2017年09月04日
ギター・マガジン 2017年10月号は「徹底検証 ジャパニーズ・フュージョン / AOR」を特集、9/13発売に。
Guitar magazine (ギター・マガジン) 2017年 10月号 (CD付) [雑誌]
リットー・ミュージックから発売のギター・マガジン(Guitar magazine)
2017年10月号。特集は「駆け抜ける、あの夏の記憶。徹底検証 ジャパニーズ
・フュージョン / AOR」と題して、日本のフュージョン、AORを特集。
表紙には山下達郎さんなどのアルバムジャケットでお馴染み、永井博さんの
イラストというのも購買意欲を掻き立てられます。
発売は2017年9月13日(水)。特別付録のCDが付属して価格は980円(税込)
となっています。
Guitar magazine (ギター・マガジン) 2017年 10月号 (CD付) [雑誌]
新品価格
¥980から
(2017/9/4 10:47時点)
表紙イラスト:永井博
駆け抜ける、あの夏の記憶───
徹底検証 ジャパニーズ・フュージョン/AOR
■ジャパニーズ・フュージョン/AORの手引き
■リゾート、夜景、モダン・アート、美女……etc
80's カバー・アート・ミュージアム
■Column:恋とダンスとショッピング・フュージョン by loco2kit
■スペシャル・インタビュー(1)
金澤寿和(Light Mellowシリーズ監修)
Light Mellowの観点から見たフュージョン/AOR
■THE BIG 5 OF J-FUSION
日本が誇る伝説のフュージョン・ビッグ5
◎高中正義
日本では稀有な“ギター・インストで天下を取った"男。
・Talkin' About『TAKANAKA』
◎野呂一生(CASIOPEA 3rd、ISSEI NORO INSPIRITS)
難解さとキャッチーさを両立させた世界的フュージョン・バンドの“心臓"。
・Talkin' About『MINT JAMS』
◎安藤正容(T-SQUARE)
"ポップ・インストゥルメンタル"を体現するコンポーザー系プレイヤー
・Talkin' About 『うち水にRainbow』
◎今剛
最強フュージョン・バンドマンでもあったスタジオ・ギタリストの頂点
・Talkin' About『Studio Cat』
◎和田アキラ(PRISM)
超絶技巧と甘いフレージングを自在に使い分ける職人
・Talkin' About『PRISM』
■考察:“フュージョン期"の渡辺香津美
■Welcome to AOR Instrumental
魅惑のAORインストの世界
◎角松敏生
ジャパニーズAORの第一人者
・Talkin' About『SEA IS A LADY』
■ディスク・ガイド(1)
ギター弾き必聴のMellow/AOR名盤
■スペシャル・インタビュー(2)
幾見雅博
AORインスト名盤『uLAyasu』が生まれた時代
■ディスク・ガイド(2)
ギター弾き必聴のGroovy名盤
■ギタリスト/DJが選ぶ
今聴きたい、ギターがイケてる
ジャパニーズ・フュージョン/AOR名盤
古市コータロー(THE COLLECTORS)
藤井友信(MUSIC FROM THE MARS)
COOLG(Fusion Colors、Night Rhythm)
norinori(Fusion Colors)
Lady-K(角松敏生公認DJ)
■ディスク・ガイド(3)
今に息づくジャパニーズ・フュージョン/AOR
■GMセレクション・スペシャル
高中正義「Blue Lagoon」
CASIOPEA「Asayake」
PRISM「CYCLING」
今剛「AGATHA」
THE SQUARE「TRUTH」
■Featured Guitarists
the band apart
本誌のためだけにスペシャル・セッションを敢行!
「エーゲ海」、「暴力探偵」の2曲を付録CDに収録。
(リットーミュージックより抜粋)
何年もの間、買っていなかったギターマガジンですが、ここ最近の
ギターマガジンは、特集が面白く、今年に入ってから数回、購入しています。
特に最近、音楽のジャンルで特集されている場合が多くあり、「モータウン」
「ロックンロール」「歌謡曲」「ジャズファンク」「ブルース」などが
特集されていました。今号では「日本のフュージョン / AOR」ということで
ギターがちょっと弾けるようになってくると、やっぱりフュージョン系に
行ってしまうんですよね。私は印象的なフレーズはコピーしたものの
フルで弾ける曲はありません。しかしYAMAHA SGを所有していて
しかも、ボディがブルー系であることから、必ず「高中?」と問われること
も多かった。ということで、スコアに高中正義さんの「Blue Lagoon」が
あるので、これでコピーしてみたい。いやCASIOPEA「Asayake」も良い。
などと思いながら、動画を観ていると面白いものが見つかった。
どっちも演奏したい。
朝焼けのブルーラグーン [HD] - 高中正義・野呂一生 -2005
https://youtu.be/SS-_wVrBUqo
Guitar magazine (ギター・マガジン) 2017年 09月号 [雑誌] 価格:822円 |
ギターマガジン 2017年7月号 / リットーミュージック 【メール便なら送料無料】 【雑誌】 価格:980円 |
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価格:283,500円 |
タグ:リットーミュージック 音楽雑誌
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この記事へのコメント
YAMAHAのSGはいいギターですね。私のは廉価モデルで、バイサウンドシステムも何も無いようなモデルなのですが、長年弾いていたので、これに慣れてしまっていて、後にレスポールも買っているのですが、どうもしっくり来ません。
現行モデルより、SG1000、SG2000、SG3000などの旧モデルに興味があります。
そう言えば、サンタナもSG弾いてましたね。