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古希を記念したベストライブ『高中正義 TAKANAKA SUPER BEST LIVE 2023 ULTRASEVEN-T』のBlu-rayが7/10発売に。


高中正義 TAKANAKA SUPER BEST LIVE 2023
ULTRASEVEN-T [Blu-ray Disc+2CD]
<初回生産限定盤>
高中正義




日本のギタリスト、高中正義さんの古希を記念して

2023年に全国12公演行われたツアー「高中正義

TAKANAKA SUPER BEST LIVE 2023

ULTRASEVEN-T」。

その最終公演、日比谷野外大音楽堂にて行われた

ALL TIME BESTなライブの模様を収めたBlu-ray

『高中正義 TAKANAKA SUPER BEST LIVE 2023

ULTRASEVEN-T』が2024年7月10日(水)に発売

されます。


2023年で70歳の古希を迎えた高中正義さん。生誕

70年のアニバーサリー・イヤーにちなんで、ツアー

タイトルもセヴンティ(seventy)からの

「ULTRASEVEN-T」。内容はサディスティック・

ミカ・バンド(1972〜)からサディスティックス

(1976年春〜)と並行して始めたソロ(1976年7月〜)

と、これまでのキャリアを総括した「ALL TIME BEST」

な構成となっています。


高中正義 TAKANAKA SUPER BEST LIVE 2023 ULTRASEVEN-T (初回生産限定盤) (Blu-ray) (特典なし)

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『高中正義 TAKANAKA SUPER BEST LIVE 2023
ULTRASEVEN-T』


《収録内容》
1. BLUE LAGOON
2. THUNDER STORM
3. Saudade
4. 憧れのセーシェル諸島
5. 伊豆甘夏納豆売り
6. 渚・モデラート
7. Illusion
8. SEXY DANCE
9. BRASILIAN SKIES
10. TAJ MAHAL
11. SHAKE IT
12. Jumping Take Off
13. GUITAR WONDER
14. Finger Dancin'
15. AN INSATIABLE HIGH
16. EARLY BIRD
17. TROPIC BIRD
18. READY TO FLY
19. 黒船

<Encore>
1. BLUE STRIPE
2. YOU CAN NEVER COME TO THIS PLACE


※初回限定盤には同内容のCD付



高中正義さんのライブは、いつもどのギターを

使用しているのかも気になります。ツアー前の

インタビューでは、フェンダー・ストラトキャスター

の他、「ヤマハのSGはフリかけ(“SG-T”)とブルー

のヤツ(“SG2000 Lagoon Blue”)」と書かれた記事を

読んだのを思い出しました。


「ALL TIME BEST」な内容だけに知っている曲も

多数。是非、観てみたいです。

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模様が「フリかけ」に例えられる「SG-T2」。

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ヴァン・ヘイレン『F@U#C%K』を特集したヤング・ギター(YOUNG GUITAR)2024年8月号 が7/10発売に。

YOUNG GUITAR (ヤング・ギター) 2024年 8月号




米・ハードロックバンド、ヴァン・ヘイレン

(VAN HALEN)が1991年にリリースしたアルバム

『F@U#C%K(For Unlawful Carnal Knowledge)』

を表紙巻頭で特集した『YOUNG GUITAR(ヤング・

ギター)2024年 8月号』がシンコーミュージック

から2024年7月10日(水)に発売されます。

7月24日に発売される『F@U#C%K』の5枚組仕様

の“エクスパンデッド・エディション”と連動しての

特集のようですね。

詳細は以下の通り。

YOUNG GUITAR (ヤング・ギター) 2024年 8月号

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YOUNG GUITAR (ヤング・ギター) 2024年 8月号
発売日:2024年7月10日(水)

8月号は、ヴァン・ヘイレン1991年の傑作9thアルバム
『FOR UNLAWFUL CARNAL KNOWLEDGE
(F@U#C%K)』大特集をお届け!

