シーナ &ロケッツ2018年にデビュー40周年を迎えるシーナ&ロケッツ(SHEENA &
THE ROKKETS)のデビュー40周年を記念したベストアルバム
「ゴールデン☆ベスト 」シリーズが、鮎川誠さんの選曲・監修で、ソニー
ミュージックとビクターエンタテインメントから2カ月連続でリリースされる
模様です。
2018年2月28日(水)に発売されるのはソニー盤『ゴールデン☆ベスト
シーナ&ロケッツ EARLY ROKKETS 40+1』。こちらは、初期のアルファ
レコード時代の楽曲を収録したベスト・コレクションで、シーナさんと
鮎川誠さんのソロ曲も収録した40曲 + ボーナストラック1曲の全41曲・
CD2枚組。
ソニー盤『ゴールデン☆ベスト シーナ&ロケッツ EARLY ROKKETS 40+1』
発売日:2018年2月28日(水)
仕様:CD2枚組・全41曲収録
最新リマスタリング・高品質Blu-spec CD2仕様
【収録曲】
<Disc1>
01.YOU MAY DREAM
02.ベイビー・メイビー
03.オマエガホシイ
04.YOU REALLY GOT ME
05.レイジー・クレイジー・ブルース
06.ホット・ライン
07.マイ・ボーイフレンド
08.プロポーズ
09.キス・ミー・クイック
10.グッド・ラック
11.BATMAN THEME
12.ミックス・ザット・マン
13.ワンナイト・スタンド
14.サティスファクション
15.クレイジー・クール・キャット
16.ハートに火をつけて
17.たいくつな世界
18.STIFF LIPS
19.スネークマン
20.センチメンタル・フール
21.レモンティー (1981年絵画館前LIVE音源/BONUS TRACK)
<Disc2>
01.レモンティー
02.ピンナップ・ベイビー・ブルース
03.恋のムーンライトダンス
04.クライ クライ クライ
05.RADIO JUNK
06.スージーQ
07.浮かびのピーチガール
08.ボン・トン・ルーレ(シーナ)
09.ビューティフル(シーナ)
10.コワレモノ(シーナ)
11.JUKEBOXER(鮎川 誠)
12.DEAD GUITAR(鮎川 誠)
13.ブーン ブーン(鮎川 誠)
14.アイ ラブ ユー(鮎川 誠)
15.ワイ ワイ ワイ(シーナ)
16.ヘルプ・ミー(シーナ)
17.シャネルの5番のオン・ザ・ロック(シーナ)
18.ビールス カプセル(鮎川 誠)
19.恋のダンス天国
20.オールド・ファッションド・ラブソング
続いて2018年3月28日(水)に発売されるのは、ビクター盤
『ゴールデン☆ベスト シーナ&ロケッツ VICTOR ROKKETS 40+1』。
こちらは、1984年のビクター移籍後に所属した「インビテーション」
レーベルと、現在の所属レーベルである「スピードスターレコーズ」より
発表された作品からりセレクトされたベスト・コレクション。こちらも
40曲 + ボーナストラック1曲の全41曲・CD2枚組。
ビクター盤『ゴールデン☆ベスト シーナ&ロケッツ 40+1』
発売日:2018年2月28日(水)
仕様:CD2枚組・全41曲収録
最新リマスタリング・高品質SHM-CD仕様
【収録曲】
<Disc1>
01.スイート・インスピレーション<SWEET INSPIRATION>
02.プリティ・リトル・ボーイ<PRETTY LITTLE BOY>
03.フリクション・ドライブ<FRICTION DRIVE>
04.オー・ムーン<OH MOON>
05.ノンノン人形<NON-NON DOLL>
06.今夜はたっぷり<A MAIN LOVER>
07.モダン・ダンス<MODERN DANCE>
08.この道<THIS WAY>
09.レモン・ティー<LEMON TEA> (12" version)
10.エー・ビー・シー<A B C>
11.ゲームス・フォー・ガールズ<GAMES FOR GIRLS>
12.ユー・メイ・ドリーム<YOU MAY DREAM> (LIVE version)
13.どうしても逢いたい<DOSHITEMO AITAI>
14.シュガー・フィンガー<SUGAR FINGER>
15.サニー<SUNNY>
16.ハッピー・ハウス<HAPPY HOUSE>
17.ジェット・コースター<JET COASTER>
18.グローリー・オブ・ラブ<GLORY OF LOVE>
19.ポイズン<POISON>
20.ラフ・ネック・ブルース<ROUGH NECK BLUES>
<Disc2>
01.ジャングル・ジャングル<JUNGLE JUNGLE>
02.ドリーム・アンド・リボルト<DREAM + REVOLT>
03.エンジェル・アイズ<ANGEL EYES>
04.パーマネント・ハネムーン<PERMANENT HONEYMOON>
05.ファミリー・ダンシング<FAMILY DANCING>
06.自由が欲しい<FREEDOM CHAIN>
07.(ハ!ハ!ハ!)ハード ドラッグ<(HA! HA! HA!)HARD DRUG>
08.キル・ミー・ベイビー<KILL ME BABY>
09.セクシー・ライダー<SEXY RIDER>
10.突然 雨が降ると<RAIN>
11.ロックの好きなベイビー抱いて<ROCK ON BABY>
12.ストリート・シンガー<KOKO>
13.インターネット・キス<INTERNET KISS>
14.マコト・イズ・マイ・ラブ
<MAKOTO IS MY LOVE(TOMORROW BEACH)>
15.ビューティフル<BEAUTIFUL>
16.ジャングル・オブ・ラブ
<THE JUNGLE OF LOVE(You maybe King, but I'm the Wild Thing)>
17.恋はノーノーノー<NO NO NO> (LIVE version)
18.ジャパニック<JAPANIC>
19.太陽のバカンス
20.ロケット・ライド<ROKKET RIDE>
21(BT).海 (COVER DEMO TRACK version)
福岡に住んでいた80年代後半、福岡の音楽シーン、ロックシーンを扱う
オールモノクロのローカル誌があったのを思い出した。雑誌名までは
覚えていないが、ルースターズやザ・モッズなどが取り上げられていたほか
アマチュア、インディーズで活躍する人も取り上げられ、「めんたいロック」
という言葉が多く出てきていたという記憶がある。
最近は、あまりこの言葉も聞かれなくなったように思うが、
「めんたいロック」で真っ先に思い浮かぶのはやっぱりシーナ&ロケッツ。
その雑誌にも登場していた。薄っぺらい雑誌だったが、大学生が作って
いたのかも。
さて、シーナさんが亡くなった後もその意思を受け継ぎ、精力的に活動
しているシーナ&ロケッツですが、最近のライブでは、
DARKSIDE MIRRORSというバンドで活動していた鮎川家の三女、
ルーシー・ミラーこと鮎川知慧子さんをゲストに「シーナ&ロケッツwith
LUCY」でライヴを行なったりしているようですね。
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