」
という問題が出た。

その正解回答がなんと・・・

「平壌(ピョンヤン)」

北朝鮮なんだと。    WWW


韓国の教育界は、日本の「日教組」よりヤバイ。

昔、朝日新聞が「地上の楽園 北朝鮮」と報道して、
北朝鮮への帰還を促進したことを思い出す。   WWW

こういう報道を、日本のマスコミは一切しない。
何故か?
韓国・中国に「毒」されているからに他ならない。

「天安門事件」さえ、報道しようとしない。


また、現在進行形の「香港デモ」に連動して、台湾でも
デモが行われていることを、マスコミは、一切報道していない。

明日の香港は「台湾」なのである。



これが、日本のマスコミだ!


           BY いいとこどり

朝日新聞大喜び  〜ニューヨークタイムス 安倍政権批判に〜

ニューヨークタイムスの記事に、朝日新聞が
ここぞとばかりに、政府批判をしている。

アメリカのマスコミが言ったのだから、真実だ、みたいな
バカ丸出しの報道の仕方である。

日本、独裁政権のよう」ニューヨーク・タイムズが批判
7/6(土) 16:50配信 朝日新聞デジタル

「日本、独裁政権のよう」ニューヨーク・タイムズが批判

首相官邸で記者会見に臨む菅義偉官房長官=岩下毅撮影

 米紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)は5日、菅義偉官房長官が記者会見で東京新聞記者の質問に対する回答を拒むなど、そのメディア対応を指摘したうえで、「日本は憲法で報道の自由が記された現代的民主国家だ。それでも日本政府はときに独裁政権をほうふつとさせる振る舞いをしている」と批判した。

【写真】国会で笑いながら発言する安倍首相

 同紙は、菅氏が会見で東京新聞記者の質問に「あなたに答える必要はありません」と述べたエピソードなどを紹介。菅氏ら日本政府に対するマスコミ関係者らの抗議集会が3月に開かれ、参加した600人が「Fight for truth(真実のためにたたかえ)」と訴えたことも伝えた。

 一方で、同紙は日本政府の記者会見をめぐる振る舞いの背景には「記者クラブ」の存在があると指摘。「記者らはクラブから締め出されたり、情報にアクセスする特権を失ったりすることを恐れ、当局者と対立することを避けがちになる」との見方を示した。

 日本政府のメディア対応をめぐり、海外の視線は厳しくなっている。言論と表現の自由に関する国連の特別報告者デービッド・ケイ氏は6月、日本メディアは政府当局者の圧力にさらされ、独立性に懸念が残るとの報告書をまとめている。(ワシントン=園田耕司)

朝日新聞社


東京新聞が、どういう新聞社か知っているだろう。
朝日の子分である。

意味のない質問に答えるほど、政府も暇ではないのだ。
時間の無駄だった。

            BY いいとこどり

朝日新聞よ、勘違いしてはいけない。  ミスリードだ。

朝日新聞がまたもミスリードしようとしている。
自制するのはイランではなく、アメリカだ。

勘違いも甚だしい。

戦争中の過ちを、又繰り返す気か?
いい加減に、目を覚ませ!  朝日新聞。

連載:社説
(社説)危機の核合意 イランの自制が必要だ
2019年7月6日05時00分


 古代から多彩な王朝が栄え、豊かな文明を育んだイランは、いまなお存在感が大きい。その尊厳を守るためにも、最大限の自制を続けるべきだ。

 イランの核開発をめぐる国際合意が、いよいよ危うくなってきた。米国の一方的な離脱後も順守してきたイランが、少しずつ合意から逸脱し始めた。

 イランの経済は、米国の制裁で苦境にある。今月7日までに改善がなければ、合意の履行停止を広げるとしていた。

 すでに今月に入り低濃縮ウランの貯蔵量が上限を超えた。さらに期限の7日からは、ウランの濃縮度を規制以上の高さにすると予告した。

 原発燃料レベルを超えて濃縮を進めれば、最終的には核兵器の開発につながる。それはイランと世界を破局に近づける。絶対に踏み越えてはならない。


イランは「核兵器には反対」を表明している国だ。
核兵器になど近づかない。
しかし、外交上、アメリカには「核兵器を作るぞ」という
姿勢は見せておかなければならないのだ。

表面上はイランを持ち上げておきながら、朝日新聞は
イランを信用していないではないか。

信用できないのはアメリカである。

朝日よ、お前は馬鹿か!