7月24日に豪華5枚組仕様の“エクスパンデッド・
エディション”がリリースされる本作、その魅力に
迫るべく、当時のシンガー:サミー・ヘイガーに
独占インタビュー! さらに、そのサミーが
ヴァン・ヘイレン楽曲を披露する“The Best of All
Worlds 2024”ツアーでギタリストを務めるジョー・
サトリアーニにも、エディの魅力をたっぷり語って
もらっています! また、『F@U#C%K』リリース
前後に行なわれたエディの本誌インタビューを
特別復刻。アルバム奏法記事は、当時本誌が取材
したエディ本人の手写真を大量に掲載して徹底分析
します。スコアは「Poundcake」「Judgement Day」
「Right Now」の人気ナンバー3曲で、弾き応え
たっぷり!

さらに、“新たなブラウン・サウンド”と呼ばれた
1990年代のエディのギター・トーンの根幹をなした
アンプ・ブランド:ソルダーノにフォーカスする特集
を掲載。エディのドリル奏法にヒントを得た映像連動
の飛び道具奏法企画では、ギタリスト:Kubotyが
ハンディファンやミニ四駆などを使って新たなサウンド
の可能性に挑戦します。

他にも、ラスト・アルバム『TEN』を発表するMR.BIG、
Tak MatsumotoやWANDS柴崎 浩の最新ライヴ使用機材、
メタル新曲をリリースする演歌歌手:山本譲二、
NEMOPHILAやSAKIのライヴ・レポートなどを掲載。
機材面では、ケンパーから今年発表された“Profiler
Player”の真価を探る特集をLedaの映像付きでじっくり
と解説します。


<コンテンツ>
[SPECIAL COVER STORY]1991年発表の傑作
9thアルバムを考察!!
VAN HALEN
『FOR UNLAWFUL CARNAL KNOWLEDGE』

[EXCLUSIVE INTERVIEW]
Sammy Hagar サミー・ヘイガー

[EXCLUSIVE INTERVIEW]
Joe Satriani ジョー・サトリアーニ

[ARCHIVE INTERVIEW]
Edward Van Halen エドワード・ヴァン・ヘイレン

[ARCHIVE]
EVH Gear 1991-1993

[PLAYING ANALYSIS]
『F@U#C%K』ギター奏法‥

[THE SCORE]『F@U#C%K』収録の人気曲×3を
セレクト!
Poundcake / VAN HALEN
Judgement Day / VAN HALEN
Right Now / VAN HALEN

[SPECIAL HARDWARE]『F@U#C%K』以降の
エディ’sサウンドの原点を検証
SOLDANO : The Origin of Neo-Brown Sound
〜ソルダーノ 第二次ブラウン・サウンド革命〜

[PART-1:HISTORY]
米国の大地が育んだホットロッド精神の体現者

[PART-2:USERS’GEAR]
シーンを彩ったアーティスト使用実機群

[PART-3:CURRENT PRODUCTS]
熱きDNAを受け継ぐ現行“SLO”兄弟徹底試奏


[SPECIAL EDITION]遂にラスト・アルバム『TEN』
をリリース!
MR.BIG
〜有終完美の「最終章」〜
[INTERVIEW #1]Paul Gilbert ポール・ギルバート
[INTERVIEW #2]Billy Sheehan ビリー・シーン


[SPECIAL INTERVIEW]演歌界の大御所が遂に
“メタル新曲”をリリース!!
山本譲二
with Kirz Hammett / HATTALLICA


WEB映像連動
[FUN FEATURE]エディの遊び心を継承した
お楽しみ実験企画!
ピッキング禁止!
飛び道具サウンド・メイク王決定戦
feat. Kuboty

[PART 1]日用品アイテムから出るサウンドを
“弾いてみた”!!
電動ドリルドライバー、電動ペグ・ワインダー、
光線銃、ミニ四駆、TVリモコン、
手回し式懐中電灯、ハンディファン、電動消しゴム

