2016年07月09日
武蔵一宮氷川神社 さいたま市
こんにちは。
武蔵一宮氷川神社に行ってきました。
武蔵一宮氷川神社は、東京都・埼玉県近辺に約200社ある氷川神社の総本社で、他の氷川神社と区別する際は「大宮氷川神社」とも呼ばれています。
また、さいたま市の「大宮」の地名は、武蔵一宮氷川神社を「大いなる宮居」と称えたことに由来しているそうです。
中仙道に大鳥居があり、2Kmの参道が北へ延びます。
上の画像の三之鳥居から進んでいくと、楼門が。
さらに進んでいくと、拝殿があります。
拝殿でお参りをして、清々しい気持ちになりました。
武蔵一宮氷川神社は、略記によれば今から2,400年以上前の第5代孝昭天皇の時代に創立し、約1,200年前の聖武天皇の時代に、各国に一の宮の制度が確立されたとき、武蔵国一の宮に定められたと伝えられています。
確かな文献では、平安時代中期の延喜5年(905)に醍醐天皇が編纂を命じた法典である「延喜式神名帳」に、名神大社(古来より霊験が著しいとされる名神を祀る神社のこと)として記されています。
近年では、明治元年(1868) に明治天皇が行幸、御親祭し、国の鎮守勅祭の社と定められ、次いで明治4年に官幣大社に列せられました。
年々の例大祭には皇室よりの勅使が御差遣され荘重厳粛な祭儀が行われます。
いやぁ、神社ってやっぱり良いですね。
心が落ちついて清々しくなります。
それでは、また・・・
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