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2017年11月07日
山口旅行のお土産 萩焼が届きました。安くてかわいい箸置きとコーヒーカップ。
こんにちは。さくらです。
先日、行った山口県の旅の途中で萩焼で有名な萩市に寄りました。
その時に購入した萩焼が自宅に届きました。
旦那クンのお友達への結婚祝いに、地元 山口の萩焼を贈ろうと、
萩焼のお店 萩宝堂(しゅうほうどう)さんで選ばせて頂きました。
萩焼といえば茶陶などの茶碗などが有名ですが
店内には、湯飲みや急須の他にビアマグやコーヒーカップなどもそろっていました。
中には、有名な作家さんの茶陶など、驚くような金額の物もありますが、
掘り出し物コーナーもあり、こちらでは揃いでなくなった物を安く提供しています。
こちらの店主さん、お話好きのおじさんで、萩焼の事を色々と教えて頂きました。
そのなかで、気になっていた こんな事を質問してみました。
Q. お土産屋さんで値段の安い萩焼を見かけたけど、何でこんなに値段が違うの?
A. お土産屋さんの萩焼は型抜きして大量生産した工業品の萩焼だけど、
萩宝堂さんで取り扱うのは職人さんが一点一点 轆轤(ろくろ)を回して作る
工芸品の萩焼との事。
また、焼く前と後では陶器が縮んで大きさが変わるので、二つ、三つと
手作りで揃いの物を作るのは大変なんだそう。
ちなみに轆轤の跡があるかどうかで簡単に見分けがつくそうです。
(なるほど〜。勉強になりました。)
そんなお話をしながら今回は、お茶よりコーヒーを好む夫婦なので、
コーヒーカップをペアで選びました。
元々、揃いで販売されていたコーヒーカップでは、なかったので
贈り物用にコーヒーカップのサイズに合わせて木箱を特注で作って頂いたので
後日の受け取りとなり宅配便で届きました。
↓自宅用には葉っぱの箸置きと、ちっちゃい壺みたいなのを購入しました。
このちっちゃい壺は、お花を挿せて、箸置きにもなって、爪楊枝入れにもなる
これ一つで三役もこなせる壺なんです。
地元の飲食店ではお花を挿して箸置きとして使っているそうです。
うちでは、爪楊枝入れとして使ってます。
↓元々、うちにあった萩焼の小皿やごはん茶碗と合わせてみました。(*´ω`*)
小皿もごはん茶碗も萩宝堂さんのです。もちろん、轆轤の跡がありましたよ(^^)
萩宝堂さんの前の通りは修学旅行の学生さんなど意外に若い方が通り、
若い方々は今回私が購入した箸置きや小さなフクロウの置き物などのプチプラの萩焼を
お土産に購入してくそうです。
焼き物に興味を持つ若い方も多いいんですね。
↑お店の前の通りです。
萩は約400年前に形成された城下町のたたずまいが今でも残っていて、とても素敵です。
場所は萩城跡入口の交差点を城跡と反対側に入った所です。川は渡らず東方面へ進んでください。
萩にお越しの際は、ぜひ覗いてみてください。
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先日、行った山口県の旅の途中で萩焼で有名な萩市に寄りました。
その時に購入した萩焼が自宅に届きました。
旦那クンのお友達への結婚祝いに、地元 山口の萩焼を贈ろうと、
萩焼のお店 萩宝堂(しゅうほうどう)さんで選ばせて頂きました。
萩焼といえば茶陶などの茶碗などが有名ですが
店内には、湯飲みや急須の他にビアマグやコーヒーカップなどもそろっていました。
中には、有名な作家さんの茶陶など、驚くような金額の物もありますが、
掘り出し物コーナーもあり、こちらでは揃いでなくなった物を安く提供しています。
こちらの店主さん、お話好きのおじさんで、萩焼の事を色々と教えて頂きました。
そのなかで、気になっていた こんな事を質問してみました。
Q. お土産屋さんで値段の安い萩焼を見かけたけど、何でこんなに値段が違うの?
A. お土産屋さんの萩焼は型抜きして大量生産した工業品の萩焼だけど、
萩宝堂さんで取り扱うのは職人さんが一点一点 轆轤(ろくろ)を回して作る
工芸品の萩焼との事。
また、焼く前と後では陶器が縮んで大きさが変わるので、二つ、三つと
手作りで揃いの物を作るのは大変なんだそう。
ちなみに轆轤の跡があるかどうかで簡単に見分けがつくそうです。
(なるほど〜。勉強になりました。)
そんなお話をしながら今回は、お茶よりコーヒーを好む夫婦なので、
コーヒーカップをペアで選びました。
元々、揃いで販売されていたコーヒーカップでは、なかったので
贈り物用にコーヒーカップのサイズに合わせて木箱を特注で作って頂いたので
後日の受け取りとなり宅配便で届きました。
↓自宅用には葉っぱの箸置きと、ちっちゃい壺みたいなのを購入しました。
このちっちゃい壺は、お花を挿せて、箸置きにもなって、爪楊枝入れにもなる
これ一つで三役もこなせる壺なんです。
地元の飲食店ではお花を挿して箸置きとして使っているそうです。
うちでは、爪楊枝入れとして使ってます。
↓元々、うちにあった萩焼の小皿やごはん茶碗と合わせてみました。(*´ω`*)
小皿もごはん茶碗も萩宝堂さんのです。もちろん、轆轤の跡がありましたよ(^^)
萩宝堂さんの前の通りは修学旅行の学生さんなど意外に若い方が通り、
若い方々は今回私が購入した箸置きや小さなフクロウの置き物などのプチプラの萩焼を
お土産に購入してくそうです。
焼き物に興味を持つ若い方も多いいんですね。
↑お店の前の通りです。
萩は約400年前に形成された城下町のたたずまいが今でも残っていて、とても素敵です。
場所は萩城跡入口の交差点を城跡と反対側に入った所です。川は渡らず東方面へ進んでください。
萩にお越しの際は、ぜひ覗いてみてください。
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