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クリスマスですね。
クリスマスソングは、色々ありますが、高校生の
頃に聴いたこの曲が私は好きです。
佐野元春さんの
「Chiristmas time in blue~聖なる夜に口笛吹いて」


Motoharu Sano
- Christmas Time In Blue (聖なる夜に口笛吹いて)
https://youtu.be/NZLVZuWwwLs?si=sI06niy9RYIRG9QJ


私は12インチシングルのレコードを所有しています。
冬の街。雑踏。イルミネーション。雪。
私の中ではそんなイメージが浮かぶ曲です。


それではクリスマスソング特集を

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今日は、よしだたくろうさん（現在は吉田拓郎）
の「されど私の人生」。
これは斉藤哲夫さんのカバーで、実況録音盤
「よしだたくろうオン・ステージ!!ともだち」
というライブアルバムに収録のものです。


吉田拓郎 : 1971 : されど私の人生 (Live)
https://youtu.be/BrerGdelWk0?si=1U-_qLlb1yjvshe8


このアルバムはエレックレコードから1971年に
発売されたそうですが、私が聴いたのは
フォーライフレコードの名盤復刻シリーズという
もので、ジャケットがオリジナルのエレック盤が
写真、フォーライフ盤ではイラストになっていました。
LIVE盤ですが”実況録音盤”とか帯に書かれていて、
80年代に中古レコード店で見たときにも、それは
古臭く感じました。

このアルバムを聞くと長渕剛さんが言ってたように
拓郎さんは絶叫型のシンガーなんだなと思います。

そういえば長渕剛さんも2005年に、名古屋の
ライブのアンコールでこの曲を演奏しました。


【LIVE'2005】長渕剛/されど私の人生【YAMATO】
https://youtu.be/-xIs46W25NI?si=ME0ggACa8qbY4mdJ


これ、名曲だと思います。

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加川良ウィズ村上律のアルバム「ALIVE」から

「コスモス」です。


「ALIVE」はライブアルバムで、この「コスモス」

のどこが好きかと言いますと、加川良さんの歌、

アコースティック・ギターと村上律さんの

ラップスティール・ギターだけでやっているところ

です。

この弾き語りにラップスティールという組み合わせ、

スタイルが好きなんです。

昨日、紹介した「長渕剛LIVE」も何曲かはこの

スタイルで演奏されています。

村上律さんは80年代には長渕剛さんのレコーディング

やツアーに参加されていましたね。



スティール･ギターといえば、ハワイアンなんかに

用いられているイメージですが、こういった

フォーク、ロックに用いられているのも、いいですね。

70年代だとジャクソン・ブラウンのバックでの

デヴィッド・リンドレーなんかが好きです。

ウエストコースト・サウンドって感じで。


この曲、もの悲しい感じと良さんの歌がちょっと

心に染みます。


加川良, ウィズ 村上律。/ コスモス
https://youtu.be/YSPPyPQ9S3s?si=BdHRXn9F1D_fEYEa


村上律さん参加

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このアルバムジャケットどうですか？帯が無いと
ただのLIVEの写真という感じです。
今、手元にレコードがないので、うろ覚えですが
たしか、エンボス加工（文字が浮き彫りになる）で
アルバムタイトルが書かれていた記憶が。

さて、そのジャケットで、左で手を挙げてるのが
CHAGEさん。その向こうのちっちゃいのがASKA
さん。CHAGE&ASKA、いやチャゲ＆飛鳥だ。
「ライヴ・イン・田園コロシアム〜The 夏祭り’81」
という最初のライブアルバム。

「風舞」「熱風」とオリジナルアルバム2枚出した
あとのLIVE盤で、当時のベスト的な選曲で良い
んですよね。

これを聞いて友人との2人組で文化祭で演奏しました。
この「夏は過ぎて」も。


※動画は削除されました。


「夏は過ぎて」は1stアルバム「風舞」に収録されて
います。

昔からLIVEアルバムが好きだ。演奏の実力がわかる
と思いませんか。
あまりひどいLIVEアルバムって聴いたことないですが、
ひどいのは野球の歓声を盛ったりしているそうですよ。
あとはLIVEでしかやらないアレンジの曲があったり
していいですよね。

これはCD化されてなかったのですが、CDは曲が
多いぞ。LPは10曲だったが、CD22曲。完全収録
ということみたいだ。


現在活動休止中のCHAGE&ASKAですが、こんなの
も出てます。

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浜田省吾さんの「ミッドナイト・ブルートレイン」
です。

これは中学生ぐらいの時に、初めて聞いたのですが、
新譜ジャーナルに載っていた楽譜を見てよくギター
を弾いて歌っていました。

この歌の作られた経緯は熊本から鹿児島への
鹿児島本線の列車での移動中に作られたという
のをラジオで聞いた事があったんですが、後に
雑誌でも語られていました。


「1977年5月16日熊本でのライブを終え鹿児島へ
と向かう為列車に乗り込んだ。すごい嵐の日で、
夜を走る列車の両サイドの窓を豪雨が叩いている
わけですよ。光にかすかに漏れて見える田んぼが
増水していて、まるで海の中を列車を走っている
ような感覚に襲われました。その時の情景が、
視覚的に鮮烈だったんでしょうね。後日
『Midnaigth Blue Train』をかくことになるんです」


とのことで、自分の実家の近く通った時かと当時
もすごく親近感をもったのを覚えています。
私が聴いたのはライブアルバム「ON THE ROAD」
に収録されたものです。確か浜田省吾さんが初めて
行なった日本武道館での収録です。
これライブの名盤だと思う。


Midnight Blue Train／浜田省吾　
”ON THE ROAD”（1982年）
https://youtu.be/LKlD3DayH3o?si=BB5_vdF2NLnyuWsi


こちらは浜田省吾氏が敬愛する
ジャクソン･ブラウンの「孤独なランナー」
ジャケットが似てると思わない？

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