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HERCULES GS412B PLUS ギタースタンド

先日、次男が誕生日ということで、プレゼントを

買いに、妻、長男とショッピングモールへ。

長男は、服やら靴やらを弟の誕生日プレゼントに

便乗してねだられたので、荷物が増えた。

「車に置いてきてやる」と、私が一手に引き受けて、

戻ると迷子になっていたので、一人で、楽器屋に

行ってやった。


そこで見かけた、HERCULES（ハーキュレス）の

ギタースタンド。こんなのです。

Hercules Stands Overview



結婚前に一人で住んでいた頃は持っているすべての

ギターは1本ずつ、普通のスタンドに立てていました。

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そして、結婚してスペースの都合からこんなのに。

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このスタンドの時は、まだ小さかった長男が、よく

ネックを握って倒してくれました。

ペグが変な方向向いてしまう時もあった。ちなみに

彼は、ラックに並べたCDも1枚1枚掴んでは下に

落としてくれました。

ラックは空っぽの時がよくあり、CDが散乱している。

私の「ああーっ！！」とかいう慌てたリアクションが

好きだったみたいで、落とした後にニッコリしてくれた。


今は、ケースに入れられ隅っこに追いやられた

ギターたち。やっぱり、ケースに入れてしまうと

ギターって弾かなくなるんですよね。

すぐ手に取れるようにしておくのがいいですよ。

で、そのHERCULES（ハーキュレス）。

一般的に出回っている立て掛け式のスタンドとは違い、

吊り下げ式だ。

ネックへどれだけ負担が掛かっているかは知らないが

順反り方向に負荷が掛かるので、吊り下げのほうが

良いというのを聞いたことがある。

しかもヘッドを引っ掛ける部分はギターの自重で、

ホールドしてくれる。

これは良い。

サンタさん、クリスマスプレゼントはギタースタンド

にしてください！！


ブルルルと携帯。「今、楽器屋さんの近くにいる

んだけど。どこにいるの？」と妻から。

私「もしもし、おおーサンタ。」

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炎のファイター アントニオ猪木

プロレスラー、アントニオ猪木さんの入場曲として

使用された曲、

アントニオ猪木のテーマ「炎のファイター」。

そのレコードを入手したのは1979年頃のことでした。

いとこが譲ってくれたのです。この時、既に廃盤状態

でしたのでラッキーでした。


このころ、この曲はシングルレコードが2種類が存在

していました。

「アリ、ボンバイエ、アリ、ボンバイエ」と歌われて

いるものと「イノキ、ボンバイエ、イノキ、ボンバイエ」

と歌われているものの2種類。

入手する前から知っていましたが、この曲はは1976年

6月26日に行われた「アントニオ猪木対モハメド・アリ」

の異種格闘技戦の後に健闘を讃え、勝負に生きる男の

友情としてアントニオ猪木さんに贈られたアリの

テーマソングです。

元々はアリの自伝映画『アリ　ザ・グレイテスト』で

使用された曲で、原題は「ALI BOM-BA-YE �T」

であり、米・ニューヨークのファンクバンド、

Mandrill（マンドリル）の演奏による曲でした。

ちなみに【BOM-BA-YE】とはリンガラ語

（コンゴ民主共和国の言葉）の「Boma Ye（ボマ イェ）

＝奴を殺せ」が起源だそうです。

（最近では、新日本プロレスの中邑真輔選手の膝蹴りに

この「ボマイエ」という名が付いていますね。）

では、その曲どうぞ。

Mandrill & Michael Masser - ALI BOM-BA-YE
https://youtu.be/2hNb2ZpYLuY?si=oBZOQId0QLcw9k8U

炎のファイター/アントニオ猪木のテーマ　INOKI BOM-BA-YE (生産限定盤)[Analog]

続いて「INOKI BOM-BA-YE」のほうですが、こちらは

その後に発売された、言わば、新録音。試合会場で

使用されている曲。

演奏はアントニオ猪木とザ・ファイターズとクレジット

されています。猪木さんは「ファイト！」の掛け声

部分だけのようですが、実際の入場で使用の曲は、

この部分がカットされています。

このレコード、B面では、当時夫人であった女優の

倍賞 美津子さんが、この「炎のファイター」の

メロディに乗せて、歌を歌っています。タイトルは

「いつも一緒に」。A面の曲とは別アレンジです。


炎のファイター/アントニオ猪木のテーマ
アントニオ猪木とザ・ファイターズ
https://youtu.be/BvmqYM1xpZA?si=EKh11WDGjWDwJHKq



