スザンナ・ホフス・16年ぶりのソロアルバム『Someday』日本でもリリース!
The Bangles(バングルス)のリードボーカル、
Susanna Hoffs(スザンナ・ホフス)が16年ぶり
にリリースした『Someday(サムデイ)』
(アメリカでは2012年7月12日リリース)の
日本盤が2013年1月23日にリリースされます。
以前、2012年12月4日にDL発売した『From Me to You』
というカヴァーEPの事を書きましたが、それ以前
に発売された作品ということになります。
スザンナ・ホフスはバングルスのリード・シンガー
として「マニック・マンデー」が1986年にヒット
し、更に「エジプシャン(Walk Like An Egyptian)」
が米ビルボード誌シングル・チャート1位を獲得、
1987年年間シングルチャート1位を記録している。
1987年発売の「冬の散歩道」、1989年発売の
「胸いっぱいの愛(Eternal Flame)」も大ヒット、
女性バンドの記録を多く塗り替えました。
そして、今回のアルバム『Someday』。
プロデューサーはミッチェル・フルーム。彼は
1980年代のバングルスの他、ロス・ロボスや
スザンヌ・ヴェガ、シェリル・クロウ、コアーズ、
ダニエル・パウターなどの作品を制作した
名プロデューサーである。アルバムの楽曲のうち
2曲は1980年代にトム・ぺティ&ハートブレイカーズ
のマイク・キャンベルと書いたものであり、それ
以外の8曲はナッシュビルの27歳のミュージシャン 、
アンドリュー・ブラッセル)との共作曲で最近の
作品との事です。
「このアルバムは60年代の音楽へのラブレター」
とスザンナ本人が語っている通り、数曲聴いて
みたが、60年代っぽいサウンド、いい感じです。
スザンナ・ホフス『サムデイ』紹介映像
https://youtu.be/4c907Kfkr5o?si=FvGQL3BYLSIkVi9K
では、マイク・キャンベルとの共作「Raining」を
どうぞ。
Susanna Hoffs - "Raining"
(Official Video featuring Rosanna Arquette)
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