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2013年02月04日

映画『ジャーニー／ドント・ストップ・ビリーヴィン』の予告編映像が公開されたいた！

以前にも一度書きましたが、3月の来日に合わせて

公開されるJOURNEY（ジャーニー）の

ドキュメンタリー映画『Don't Stop Believin':

Everyman's Journey（邦題：ジャーニー／ドント・

ストップ・ビリーヴィン）』。この日本版予告編

映像が公開されていました。

「ジャーニー／ドント・ストップ・ビリーヴィン」
予告編

2007年12月、新しいリードボーカルを探し求めて
いたギタリストのニール・ショーンは、YouTube
でジャーニーの曲を歌う無名のフィリピン人
シンガー、アーネル・ピネダの映像を偶然見つけた。
ハイトーンの声質、そして驚くべき歌唱力に衝撃
を受け、すぐさまニールはアーネルに連絡を取る。
まさかの電話にアーネルは悪質な悪戯だと最初は
とりあわなかったが、本当にニール本人だと
わかるとすぐさま渡米、オーディションを受け、
正式にジャーニーの新ボーカリストとして迎え
られた。

そのネット時代ならではのサクセスストーリー
は全米、世界中で大々的に報道された。歌うこと
を教えてくれた最愛の母親の死、一家離散、
2年間もの路上生活…。しかし彼は人生のすべて
を歌に賭け、計り知れない苦労を乗り越え
アメリカン・ドリームを掴んだ。決して夢を
あきらめることをしなかったアーネルの不屈の
精神とその類まれなる才能の物語でもある。

『ジャーニー／ドント・ストップ・ビリーヴィン』
原題：DON’T STOP BELIEVIN’:EVERYMAN’S JOURNEY
3月　新宿ピカデリー他　全国順次ロードショー
監督･脚本･プロデューサー：ラモーナ･Ｓ･ディアス
出演：ニール･ショーン（本人）／
ジョナサン･ケイン（本人）／ロス･ヴァロリー
（本人）／ディーン･カストロノヴォ（本人）／
アーネル･ピネダ（本人）
2012年/アメリカ/ 英語/ドキュメンタリー/ 105分
提供：ファントム・フィルム／キングレコード
配給：ファントム・フィルム

予告編見たら、映画を見たくなってしまった。

では、Neal Schon（ニール・ショーン）が見たと

されるArnel Pineda（アーネル・ピネダ）が

スカウトされるきっかけとなった映像です。

Open Armｓ　/　ZOO
https://youtu.be/lpnEnt-qOw4?si=8pKpfdOd7ULlHyeB

Faithfully　/　ZOO
https://youtu.be/Jw6VXQ3Fpts?si=Ac7eg0pt1vPo8ORb

アメリカの商業的に大成功したロックバンドに

アジア人のボーカルが入るということで、批判的

な意見もあったようですが、全然いいと思います。

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投稿者：hiro｜18:13 ｜音楽記事｜コメント(0)

2013年02月03日

CHAGE and ASKAが4年ぶりに活動再開！

VERY BEST ROLL OVER 20TH

CHAGE&ASKAが2009年の無期限活動休止以来、

4年ぶりに活動を再開することが発表されました。

また、夏には2007年以来のスペシャル・ライブ

を行うとのこと。1979年のデビュー以来、今年

で35周年、どんな活動をするのか楽しみです。

オフィシャルサイトには、コメントも掲載

されています。（オフィシャルサイトより引用）

【CHAGE】
CHAGE and ASKAの原点回帰がソロ活動で
あったとするならば、その成果はやはり
CHAGE and ASKAとして、皆様の前で確信
したいと思います。
そう遠くない未来に二人の声が重なるのを
自分自身が一番楽しみにしております。

