2021年05月24日
リーバイスのジーンズ「501」、日本製の1955年モデルがカタカナタグ&パーツ表記で復刻している件。
LEVI'S VINTAGE CLOTHING 1955モデル 501 KATAKANA
アメリカのジーンズブランド、リーバイス(Levi's) が、世界初の
オリジナルデニムジーンズ501の誕生日「501 DAY」(5月20日)
を記念した日本製の1955年の復刻版501カタカナモデル
「LEVI’S VINTAGE CLOTHING 1955 JAPAN 501 JEAN」が
2021年5月20日(木)に発売されています。
「LEVI’S VINTAGE CLOTHING 1955 JAPAN 501 JEAN」は、
ルーズなワイドレッグシルエットにビッグEのレッドタブを
備えた1955年版501を、日本製のセルビッチデニムを使用して
復刻したモデルで、バッチパック、レッドタブ、リベット、
パッケージング、ボタンのスタンプを全て日本語に翻訳されて
います。
LEVI'S VINTAGE CLOTHING 1955モデル 501 KATAKANA
品番 501550069
\ 72,600
画質が悪く写真が載せられなかったが、パッチやタグがすべて
カタカナで表記されているというなかなかユニークなモデル。
以前は「501」と言えば、メイドインUSAのイメージだったが、
2000年から日本でも生産されたりしているみたいですね。
80〜90年代ごろはよくリーバイスのジーンズを穿いていました
が、80年代は今よりもいろんなモデルがあったような。あの頃は
5で始まるジーンズはストレート、6で始まるものはスリム、
と分かりやすかった。レッドタブの他にオレンジタブ、
シルバータブというのも穿いていました。
この501の1955年モデルというのは、元々はタブが「LEVI’S」
と大文字で書かれたレッドタブの「ビッグE」とか呼ばれて
いるモデルらしいです。
最近は、あまりバリエーションは無い代わりに、501の
復刻モデルがいろいろと発売されているみたいですね。
私も現在は501を1本だけ所有していますが、これがちょっと
レアものというかアメリカで売っていたもので、レングス(L)
が28インチと短め。日本ではレングスが32インチからしか
売っていないらしいです。
裾をカット、補正せずに穿けたのは、今穿いている501だけ
なのでした。
価格:6,980円 |
価格:30,800円 |
LEVI'S VINTAGE CLOTHING リーバイス 501 1984年モデル リジッド 85623-0005 価格:29,700円 |
LEVI'S VINTAGE CLOTHING リジッド 501XX 1947年モデル 47501-0200 価格:29,700円 |
価格:30,800円 |
LEVI'S VINTAGE CLOTHING リーバイス 1937年 501XX 復刻版 37501-0015 価格:29,700円 |
価格:15,400円 |
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この記事へのコメント
若い頃はリーバイスしか穿かなかったんですけど、最近はいろいろ。やっぱりリーバイスはいいですね。
私も股がが破けたリーバイスをこちらのお店で直してもらおうと連絡してそのまま。
https://twitter.com/IbNeyagawa
ここは私が通っていた小学校の隣にあった店で、中一の時、初めてLeeのジーンズを買ったお店。
今は店舗は無いんだけど、オリジナルのジーンズをオーダーメイドで製作して販売しています。色んなジーンズ作っていて面白いから見てみてください。
お色味もイイカンジ!
そうなんですね,日本でも作られるようになったんだ…
そういえば主人が「お尻の部分が破れたから」と言って捨てようとしたジーンズを回収して,ダメ元でミシンでダメージ加工のようにオシャレに直してみようと思いながら…放置しているw