      BY いいとこどり


2019年07月08日

副主任も知っていた?   〜岐阜・中3転落死〜

副主任までは、相談の形で連絡は行っていたようだが、
結局、二人とも、この問題を深刻には考えていなかったのだろう。

言雄重大さを認識していたなら、当然、校長まで報告するだろう。

同級生が、メモまで渡す状況は、相当深刻な事態だと
認識しなければいけない。

生徒は、我慢できる間は、我慢するのだ。
しかし、その我慢が出来なくなって、初めて、先生なりに
相談するのだ。

だから、相談があった時点で、事は進行していると
思わねばならない。

いじめ訴えるメモ、副主任の教諭も確認 岐阜・中3転落死
会員限定有料記事 毎日新聞2019年7月6日 17時05分(最終更新 7月6日 17時05分)


 岐阜市立中3年の男子生徒(14)がマンションから転落死したことについて、生徒がいじめに遭っていると訴えるため同級生の女子生徒が担任に渡したメモを、3年の副主任の男性教諭も確認していたことが6日、市教育委員会への取材で分かった。

 担任はメモの内容が事実かどうか相談するため、副主任に見せたが、副主任は上司や同僚には報告しておらず、市教委は2人が情報共有した後の経緯について調べる。

 岐阜県警は生徒がマンションから転落したと判断。飛び降り自殺した可能性があるとみている。


「心配です」同級生らのSOS生かせず 岐阜の中3死亡

有料記事

高木文子 2019年7月6日20時49分


 岐阜市の中学3年の男子生徒がマンションから転落死したとみられる問題で、市教育委員会は5日、男子生徒が生前にいじめを受けていたことを認めた。学校には複数の情報が寄せられていたが校内で共有されず、さらに金銭要求があったなどの情報も出て、深刻さが浮き彫りになりつつある。

いじめメモ、担任がシュレッダー廃棄か 岐阜の中3死亡

 男子生徒が亡くなった3日夜に会見した校長は、生徒が給食で同級生から嫌いな食べ物を押しつけられたことがあり、担任の男性教諭が指導したと説明。「いじめで、とても困っていたのは把握していない」と話した。だが、校長の知らないメモが5月末に担任教諭に届いていた。

 「心配です。私も一緒に戦います。先生、力を貸してください」



この同級生は、相当悩んだはずだ。
しかし、意を決して、先生にメモを渡した。
こんな結果になって、この同級生の気持ちは、やりきれない思いだろう。
先生に対する信頼は無くなった。

ご都合主義で、事を処理してしまったのだ。

イジメていた生徒は、今。何を考えているだろう。
「もしかしたら、俺がいじめたからか?」程度の認識しかないかもしれない。
イジメて側と言うのは、意外と、大したこととは思っていない場合が多いからだ。

この学校は、徹底的に原因調査をしなければいけない。
でなければ、又必ず起きる。



          BY いいとこどり

解決したと思いたかった?  指導後の観察はしなかったのか?

「解決したと思って、メモを廃棄した」
やっつけ仕事でしかない。

いくら忙しくても、いじめは、大問題である。
そんなに簡単に解決できることなら、女子生徒だって
先生にSOSなど出しはしない。

指導して終わり、その後の経過観察は?

被害生徒は、自殺しているのである。
何にも解決などしていなかったではないか。

いじめメモ、担任がシュレッダー廃棄か 岐阜の中3死亡
有料記事

高木文子 2019年7月5日20時31分


男子生徒へのいじめがあったことを認め、謝罪する早川三根夫教育長(中央)ら=2019年7月5日午後3時9分、岐阜市役所、高木文子撮影


 岐阜市で3日、中学3年生の男子生徒がマンションから転落死したとみられる問題で、市教育委員会は5日、いじめを疑わせる内容が書かれたメモを男子生徒の同級生から渡された担任教諭が、その後問題が解決されたと思い、シュレッダーで廃棄していた可能性が高いと発表した。校長は「情報が共有されていれば防げた可能性が極めて高いと思う」と話した。

岐阜の中3死亡、いじめほのめかすメモ 調査委を設置へ

 市教委によると、5月末、同級生の女子生徒が担任にいじめを疑わせる内容を時系列でメモ書きにして伝えていた。

 「私も一緒に戦います。先生、力を貸してください」。切実な訴えに、担任は「完璧にいじめです。指導します」と返信し、いじめをしていたと指摘された生徒を指導した。だが、一部の内容しか校内で共有しなかったという。

 市教委は「担任が解決できたと思い、報告しなかった」と説明。メモは担任の手元になく、シュレッダーで処理した可能性が高いという。



同級生の、しかも女子生徒が「一緒に戦います」とまで言って来た
事案である。
そんなに簡単に解決できるわけがない。

あまりにも、本件を軽くとらえていたとしか、言いようがない。

忙しいから「解決したことにしよう」が本音ではないのか?

生徒の人生を、何と考えているのか?


自宅からもメモが出ているらしいから、しっかりと検証してもらいたい。
第三者委員会で、調査分析されるのだろうが、学校は先生への指導を
しっかりとしてもらいたい。

虐めは、もはや、一担任が解決できることではなくなった。
学校全体で対応することが、必要になったのだ。


全国の先生方、あなたの学校は大丈夫か?



         BY いいとこどり
検索
読者登録
< 支 援 広 告 > 高校生の心に、火を灯す授業|キャリア学習プログラム「カタリ場」 東日本大震災後、一人ひとりの寄付/募金でできた放課後学校 / コラボ・スクール
応援し隊 リンク集
QRコード
最新コメント
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。