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ヴァン・ヘイレンのライヴ・アーカイヴ3タイトルが<Alive The Live>シリーズから5/1発売に。


Van Halen











米・ハードロックバンド、ヴァン・ヘイレン(VAN HALEN)の

ライヴ・アーカイヴ3タイトルが、<Alive The Live>シリーズ

から2020年5月1日(金)発売される模様です。


こちらはアメリカン・ロックやクラシック・ロック、メタル、

ジャズ、フュージョン等の様々なジャンルのアーティストの

ラジオ / テレビ放送用の貴重なライヴ音源をリリースする

レーベル「Alive The Live」からのリリースとなります。

今回発売されるのは、

『ユー・エス・フェスティバル・1983』(2CD)、

『トウキョウ・ドーム・1989』、

『ライブ・イン・トロント・95』(2CD)の3作品。


〈Alive The Live〉歴史的貴重ライヴ音源シリーズ


スーパー・ロック・ギタリスト、エディ・ヴァン・ヘイレンを
擁して1978 年にセンセーショナルなデビューで一躍アメリカン
・ハード・ロック・バンドのトップに立つヴァン・ヘイレン。
ヴォーカリストの交代劇やオリジナル・メンバー、マイケル・
アンソニーの脱退など様々な問題を乗り越えるものの、2006 年
に活動停止。しかしながら 2011 年に活動を再開し、ニュー・
アルバムをリリース後大規模なツアーを展開、その健在ぶりを
見せたヴァン・ヘイレンの異なる時期の貴重なライヴ・アーカイヴ
が遂に CD としてリリース!


Us Festival 1983

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¥3,080から
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『ユー・エス・フェスティバル・1983』(2CD)
ヴァン・ヘイレン

1983年5~6 月の週末に、前年に引き続き開催された
<US Festival'83>。その 2 日目の< Heavy Metal Day>の
ヘッドライナーとして、当時のギネス・ブックに掲載される
ほどの記録的なギャラによってヴァン・ヘイレンは出演し、
パフォーマンスを繰り広げる。前年にリリースした5thアルバム
『ダイヴァー・ダウン』を受けての <Hide Your Sheep Tour>
ツアーの一環として出演したこのフェスティヴァルは、彼らに
とってこの年唯一のアメリカでのパフォーマンスであり、
オリジナル・メンバー 4 人によるライヴ・アルバムがこれまで
リリースされていないだけに、ファンにとっては待望の
ライヴ・アーカイヴの登場だ!
<輸入盤国内仕様>

■Disc 1:
1.ロメオ・デライト
2.アンチェインド>ドラム・ソロ
3.ザ・フル・バグ
4.悪魔のハイウェイ
5.ジェイミーの涙
6.これが愛だって
7.リトル・ギター>ベース・ソロ
8.ダンシング・イン・ザ・ストリート
9.サムボディ・ゲット・ミー・ア・ドクター
10.踊り明かそう
■Disc 2:
1.大聖堂
2.シークレット
3.エヴリバディ
4.アイス・クリーム・マン
5.イントゥルーダー
6.オー・プリティ・ウーマン>ギター・ソロ(暗闇の爆撃)
7.叶わぬ賭け
8.ボトムズ・アップ!
9.ユー・リアリー・ガット・ミー


Tokyo Dome 1989

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『トウキョウ・ドーム・1989』ヴァン・ヘイレン
1985 年にリード・ヴォーカリスト/デイヴィッド・リー・ロスが
脱退したことに伴い、新たに元モントローズのサミー・ヘイガー
が加入しリリースした新作『5150』 は全米アルバム・チャート
No 1 に輝き、88年にリリースする『OU812』も同様に No 1 に
ランク・インしバンドは新たな黄金期を迎える。アルバム・
リリース後に行った< OU812 Tour >の延長として翌89年に3度目
10 年振りとなる来日公演を行う。その中でハイライトとなる
東京ドームでのパフォーマンスのライヴ・アーカイヴが登場!
サミー・ヘイガーをフィーチュアした新生ヴァン・ヘイレンは
日本でも強い支持を獲得していることが伝わる素晴らしい
ライヴ・アルバムだ!
<輸入盤国内仕様>

■Disc 1:
1.ワン・ウェイ・トゥ・ロック
2.サマー・ナイツ
3.パナマ
4.A. F. U.
5.ホワイ・キャント・ディス・ビー・ラヴ
6.マイン・オール・マイン>ドラム・ソロ
7“.5150"
8.ホエン・イッツ・ラヴ
9.イーグルス・フライ
10.非情のハイウェイ 55 号
11.ベスト・オブ・ボース・ワールズ>ギター・ソロ
12.ブラック・アンド・ブルー
13.ユー・リアリー・ガット・ミー


Live In Toronto '95

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『ライブ・イン・トロント・95』(2CD)ヴァン・ヘイレン
1984年にリリースしたアルバム『1984』によってアメリカン・
ハード・ロック・バンドとしての頂点を極めたヴァン・ヘイレン
は、その後リリースするアルバムが全て全米アルバム・チャート
No 1に輝く偉業を達成している。その中で1995年にリリースする
『 バランス 』も同様に成功を収め、日本を含む大規模なワールド
・ツアーをスタートさせる。その中で8月19日
に行われたカナダのトロントでのコンサートは、テレビ放送及び
ライヴ・ビデオ用プロダクツとして収録される。しかしながら、
ツアー終了後のサミー・ヘイガー脱退に伴いお蔵入りとなる。
今回テレビ放送用のオーディオ・マスターの発見に伴い待望の
CD リリースとなる。このラインナップでの円熟した
パフォーマンスの素晴らしさは云うまでもなく 4 人のメンバー
による最後の記録として極めて貴重なライヴ・アルバムだ!
<輸入盤国内仕様>

■Disc 1:
1.ライト・ナウ
2.ビッグ・ファット・マネー
3.トップ・オブ・ザ・ワールド
4.ノット・イナフ
5.アムステルダム
6.マイン・オール・マイン>ドラム・ソロ
7.キャント・ストップ・ラヴィン・ユー
■Disc 2:
1.フィーリン
2.イーグルス・フライ>ギター・ソロ
3.ホワイ・キャント・ディス・ビー・ラヴ
4.ドリームス
5.パウンドケーキ
6.ドント・テル・ミー
7.パナマ



ヴァン・ヘイレンはヴォーカルがデヴィッド・リー・ロス時代

とサミー・ヘイガー時代とに分けられるが、このヴォーカリスト

によって曲調が随分と違っているので、別バンドみたいに感じる。

聴き比べてみるのも面白いかも、と思います。

私が好んで聴いていたのは1980年代後半で、サミーヘイガーが

ヴォーカルだった。このヴァンヘイレンも好きだったが、

やっぱりデイヴ・リー・ロス時代もワイルドでカッコいい。


一応公式でリリースされているライブアルバムやビデオは

持っているが、この『ユー・エス・フェスティバル・1983』

はオリジナルメンバーによるライブなので、これだけは

聴いてみたいなと思います。


現在はまた、デイヴ・リー・ロスがヴォーカルに復帰している

ヴァン・ヘイレンですが、この二人のヴォーカリストが

ヴァン・ヘイレンを離れていた時期にジョイントで、

「サム&デイヴ ツアー」というのをやったのは洒落たタイトル

だなと思いました。



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感想(0件)



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