[PART 2]飛び道具との最強マッチなエフェクターは
どれだ!?
オーヴァードライヴ、ディストーション、ファズ、
ディレイ、フランジャー、ワーミー


[LIVE GEAR]ソロ・ツアー千秋楽の機材群を分析!
Tak Matsumoto
〜ブルーズマンの旅に連れ立った愛機たち〜


[LIVE GEAR]ツアー機材を柴崎 浩本人が解説!
Shibasaki Hiroshi / WANDS
〜サウンドへのこだわりを貫くプロフェッショナル魂〜

LIVE
NEMOPHILA
SAKI

HARDWARE
[SPECIAL HARDWARE EDITION]
ギター・ケースに収まるサイズでありながら
アリーナ級のツアー機材に匹敵!
Kemper Profiler Player
〜究極のプロファイル・サウンドをより身近に!〜
WEB映像連動

[最新楽器情報]編集部イチオシのホットな
機材群を徹底試奏!
YG Product Review 2024
WEB映像連動


COLUMN
ギタリスト:SAKI による自由気ままなメタル・
トーク!
ちゃっきーの“地獄より愛をこめて”

YG最長寿連載:モリジュンの音の細道遊行記


https://youngguitar.jp/yg/yg-202408



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『F@U#C%K~フォー・アンロール・カーナル・

ノレッジ』は1991年に発表した全米No. 1アルバムで、

グラミー賞では、ベスト・ハード・ロック・

パフォーマンス部門を受賞、ヴァン・ヘイレン初の

グラミー受賞作です。

(今回リリースされるのは、

2CD+Blu-ray+2LPからなる5枚組エクスパンデッド・

エディションという豪華な仕様。)


ヤング・ギターでは、このアルバムを特集。

当時のシンガーであったサミー・ヘイガーの

インタビューも掲載されているそうなので、

面白そうですね。


では、同アルバムから、エディがイントロで、

電動ドリルのモーターの音を、エレキギターの

ピックアップで拾うという奏法が話題となった

「パウンドケーキ」の動画を。

Van Halen - Poundcake (Official Music Video) [HD]




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YOUNG GUITAR (ヤング・ギター) 2024年 6月号

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ギター・マガジン 2024年7月号、特集「実録 にっぽんブルース史〜あの頃、BLUESを弾かない者は人間ではなかった〜」が6/13発売に。


Guitar magazine (ギター・マガジン) 2024年 07月号




リットー・ミュージックから発売のギター・マガジン

(Guitar magazine)2024年7月号では、特集に

「実録 にっぽんブルース史〜あの頃、BLUESを

弾かない者は人間ではなかった〜」と題した

日本のブルース特集が組まれているようです。


1960年代末から1970年代中盤にかけて、日本で

巻き起こった一大ブルース・ムーブメント。当時を

知る総勢10名以上に及ぶギタリストたちの貴重な

回顧録とともに、日本におけるブルースの歴史に

迫る、といった内容みたい。

発売は2024年6月13日(金)、価格は1650円(税込)

です。


ギター・マガジン 2024年7月号 (特集:実録 にっぽんブルース史 / 小冊子[にっぽんのブルース名演選&日本ブルース名盤60選]付き)

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『ギター・マガジン 2024年7月号』
発売日:2024年6月13日(金)

