2013年01月12日
『宇宙戦艦ヤマト2199』4月から33年ぶりに地上波テレビに登場!!
1974年の放送後、社会現象とも言えるほどの
大ブームを巻き起こした『宇宙戦艦ヤマト』。
そのリメイク版アニメ『宇宙戦艦ヤマト2199』が
2013年4月より地上波での放送、MBS・TBS系
全国ネット(毎週日曜日17:00)でTVアニメとして
放送されることが発表された。実に33年ぶりの
テレビ放送となるらしい。
『宇宙戦艦ヤマト』は、大好きなアニメでした。
TVシリーズはもちろん、映画も観に行ったし、
レコードも買ったし、プラモデルも作って飾って
いた、そんな人がまわりにもたくさんいた。
本当にブームだった。新たに放送されるとあって、
当時のファンも喜んでいることでしょう。
コレは楽しみだ!
さて、その新たに放送が決定した『宇宙戦艦ヤマト
2199』は、その大人気だった初代をベースに大筋は
変えずに現代に合わせて作り直した作品で、過去の
『ヤマト』シリーズで設定やメカニックデザインを
担当した出渕裕総氏を総監督とし、新たなスタッフ
によって制作された全26話構成の新作アニメーション
ということのようです。
時に西暦2199年。人類は滅亡の淵に立たされていた。
外宇宙から襲来した謎の星間国家<ガミラス>によって、
遊星爆弾の無差別攻撃を受けていたのだ。
人類は地下都市を築き抵抗を続けたが、遊星爆弾の
死の影はその地下都市にも迫っていた。
科学者によると、人類が滅亡するまでの猶予は
およそ一年……
国連宇宙軍の若き士官「古代進」と「島大介」は、
火星に不時着した宇宙船から謎のカプセルを回収し
地球へと帰還する。
地球に帰還した古代と島を待っていたのは,
人類最後の希望を託すべく進められていた
<ヤマト計画>であった。
それは、大マゼラン銀河の彼方にある未知の星
イスカンダルから技術供与を受け、人類初の
恒星間航行を可能とする宇宙戦艦を建造し、
ガミラスの攻撃によって汚染された地球を
浄化再生させるシステムを受け取りに行くと
いう計画だった。
その人類最後の希望を託すべき艦(フネ)の名は
「ヤマト」。
しかし、人類に残された猶予はあと一年しかない。
ヤマトは果たして人類を救うことができるのか。
宇宙戦艦ヤマト 2199
https://youtu.be/qOrBJbMJCUY?si=6iE7eR4nsI2MhekB
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