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2017年03月20日
今日はビタミンD(カルシフェロール)の「活性化」への順序を纏めてみました。
脂溶性ビタミンの種類
ビタミンD2(エルゴカルシフェロール)…植物由来のビタミンD
シイタケなどのキノコ類に多く含有。
ビタミンD3(コレカルシフェロール)…動物由来のビタミンD
ビタミンD2(エルゴカルシフェロール)の前駆体→プロビタミンD2(エルゴステロール)
ビタミンD3(コレカルシフェロール)の前駆体→プロビタミンD3(7-デヒドロコレステロール)
コレステロールからビタミンD3(コレカルシフェロール)生成まで
皮膚内のコレステロール
↓
プロビタミンD3(7-デヒドロコレステロール)←7、8位の水素が失われて二重結合となる
↓
皮膚上で紫外線を受けてステロイド核のB環が開く
↓
プレビタミンD3((6Z)-タカルシオール)へ変化
↓
シグマトロピー転位
↓
室温で12日間経過
↓
ビタミンD3(コレカルシフェロール)
通常のビタミンDが活性化ビタミンDになるまで
通常のビタミンD
↓
肝臓で25位が水酸化されて「25-ヒドロキシビタミンD」
↓
腎臓で1α位が水酸化を受けて「活性型1,25-ジヒドロキシビタミンD」
活性型ビタミンDの役割
小腸からのカルシウムやリンの吸収を促進し、骨吸収を促すとともに腎臓でのカルシウムやリンの再吸収を促進し、生体内の恒常性を保ちます。
また、活性型ビタミンDは骨芽細胞を通して破骨細胞の形成と分化を促します。
今日はビタミンDについていろいろと調べてみました。
以前なら「骨の強化」=「カルシウムの摂取」 だけでいいかなと思ってたのですが実はそうではないことに改めてきづかされました。
昔からビタミンDの効能についてはそれなりに知ってはいたもののその重要性については???(別に必要ないんじゃないの?)何て思ってましたがそれが実は大間違い。
知れば知るほどビタミンDの重要性にきづくばかりです。
また、意外に知られていないのが胆汁とビタミンDの関係ですね。
ビタミンDは脂溶性なので「胆汁酸により乳化」されることにより脂肪とともに吸収されます。
仮に何らかの原因で胆のうを取ってしまったりした場合ですが、もしかするとビタミンDの吸収率が下がってしまって結果的に骨粗鬆症を招く可能性が出てくるかも知れません。
この辺りは専門家ではないのでわかりませんがほぼほぼそのようになるのかなと自分なりに感じてます。
以下、ルイボスティをご紹介。
ルイボスティにはカルシウムをはじめ各種ミネラルが豊富に含まれてます。
日々の日光浴でビタミンDを生成しつつ、カルシウムの摂取に心がけて骨粗鬆症を予防しましょう。
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