【表紙・特集】
実録 にっぽんブルース史
〜あの頃、BLUESを弾かない者は人間ではなかった〜

1960年代末から1970年代中盤にかけて、日本で
巻き起こった一大ブルース・ムーブメント。当時は
B.B.キングやアルバート・キング、
マディ・ウォーターズにアルバート・コリンズ、
バディ・ガイ、オーティス・ラッシュなど多くの
レジェンド・ブルースマンが次々と来日し、本物を
目の当たりにしたギター少年たちは、こぞって
ブルース・ギターに夢中になった。エリック・
クラプトンよりも、ローリング・ストーンズよりも、
そのルーツとなる黒人ブルースマンを聴くことが、
当時最先端で一番ナウかったのだ。大阪・京都では
ウエストロード・ブルース・バンドや上田正樹と
サウス トゥ サウス、ブレイクダウン、憂歌団など
が産声をあげ、関西以外の全国各地でも、夜な夜な
ブルース・セッションが繰り広げられていたという。
当時を知る総勢10名以上に及ぶギタリストたちの
貴重な回顧録とともに、日本におけるブルースの
歴史に迫ってみたい。

◉証言インタビュー
・エディ藩
・竹田和夫
・久保田麻琴
・永井"ホトケ"隆
・山岸潤史
・内田勘太郎
・木村充揮
・有山じゅんじ
・QUNCHO
・田中晴之
・近藤房之助
・レイジー・キム
・吾妻光良

◉評伝
・山口冨士夫
・塩次伸二
・石田長生
・服田洋一郎
・小出斉

◉来日公演写真集 ブルース黒船渡来
 〜日本のギタリストが受けた本場ブルースの洗礼

B.B.キング/アルバート・キング/ジョニー・
ギター・ワトソン/スリーピー・ジョン・エスティス
/ライトニン・ホプキンス/ロバート・ジュニア・
ロックウッド/マディ・ウォーターズ/クラレンス・
ゲイトマウス・ブラウン/ジョン・リー・フッカー
/オーティス・ラッシュ/バディ・ガイ/ロバート・
クレイ/ローウェル・フルスン

◉日本のブルース史年表

◉ブルース聖地巡礼。大阪・京都を旅する
・拾得、磔磔、ほか

◉ぶるーすの魂はいずこへ
・土屋公平×Rei
・コージー大内

◉Column
・ジーサス永山の正体を追え!
・寄稿 by 吾妻光良
 〜あの頃、BLUESを聴かない者は人間ではなかった〜
・寄稿 by 永井"ホトケ"隆
 〜ブルースを愛した男、鮎川誠に捧ぐ
・尾関ブラザーズとは何者だったのか?

◆名手直伝誌上スペシャル・セミナー 
・再録!塩次伸二のこだわりEシャッフル・ブルース

かつて本誌に掲載されていた人気企画"名手直伝!
誌上スペシャル・セミナー"から、" ブルース・ギター・
マスター"、"ブルース・ソムリエ"の異名を持つ
名ギタリスト、塩次伸二を講師として迎えた2007年
12月号のブルース奏法セミナーを再びお届け。
KeyはE、リズムはシャッフルと、ブルースの基本中
の基本と言えるスタイルにとことんこだわっている。
生前に彼が遺してくれた本セミナーを通して、
ぜひブルースの基本をマスターしてほしい。

◆THE INSTRUMENTS
世界のマスタービルダーを訪ねて 
Vol.1 スティーヴ・クライン

伝説的なギター職人たちにフォーカスする特集企画
"世界のマスタービルダーを訪ねて"がスタート。
第1回は人間工学を設計に取り入れた独創的な
デザインで知られるスティーヴ・クラインが登場。
インタビューや製品紹介を通して奇才と呼ばれる男
の魅力に迫る。

◆INTERVIEW
・エムドゥ・モクター

◆PICKUP
・映画『数分間のエールを』特別鼎談
 フレデリック×ぽぷりか
・エレクトロマチックで始めるグレッチ生活

◆連載
・トモ藤田の"ギターは一日にして鳴らず!"
・横山健の続・Sweet Little Blues
・崎山蒼志の"未知との遭遇"
・ジャキーン!〜『SHIORI EXPERIENCE ジミな
 わたしとヘンなおじさん』番外編
・楽器屋さんぽ。 東郷清丸×Guitar&Coffee まほらま
・工房Pathギタマガ出張所

