2023年08月06日
テイラー・スウィフト、『スピーク・ナウ(テイラーズ・ヴァージョン)』が8/16発売に。これまでの楽曲を再レコーディングするプロジェクトの第3弾。
Speak Now (Taylor's Version) Taylor Swift
2024年2月に来日公演も決定しているアメリカの
シンガー・ソングライター、テイラー・スウィフト
(Taylor Swift)が、これまでの楽曲を
再レコーディングするプロジェクトから、
『Speak Now (Taylor's Version)』の国内盤が2023年
8月16日(金)に発売されるようです。
2010年にリリースされた3rdアルバム『Speak Now』
の再録バージョンとなる『Speak Now (Taylor's Version)』
はオリジナル16曲の再レコーディングされた曲に加え
”From The Vault (金庫の中から取り出したの意味)”
と名付けられた未発表曲6曲が収録された全22曲の
CD2枚組。
日本独自企画によるデラックスエディションでは、
7インチ紙ジャケット仕様+ジャケ写デザインの
オリジナルギターピックを特典として封入したもの
も発売されるみたいです。
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スピーク・ナウ (テイラーズ・ヴァージョン)
/テイラー・スウィフト
今だって、いつだって、伝えたいこと。
大人への階段を登りながら綴られた正直さ、日記
のような告白に世界的スーパースターとなった
彼女自身が新たな息吹を吹き込む!
■2010年にリリースされた通算3作目のオリジナル・
アルバム『スピーク・ナウ』が過去作の再録版
シリーズ=テイラーズ・ヴァージョンの第3弾
としてリリース!
■フロム・ザ・ヴォルトと名付けられた未発表曲を
6曲収録。(フォール・アウト・ボーイやパラモア
のヘイリー・ウィリアムスも参加)
■『スピーク・ナウ』は初発売時には初週で104.7万枚
の売上を記録し、全米アルバム・チャートで初登場
1位を獲得。当時アルバムの週間ミリオン売り上げは、
ホイットニー・ヒューストン、ブリトニー・スピアーズ、
ノラ・ジョーンズに次ぐ、女性アーティスト4組目。
■最新アルバム『ミッドナイツ』が昨年リリースされて
大ヒットを記録する中、2023年は『The Eras Tour』
というキャリアの全てを楽しめるようなツアーを
北米からスタート。そして待望の来日公演も2024年に
決定。海外女性アーティストとしては初の東京ドーム
4日間連続公演となる。
■7インチ紙ジャケ仕様+ジャケ写デザインのオリジナル・
ギター・ピック封入
■デラックス・エディション:日本独自企画
■デラックス・エディション(UICU-9109)、通常盤
(UICU-1360/1)2形態同時発売
【収録曲】
ディスク: 1
1 マイン (テイラーズ・ヴァージョン)
2 スパークス・フライ (テイラーズ・ヴァージョン)
3 バック・トゥ・ディセンバー
(テイラーズ・ヴァージョン)
4 スピーク・ナウ (テイラーズ・ヴァージョン)
5 ディア・ジョン (テイラーズ・ヴァージョン)
6 ミーン (テイラーズ・ヴァージョン)
7 ザ・ストーリー・オブ・アス
(テイラーズ・ヴァージョン)
8 ネヴァー・グロウ・アップ
(テイラーズ・ヴァージョン)
9 エンチャンテッド (テイラーズ・ヴァージョン)
10 ベター・ザン・リヴェンジ
(テイラーズ・ヴァージョン)
11 イノセント (テイラーズ・ヴァージョン)
12 ホーンテッド (テイラーズ・ヴァージョン)
13 ラスト・キス (テイラーズ・ヴァージョン)
14 ロング・リヴ (テイラーズ・ヴァージョン)
15 アワーズ (テイラーズ・ヴァージョン)
16 スーパーマン (テイラーズ・ヴァージョン)
ディスク: 2
1 エレクトリック・タッチ feat. フォール・アウト・
ボーイ (テイラーズ・ヴァージョン) (フロム・ザ・
ヴォルト)
2 ホエン・エマ・フォールズ・イン・ラヴ
(テイラーズ・ヴァージョン) (フロム・ザ・ヴォルト)
3 アイ・キャン・シー・ユー
(テイラーズ・ヴァージョン) (フロム・ザ・ヴォルト)
4 キャッスルズ・クランブリング feat. ヘイリー・
ウィリアムス (テイラーズ・ヴァージョン) (フロム・
ザ・ヴォルト)
5 フーリッシュ・ワン (テイラーズ・ヴァージョン)
(フロム・ザ・ヴォルト)
6 タイムレス (テイラーズ・ヴァージョン) (フロム・
ザ・ヴォルト)
昔のアルバムをレコーディングし直しているテイラー・
スウィフトですが、なぜ、そんなことをしているか
調べてみると、2019年夏に、ジャスティン・ビーバー
やアリアナ・グランデなどのマネージャーを務めた、
スクーター・ブラウンが筆頭株主のイサカ・ホール
ディングス(Ithaca Holdings)が、テイラー・
スウィフトが2018年まで所属していたレコード会社
ビッグ・マシン・レコードを買収。自分の関わった
作品の譲渡の交渉をすすめるが合意に至らず、
テイラーの初期6枚の権利は同社に残ってしまいました。
さらに、彼女が知らない間に別の投資会社に売却
されてしまいます。新たな所有者の手に売り渡された
過去6作分のアルバム収録曲の原盤権を“取り戻す”ため、
6アルバムを寸部違わず再レコーディングするという
方法で、新たな原盤を所有し、古いマスターを陳腐化
させて価値を下げて行くという考えで、
再レコーディングが行われているようです。
とあるサイトで聴き比べた感想を読みましたが、
オリジナルと再レコーディングは区別がつかない
ような感じでレコーディングされているようです。
一度、聴き比べてみたいです。
こちらがビッグ・マシン・レコードからリリース
されたオリジナル「スピーク・ナウ」。
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タグ:Taylor Swift
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