【ASKA】
あの騒ぎから、もう4年になるのですね。
みなさんはどういう時間を過ごされましたか？
ソロ活動のなかでいろんなことを考えました。
ソロ意識は時間につれ強くなります。
この辺りで一度「足並みを揃えておかなければなぁ。」
という気持ちになったのは本当ですが、それが
いちばんの理由ではありません。
確約のない時間、ずっと待っていてくれている
みなさんに感謝いっぱいです。
6年ぶりのステージとなります。僕の思う
「両側のど真ん中」から繰り出されるものが、
みなさんの「ど真ん中」でありますように。

さて、チャゲアスのビッグヒットといえば、

やっぱり「SAY YES」。私はドラマのイメージが

強すぎてこの曲はあまり好きではありません。

いい曲だとは思いますが。

チャゲアスは大好きですよ。では、どうぞ。

[MV] SAY YES / CHAGE and ASKA

フォロワー、オマージュ、パクリが生まれるのは

ビッグヒット、ビッグアーティストの証し。

この曲も聴いておこう。よくできている。

SAY NO　/　ゴールデンボンバー
https://youtu.be/nuKZ1Be2rDg?si=wKzpw9Wl5r8XYm7W

笑ってしまった。

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投稿者：hiro｜16:15 ｜ROCK（Japanese) ｜コメント(0)

2013年02月02日

BSジャパン『Music Travel』で観たparis match（パリス・マッチ）は最高！！

Flight 7

少し前にBSジャパンの『Music Travel（ミュージック・トラベル）』で

paris match（パリス･マッチ）を観ました。それ以来、実はparis match

にハマっているのです。

paris matchは杉山洋介さん(ギター、作曲）とミズノマリさん（ボーカル）

の2人組ユニット。

2000年のデビュー時は作詞担当の古澤大（ふるさわたい）さんを含めた

3人組でしたが、2007年に脱退、メンバーを外れた現在も詞を提供

されているようです。

名前の由来はThe Style Council（スタイル・カウンシル）のアルバム

『Café Bleu』の収録曲「The Paris Match」から。現在までに

10枚のオリジナルを含め、16枚のアルバムをリリースしています。

paris matchの音楽はジャズ、ソウル、ボサノバ、クラブミュージック

などを融合した大人のポップス。古澤さんの詞、杉山さんが作る

サウンド、ミズノさんの声、とにかく、お洒落で良いのです。

では、とりあえず、今一番聴いている曲を。

paris match 'Saturday' (Official Music Video）

　
さて、番組ですが、音楽人生に欠かせない「大切な7人」を紹介して

いくものです。

paris matchの大切な7人

1.ザ･ビートルズ
2.加藤喜一（ミュージシャン）
3.スタイル・カウンシル
4.カーペンターズ
5.鎌田俊哉（音楽プロデューサー）
6.川崎洋（マスタリング・エンジニア）
　谷田茂（ミックス・エンジニア）
7.古澤辰勲（古澤大・作詞家）

1、2、3は杉山洋介さんに影響を与えたミュージシャン。

全然知らなかったが杉山さんは84年にデビューしたSALLY（サリー）の

ギター、サイド・ボーカル、加藤喜一さんはそのボーカル。

「バージン･ブルー」聴いてたなあ。なんか、昔の友人に会った時の

ような感覚です。

お2人とも音楽を続けていた事がなんとなくうれしい。

鎌田俊哉さんはビクターのアオシスレーベルからparis matchをデビュー

させた人。大人向けの音楽を扱うレーベルです。

川崎洋さん、谷田茂さんはエンジニアでparis matchで

「日本プロ音楽録音賞」を3度受賞しているそうです。テレビには

『after six 』で受賞した時の楯が映されていました。

番組の最後には古澤辰勲（ふるさわたい）さんも登場し、3人がユニット

を組むきっかけとなった、オーディションでミズノマリさんが歌った曲、

カーペンターズの「We've Only Just Begun（邦題：愛のプレリュード）」

を杉山洋介さんのプライベートスタジオで再び歌うというものでした。

この曲もよかった。というか、この曲、大好きなのです。

（カーペンターズのオリジナルも下に貼っておこう。）

いつもより、内容が濃かった気がする、何度もビデオで観てしまいました。

paris match　上質なポップスを是非聴いてみてください！

The Carpenters