◆REGULAR
・NEWS &TOPICS〜あのギタリストは今
・NEW DISC REVIEW
・NEW PRODUCTS REVIEW


◆付録小冊子
『GM SELECTIONS にっぽんのブルース名演選
 &日本ブルース名盤60選』

・「It's my own fault (treat me the way you wanna do)」
  by ウエスト・ロード・ブルース・バンド
・「梅田からナンバまで」 by 上田正樹と有山淳司
・「おそうじオバチャン」 by 憂歌団
・「やっぱり肉を喰おう」
  by 吾妻光良 & The Swinging Boppers
・DISC GUIDE〜ギタリストなら絶対に聴くべき
 日本ブルース名盤60選

https://www.rittor-music.co.jp/magazine/detail/3124111003/



ちょうど2ヵ月くらい前だったと思うが、ボーナス

トラックが入っているので、上田正樹と有山淳司

『ぼちぼちいこか』、上田正樹とサウス・トゥ・

サウス『この熱い魂を伝えたいんや』の2枚を

買い直しました。

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この熱い魂を伝えたいんや(紙ジャケット仕様)

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この本に掲載されている日本の

ブルースギタリストで聴いたことがあるのは、

このサウスの2枚と憂歌団くらいです。

この時代の日本のブルース、あまり聴いていないが

すごく興味があるので、インタビュー、

誌上スペシャル・セミナー、付録の小冊子

『GM SELECTIONS にっぽんのブルース名演選

&日本ブルース名盤60選』などが面白そうですね。

読んで、弾いて、楽しめそうです。


梅田からナンバまで・・・上田正樹&有山淳司
https://youtu.be/szhgTTaHdjM?si=tGFymCZGICgDZx7v


憂歌団(最新デジタル・マスタリング、新規解説、オリジナル解説、歌詞付き)

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生聞59分(最新デジタル・マスタリング、新規解説、オリジナル解説、歌詞付き)

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ギター・マガジン 2024年6月号

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ティン・パン・アレーを特集した『ギター・マガジン 2024年6月号』がリットーミュージックから5/13発売に。

ギター・マガジン 2024年6月号 (特集:証言構成 ティン・パン・アレーの真実 / 小冊子[弾き語り曲集 ティン・パン・アレー厳選名曲12選]付き)




1973年から70年代後半まで活動した細野晴臣さん、

鈴木茂さん、林立夫さん、松任谷正隆さんからなる

音楽ユニット、ティン・パン・アレーを特集した

『ギター・マガジン 2024年6月号』がリットー

ミュージックから2024年5月13日(月)に発売

されます。

特集「証言構成 ティン・パン・アレーの真実」

では、ティン・パン・アレー関係者への取材を

行ない、計88ページの大ボリュームでその活動の

全貌を明らかしているほか、付録小冊子には

「弾き語り曲集『ティン・パン・アレー厳選名曲

12選』」も付属。

ギター・マガジン 2024年6月号 (特集:証言構成 ティン・パン・アレーの真実 / 小冊子[弾き語り曲集 ティン・パン・アレー厳選名曲12選]付き)

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ギター・マガジン 2024年6月号
特集:証言構成 ティン・パン・アレーの真実

表紙/特集
証言構成 ティン・パン・アレーの真実

細野晴臣、鈴木茂、林立夫、松任谷正隆らが前身の
キャラメル・ママを母体として作ったミュージシャン・
チーム、ティン・パン・アレー。おもにほかの
アーティストへのプロデュースや演奏の提供を行ない、
日本のスタジオ・ミュージシャン集団の先駆けとして
活躍し、その高い音楽性は現在でも内外で評価されて
いる。ティン・パン・アレーはわずか数年で自然消滅
してしまったが、日本の音楽シーンの品質を底上げし、
スタジオ・ミュージシャンのあり方を決定づけたこと
で、約50年を経た現在にも大きな影響を与え続けて
いる。
ギター・マガジン6月号ではティン・パン・アレー
関係者への取材を行ない、計88ページの大ボリューム
でその活動の全貌を明らかにする。