さて、既に発売された2枚は入手したが、同じ時期に

アントニオ猪木のテーマとしてシングルがリリース

された。

「燃える闘魂PART1」（C/WはPART2）のタイトル

でした。

レフェリー、レッドシューズ・ズーガンが猪木さん

の腕を高々と挙げているジャケットに釣られて

買って聴いてみたら、それは「ALI BOM-BA-YE　�T」

と全く同じものでした。

そう、改題されて再発売されていたのです。

なんだかんだで同じ曲、3種を入手してしまいました。

【追記】
2022年8月1日にキングレコードからリリースされた
「NJPWグレイテストミュージック CLASSIC」に
アントニオ猪木とザ・ファイターズが演奏の
「炎のファイター」が収録されました。

新日本プロレスリング NJPWグレイテストミュージック CLASSIC 新品価格 ￥2,750から (2022/10/7 14:37時点)

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The Bangles（バングルス）のリード･ボーカルとして

知られるSusanna Hoffs（スザンナ・ホフス）が

12月4日にDL発売したカヴァーEP『From Me to You』。

これが、自身のホームページにて全曲フル試聴できる

というので、聴いてみました。

3曲あるのですが、どれもシンプルなアレンジ、演奏で

聴き易く、いい感じです。

よかったので、CDでリリースしてほしいものです。


スザンナ・ホフス、ソロで聴いたの初めてでしたが

他のアルバムも聴いてみたくなりました。

ところで、この『From Me to You』のジャケット写真、

可愛い感じですが、この方の年齢なんと53歳。驚きです。

”奇跡の53歳”なんて言われてるんだろうな。



曲は下記の通りです。

●『From Me to You』
1. Sally Go 'Round the Roses
2. All I've Got to Do
3. This Will Be Our Year

試聴はこちらのURL→http://www.susannahoffs.com/


1はザ・ジェイネッツ、2はザ･ビートルズ、

3はザ・ゾンビーズのカヴァーだそうです。

すべてスザンナが昔から大好きであった楽曲で、

レコーディングするのが長年の夢だったとのこと

です。


では、最後にバングルスがアコースティックで演奏

している「MANIC MONDAY」を。

これがまた、いい感じです。


Manic Monday Acoustic.
https://youtu.be/CZD-u_MnU3w?si=8gDBX-S-WsL9jueG



Susanna Hoffs

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The Bangles

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新日本プロレスリング40周年記念アルバム~NJPWグレイテストミュージック~

総合格闘技で活躍した桜庭和志選手や柴田勝頼選手ら

も参戦し、更に面白くなってきた新日本プロレスですが、

旗揚げ40周年の記念イヤーを締め括るかのごとく、

久々に楽しみなCDがリリースされます。

『新日本プロレスリング40周年記念アルバム

~NJPWグレイテストミュージック』がそれです。

このアルバム、新日本プロレスの新旧テーマ曲を

詰め込んだ3枚組のアルバムになっています。


中邑真輔選手のテーマ「Subconsciousess」をどうぞ。


中邑真輔 (Shinsuke Nakamura)
- Subconscious (Official Music Video)
https://youtu.be/FsD-m-lnrKo?si=4JWp0XJG9zL61gny


すっかり、クネクネなキャラが定着してしまった

中邑選手ですが、曲はかっこいい！！

こういうギターサウンドがメインのプロレス入場

テーマ、最近少ない気がします。

このリフがいい。でも、新日ファンはこれ聴くと

クネクネしたくなることでしょう。

さて、気になる収録曲ですが、3枚組なので、

すごいボリュームです。

新日本プロレスリング40周年記念アルバム~NJPWグレイテストミュージック~ 新品価格 ￥3,766から (2024/4/20 14:55時点)

