2014年10月07日
スカパーで観た『レッツゴー・ヤング』で吉川晃司のバックバンドがPaPaだった件。
「若者お断り!毎日が歌謡祭!」などの強烈な
キャッチコピーを掲げる『歌謡ポップスチャンネル』。
CSスカパーの歌謡曲専門チャンネルです。そこで、
たまに見ているのが70〜80年代に放送されていた
NHKの『レッツゴー・ヤング』。
最近は、1984年の吉川晃司さんの出演の回を見ました。
「#10 アイドル競演」というタイトルが付けられて
います。
「デビューから7ヵ月」とMCの石川ひとみさんが
「モニカ」の曲紹介で言ってましたので、デビュー
間もない頃の吉川晃司さんというわけです。
しかし、この回40分の番組で3曲も歌い、当時から
人気の高かったことを窺わせます。
歌ったのは番組初めに「モニカ」、
中盤に「パラシュートが落ちた夏」、
後半に「サヨナラは八月のララバイ」の3曲。
では、『レッツゴー・ヤング』から「モニカ」の
動画をどうぞ。
モニカ 吉川晃司
https://youtu.be/JP5mAMfjtPI?si=BT1mqL8_MEaH1Tf6
この頃、既にバックの演奏はPaPa(パパ)が務めて
いました。PaPaは吉川晃司の初期専属バックバンドで、
それ以前は3年間、山下久美子さんのバックバンド
としてサポートをされていました。吉川晃司さんは
5年サポートされたようです。
メンバーは 笠原敏幸さん(Vo & B)、椎野恭一さん(Ds)、
山崎透さん(Key)、稲葉智さん(G)の4人。
アルバム『PaPa』(1988年)、『TOWER』(1989年)
の2枚のアルバムをリリースしています。
現在もそれぞれミュージシャンとしてレコーディング
やライブで活動中のようです。
沢田研二さんに井上堯之バンドが居たように、
アーティストに専属バックバンドがいるというスタイル、
好きです。山下久美子さんもライブのレコードを
持っていますがこれも、演奏はたぶんPaPaだと思います。
吉川晃司さんはレコーディングにはPaPaは起用されて
いないようですが、テレビ出演、ライブなどではPaPa
が居たことで、アイドルというよりはロックミュージシャン
としての見方が強かったように思います。
それにしても『レッツゴー・ヤング』は当時と違う見方
ができておもしろいですね。
この頃はシンセドラムが流行っていた時期で、番組の
オープニング・テーマの「ムーンライト・カーニバル」
のイントロからシンセ・ドラムだし、PaPaのドラマー、
椎野恭一さんはタムだけがシンセ・ドラムになった
ドラムセットを使われてました。
キャッチコピーを掲げる『歌謡ポップスチャンネル』。
CSスカパーの歌謡曲専門チャンネルです。そこで、
たまに見ているのが70〜80年代に放送されていた
NHKの『レッツゴー・ヤング』。
最近は、1984年の吉川晃司さんの出演の回を見ました。
「#10 アイドル競演」というタイトルが付けられて
います。
「デビューから7ヵ月」とMCの石川ひとみさんが
「モニカ」の曲紹介で言ってましたので、デビュー
間もない頃の吉川晃司さんというわけです。
しかし、この回40分の番組で3曲も歌い、当時から
人気の高かったことを窺わせます。
歌ったのは番組初めに「モニカ」、
中盤に「パラシュートが落ちた夏」、
後半に「サヨナラは八月のララバイ」の3曲。
では、『レッツゴー・ヤング』から「モニカ」の
動画をどうぞ。
モニカ 吉川晃司
https://youtu.be/JP5mAMfjtPI?si=BT1mqL8_MEaH1Tf6
この頃、既にバックの演奏はPaPa(パパ)が務めて
いました。PaPaは吉川晃司の初期専属バックバンドで、
それ以前は3年間、山下久美子さんのバックバンド
としてサポートをされていました。吉川晃司さんは
5年サポートされたようです。
メンバーは 笠原敏幸さん(Vo & B)、椎野恭一さん(Ds)、
山崎透さん(Key)、稲葉智さん(G)の4人。
アルバム『PaPa』(1988年)、『TOWER』(1989年)
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沢田研二さんに井上堯之バンドが居たように、
アーティストに専属バックバンドがいるというスタイル、
好きです。山下久美子さんもライブのレコードを
持っていますがこれも、演奏はたぶんPaPaだと思います。
吉川晃司さんはレコーディングにはPaPaは起用されて
いないようですが、テレビ出演、ライブなどではPaPa
が居たことで、アイドルというよりはロックミュージシャン
としての見方が強かったように思います。
それにしても『レッツゴー・ヤング』は当時と違う見方
ができておもしろいですね。
この頃はシンセドラムが流行っていた時期で、番組の
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