■写真集 ティン・パン・アレー、熱風の記録

■インタビュー
・鈴木茂
・松任谷正隆
・林立夫
・松任谷由実
・吉田美奈子
・矢野顕子
・南佳孝
・駒沢裕城

■鈴木茂と細野晴臣のティン・パン・アレー機材集

■ティン・パン・アレー名盤集

■キャラメル・ママ/ティン・パン・アレー全作品リスト

■考察! 細野晴臣流ギター的コードワーク論 by 高田漣

■弾いて味わう鈴木茂快演集

■コラム
・細野晴臣、かく語りき
・ティン・パン・アレーの先達
 〜腕利きセッション・ミュージシャン集団の存在
・大野久雄(ダディ・オー!)が語る、荒井由実の
 ライブに込めた情熱

■付録小冊子:
 弾き語り曲集『ティン・パン・アレー厳選名曲12選』
 (電子版には付属しません)
・「ろっか・ばい・まい・べいびい」細野晴臣
・「恋は桃色」細野晴臣
・「ひこうき雲」荒井由実
・「東京ブギウギ」雪村いづみ
・「生まれた街で」荒井由実
・「しらけちまうぜ」小坂忠
・「恋はメレンゲ」大滝詠一
・「COBALT HOUR」荒井由実
・「ソバカスのある少女」ティン・パン・アレー
・「夢で逢えたら」吉田美奈子
・「日付変更線」南佳孝
・「雨のウェンズデイ」大滝詠一

■INTERVIEW
・セイント・ヴィンセント
・アダム・ハリウェル(マイルドライフ)

■INTERVIEW & GEAR
・橋本絵莉子
・バズ・オズボーン(メルヴィンズ)

■GM SELECTIONS(電子版には掲載されません)
・「キラキラの灰」/リーガルリリー

■PICK UP
・ギタリストなら必ず持っておきたい、
 最新ペダル型チューナー7選

■連載
・トシ矢嶋のLONDON RHAPSODY
・横山健の続・Sweet Little Blues
・9mm滝のまたやっちゃいました〜世界の滝工房から
・トモ藤田の“ギターは一日にして鳴らず!”
・工房Pathギタマガ出張所

■GM FINGER-BOARDS
・崎山蒼志の“未知との遭遇”
・Pedal Dig月報
・ジャキーン!
 〜『SHIORI EXPERIENCEジミなわたしと
 ヘンなおじさん』番外編
・わが心の愛聴盤。第24回
 :朝日(ネクライトーキー)

■NEW PRODUCTS REVIEW
・FENDER/70TH ANNIVERSARY PLAYER
 STRATOCASTER
・BALAGUER GUITARS/DIABLO BLACK FRIDAY
 2023 SELECT
・JOYO/ATOMIC



バンドというより、音楽プロデュース・チーム

だったということで、当時の活動について、

読んでみたいです。

その後の個人としてのプロデュース作品も多数

ありますね。

キャラメルママ

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さとがえるコンサート

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MR. BIG、1993年のライヴ・アーカイヴ『ライブ・イン・トーキョー1993』が「Alive The Live」から4/19発売。


Live In Tokyo 1993<初回限定盤>
Mr. Big





米・ロックバンド、MR.BIG(ミスタービッグ)の

1993年のライヴ・アーカイヴ『ライブ・イン・

トーキョー1993』が貴重ライヴ音源シリーズ の

「Alive The Live」から2024年4月19日(金)に

発売されています。


「Alive The Live」は、アメリカン・ロックや

クラシック・ロック、メタル、ジャズ、

フュージョン等の様々なジャンルのアーティストの

ラジオ/テレビ放送用の貴重なライヴ音源を

リリースするレーベルです。


今回発売のMR.BIGのアルバム『ライブ・イン・

トーキョー1993』は、1993年に『Bump Ahead』

をリリース後の、3度目の来日公演からBS放送局

の番組として生中継された1993年10月29日の

東京厚生年金会館でのライヴの模様を収録した

ものとのことです。


詳細は以下の通りです。


Live In Tokyo 1993

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(2024/4/26 13:49時点)