【Disc1】
1. The Score(ワールドプロレスリングTM)
2. 棚橋弘至「HIGH ENERGY」
3. 真壁刀義「Immigrant Song」
4. 後藤洋央紀「覇道」
5. カール・アンダーソン「The Machine Gun」
6. 井上亘「Countdown ignition」
7. 内藤哲也「stardust」
8. キャプテン・ニュージャパン「where are you from?」
9. 永田裕志「MISSION BLOW」
10. 中西学「Seize The Tactticz」
11. 天山広吉「テンザン ~時空~」
12. 小島聡「RUSH!!」
13. スーパー・ストロング・マシーン「ハリケーンズ・バム」
14. 三上恭佑「Roughness」
15. キング・ファレ「Let's get crazy」
【Disc2】
1. レッスルキングダム「レッスルキングダムのテーマ」
2. オカダ・カズチカ「RAIN MAKER」
3. 中邑真輔「Subconscious」
4. 矢野通「intoxication」
5. 邪道&外道「Whassup Dawg?」
6. 飯塚高史「ageinst rules」
7. ランス・アーチャー「He is AMERICAN PSYCHO」
8. 獣神サンダーライガー「怒りの獣神」
9. BUSHI「BUSHI - DO」
10. 渡辺高章「Go for broke」
11. 高橋広夢「catch your dream」
12. タイガー・マスク「おまえは虎になれ! 」
13. KUSHIDA「KUSHIDA MAKES YOU ROCK」
14. 田口隆祐「MASTER OF DROPKICK」
15. タマ・トンガ「WAO! 」
【Disc3】
1. ワールドプロレスリングTM
　「ワールド・プロレスリング オリジナル・テーマ」
2.アントニオ猪木「炎のファイター」
3.坂口征二「燃えよ荒鷲」
4.ストロング小林「ストロング・ハッグ」
5.タイガー・ジッド・シン「サーベルタイガー」
6.アンドレ・ザ・ジャイアント「ジャイアント・プレス」
7.藤波辰爾「ドラゴン・スープレックス」
8.長州力「パワー・ホール」
9.武藤敬司「Hold Out」
10.蝶野正洋「Fantastic City」
11.橋本真也「爆勝宣言」
12.後藤達俊「MR.BD」
13.越中詩郎「SAMURAI」
14.佐々木健介(中嶋勝彦)「POWER」
15.グレート・ムタ「MUTA」
16. ワールドプロレスリングTM「朝日に栄光あれ」

＜豪華二大特典＞
封入特典その1“キング オブ プロレスリング ＰＲカード”
封入特典その２（初回プレス限定）“NJPW歴代ロゴステッカーシート”



なるほど、Disc3はレジェンドというか、過去の

所属選手のテーマが入っていますね。

このDisc3のうちの何曲かは私が小学生の頃に買った

『新日本プロレステーマ曲集』（だったかな？）という

レコードに入っていた曲です。30年以上前の曲、懐かしい。

発売日は2012年12月26日(水)です！！


これ聴きながら来年1月4日は

東京ドーム大会「レッスル・キングダム7」に

行きましょう！！

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Call Me Maybe

現地時間の12月5日に第55回グラミー賞の

ノミネーションが発表されました。

今年、大ブレイクしたカナダ出身のシンガー・

ソングライター、Carly Rae Jepsen（カーリー・

レイ・ジェプセン）は主要部門の1つである

「年間最優秀楽曲賞 / Song Of The Year」と

「最優秀ポップソロパフォーマンス / Best Pop

Solo Performance」の2部門に、大ヒットした

「Call Me Maybe（コール・ミー・メイビー）」

でノミネートされました。

前年度はアデルが6冠と圧倒しましたが、

今年度はどうなるでしょうか？

授賞式は、2013年2月10日にロサンゼルスにて

開催されます（日本時間2月11日午前9時45分から

WOWOWプライムで生中継）。


Carly Rae Jepsen - Call Me Maybe



ところで、カーリー・レイ・ジェプセンですが、

来年2月にはジャパン・ツアーも行われる模様

です。

【ジャパン・ツアー日程】
東京 2013年2月1日 (金) 赤坂BLITZ
名古屋 2013年2月4日 (月) NAGOYA CLUB QUATTRO
大阪 2013年2月5日 (火) UMEDA CLUB QUATTRO

また、来日に合わせて、デビュー・アルバム

『Kiss（キス）』に新曲を加えた来日記念エディション

（CD＋DVD / 1月30日発売予定）も発売される

みたいです。

この曲も良かった！！


Owl City & Carly Rae Jepsen - Good Time (Official Video)



【関連記事】

カーリー・レイ・ジェプセンの新曲「Tonight I’m Getting Over You」MV公開！

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