2017年05月09日
スカパー・歌謡ポップスチャンネル、ゲストが榊原郁恵の『クリス松村の注文の多いレコード店』初回が再放送されていた件。
榊原郁恵
スカパー!の歌謡ポップスチャンネルでは「全力黄金週間」と題して、この
ゴールデンウィーク中の5/1(月)〜5/7(日)の間、全日完全無料放送を
実施していて、5月5日にはクリス松村さんがMCを務める『クリス松村の
注文の多いレコード店』の第1回の榊原郁恵さんがゲストの回が再放送されて
いました。
『クリス松村の注文の多いレコード店』は、歌謡ポップスチャンネルで
2014年11月から全12回が放送された番組で、昭和歌謡専門のレコード店を
舞台に、MCのクリス松村さんが毎回ゲストと共に1970年〜80年代の懐かしい
名曲をレコードを聴きながら語りつくすトークバラエティ番組。クリス松村さん
・ゲスト両者による“選りすぐりの曲”を紹介するなど、当時の歌謡曲がたっぷり
味わえる番組です。
ION Audio Vinyl Transport トランク型レコードプレーヤー アイオンオーディオ [Apple製品関連アクセサリ] [PSR] 価格:6,980円 |
第1回のゲストは、最近もバラエティで活躍の榊原郁恵さん。
番組では、クリスさんが選んだ、郁恵さんのデビュー曲「私の先生」、
郁恵さんが選んだシングル「想い出パズル」のB面「ときめき年頃」を
レコードを聴きながらのトーク。ピアニカ奏者、ピアニカ洋子(大羽洋子)
さんの演奏で「ときめき年頃」を歌うシーンも。
また、尾崎亜美さん作詞・作曲の「風をみつめて」のレコードジャケット
についてのトークや、筒美京平さんとのエピソード、テクノ歌謡「ROBOT」、
デビューのきっかけとなった「ホリプロタレントスカウトキャラバン」の
エピソードなど、懐かしい歌とトークでなかなかおもしろかった。
「誰にも書けない」アイドル論 (小学館新書) [ クリス松村 ] 価格:799円 |
さて、今回、なぜ榊原郁恵さんについて書いているかと言いますと、
1976年の「第1回ホリプロタレントスカウトキャラバン」を見て以来、
榊原郁恵さんのファンだったのです。1977年1月発売のデビューシングル
「私の先生」から1978年10月の「Do it BANG BANG」まで、その後に買った
「ラブジャック・サマー」を合わせて、シングル9枚、アルバムは1977年の
『ラブリー・ポップ』1978年の『郁恵の季節』、『榊原郁恵ファースト・
ライブ』の3枚を所有。77年から78年の約2年の間、初期の榊原郁恵さんの
レコードを聴いていたのでした。
デビューシングル「私の先生」はレコードが分厚くて、驚きました。
今で言う「重量盤」というものですね。期待されてのデビューだったと
思われますが、特に爆発的なヒット曲はありませんでしたね。このレコードを
買っている時期に気が付いたのは、シングルは3ヵ月おきに発売され年に4枚、
アルバムは半年おきで、年2枚のペースでリリースされていたこと。
発売元のコロムビア・レコードとそういう契約だったんですね。
しかし、小学生ながらよくこれだけ買っていたな、とちょっと驚く。
さらに、このブログを書いて驚いたのは、私の所有するアルバムの幾つかが
「オンデマンドCD」で、現在も入手できるということ。
価格:2,314円 |
価格:2,314円 |
価格:2,314円 |
郁恵ちゃんの需要は40年たった今も、まだあるということか?!
『クリス松村の注文の多いレコード店』は全12回のうち、何回かは観ることが
できましたが、なかなかおもしろい。まだ見ていない回もあるので、また
再放送をやってくれると嬉しいのですが。
価格:3,238円 |
価格:1,900円 |
スポニチ秘蔵アイドル全集 榊原郁恵【電子書籍】[ スポーツニッポン新聞社 ] 価格:756円 |
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
この記事へのコメント