MR. BIG『ライブ・イン・トーキョー1993』

3人のテクニカル・ミュージシャンと実力派シンガー
によって1989年に結成されたMR.BIG。
スーパーバンドとして日本ではデビューと同時に
大きな話題を集める。
1991年にリリースしたアルバム『Lean Into It』から
シングル・カットされたバラード・ナンバー
’To Be With You’は全米シングル・チャートNo.1に輝く。
1993年、『Bump Ahead』をリリース、8都市16公演を
行う3度目の来日公演を行う。
このツアーの中で同年10月29日東京厚生年金会館での
コンサートはBS放送局の番組として生中継され、
収録素材はプロモーションとして(米)PBSで放送される。
本作はその放送時の音源によるライヴ・アルバムであり、
各メンバーのソロや2回のアンコールを含めて
コンサートを完全収録したライヴ・アルバムである。

ポール・ギルバートとビリー・シーンの超絶とも
いえるインタープレイは勿論、しっとりとバラードを
歌い上げるエリック・マーティン、そしてタイトな
リズム・メーカー、パット・トービーといった、4人の
メンバーの魅力が結実したライヴ・パフォーマンスを
十分に堪能できるライヴ・アルバムだ!

エリック・マーティン(vo)
ポール・ギルバート(g)
ビリー・シーン(b)
パット・トービー(ds)

輸入盤国内仕様<日本語帯、英文ライナー・ノーツ対訳付>

■Disc 1:
1 コロラド・ブルドッグ
2 プライス・ユー・ガッタ・ペイ  
3 テンパラメンタル  
4 60'Sマインド  
5 テイク・ア・ウォーク  
6 ジャスト・テイク・マイ・ハート  
7 ミスター・ゴーン  
8 ウインド・ミー・アップ  
9 ワイルド・ワールド  
10 ナッシング・バット・ラヴ  
11 ア・リトル・トゥー・ルーズ  
12 アライヴ・アンド・キッキン  
13 ポール・ギルバート・ソロ  
14 ザ・ホウル・ワールズ・ゴナ・ノウ  
15 パット・トービー・ソロ
■Disc 2:
1 ワッツ・イット・ゴナ・ビー
2 ビリー・シーン・ソロ  
3 アディクテッド・トゥ・ザット・ラッシュ  
4 トゥ・ビー・ウィズ・ユー  
5 プロミス・ハー・ザ・ムーン  
6 ダディ、ブラザー、ラヴァー、リトル・ボーイ  
7 ジョニー・B.グッド  
8 ミスター・ビッグ    
9 シャイボーイ
Bonus Tracks
(The Warfield, San Francisco, CA, USA 28th Mar 1992)
10 ヴードゥー・キッス  
11 ロックン・ロール・オーヴァー  
12 ドラム・ソロ > CDFF-ラッキー・ディス・タイム  
13 30デイズ・イン・ザ・ホール  
14 叶わぬ賭け(イントロ)>ババ・オライリィ



貴重ライヴ音源シリーズ 〈Alive The Live〉
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Alive The Liveレーベル貴重ライヴ音源シリーズ
| HMV&BOOKS online

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ヒットアルバム『Lean Into It』(1991年)に続く

3rdアルバム『Bump Ahead』リリースに伴う

ジャパンツアーの音源ということで、セットリスト

が良いですね。またボーナストラックに

米・サンフランシスコのウォーフィールドで収録

された音源が5曲収録されている点も良い。

公式なライブ盤ではないが、絶頂期のライヴだけ

あって、内容は良さそうですね。



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