2016年09月04日
WOWOWで『2016年のシティボーイ -POPEYE創刊40年-』、雑誌「ポパイ」40周年記念号の制作過程に密着したドキュメンタリー番組が9/5再放送に。
POPEYE(ポパイ) 2016年 7月号 [創刊40周年特大号
別冊付録:創刊号復刻版]
2016年6月17日午後11時からWOWOWプライムで放送
された雑誌「ポパイ」40周年記念号の制作過程に密着
したドキュメンタリー番組『2016年のシティボーイ
−POPEYE創刊40年−』が2016年9月5日(月)よる11:00
から再放送されます。
「POPEYE40周年記念号」となった2016年6月号は
創刊号と同じく「アメリカの西海岸」を特集したもの。
付録にはその創刊号の復刻版がまるまる1冊付いていた。
『2016年のシティボーイ -POPEYE創刊40年』では、
40周年記念号の編集作業から店頭に並ぶまでの期間、
木下考浩編集長や編集者に密着。木下編集長への
インタビューのほか、創刊当時のスタッフらも出演し、
「ポパイ」の雑誌作りの鍵を探っていく、といった内容
のようです。
見逃していたので、再放送を楽しみにしていた番組です。
『2016年のシティボーイ -POPEYE創刊40年-』
9/5(月)よる11:00 [WOWOWライブ]
【番組紹介/解説】
2016年、雑誌「POPEYE」の創刊40周年
記念号発売までに密着。創刊メンバーのインタビューや
エピソードも加え、変わらない雑誌作りのスピリットを
探る。
売り上げも書店数も減少が続く出版不況の時代。時代は
「紙から画面へ」と移行し、雑誌は今、巨大な新陳代謝
の真っただ中にいる。そんな中、2016年6月で40周年を
迎える「POPEYE」が今なお、若者を中心に高い評価を
得て発行部数も好調を維持している。
1976年創刊し、若者の風俗を一新した「POPEYE」。
その歴史は必ずしも平坦ではなく、ほんの数年前までは
存続の危機に瀕していた。2012年に就任した編集長・
木下孝浩は創刊当時のサブタイトル「Magazine for
City Boys」を復活させる。
今の若者にはピンとこないであろう“City Boy”という
言葉をあえて用い、創刊当時の“ライフスタイル”を提案
する雑誌へと原点回帰を図った。結果、落ち込んでいた
販売部数も倍増し、V字回復は雑誌業界で大きな話題と
なった。
番組は、「POPEYE」40周年記念号の制作過程に密着
した。編集長・木下や創刊当時のスタッフへの
インタビューを交え、「40周年記念号」が店頭に並ぶ
までを取材。「POPEYE」の雑誌作りの鍵を探っていく。
【内容/物語】
2016年6月発売の40周年記念号の特集を編集長・
木下孝浩は「アメリカ西海岸」に決めた。40年前、
「POPEYE」創刊号での特集を “今、同じように
特集したらどうなるか?”と。雑誌の“原点”に想いを
はせ取材を行なう木下と編集者に密着。
40周年記念号が店頭に並ぶまでを追う。2010年に
放送した雑誌「POPEYE」が誕生した背景を紹介
した「ノンフィクションW POPEYE伝説」の映像
も使いながら、情報がまったくなかった時代に自ら
の触覚を頼り情報を集めた創刊当時の編集スピリット
も紹介する。
「POPEYE」はなぜ「過去」を肯定し、「今」雑誌
離れしている若者に受け入れられているのか!?
“何”を受け継ぎ、“何”を進化させたのかを紐解いて
いく。(2016年)
中学、高校時代は毎号買って読んでいた雑誌
「POPEYE(ポパイ)」。
以前は隔週で月2回発行されていたが、現在は月刊誌
となっているんですね。
近年は内容もファッション雑誌だったそうですが、
2012年以降はサブタイトルの「Magazine for City Boys」
が復活し、“ライフスタイル”を提案する雑誌にシフトして
いるのだとか。80年代に読んでいたものに近いのかな。
今度、読んでみよう。
8月は熊本の実家に帰っていましたが、未だに私の部屋
のカラーボックスは当時のままで「POPEYE」や
「Hot-Dog Press」がたくさん並んでおりました。
POPEYE(ポパイ) 2016年 7月号 [創刊40周年特大号 別冊付録:創刊号復刻版] 新品価格 |
POPEYE(ポパイ) 2016年 9月号 [ジャズと落語。] 新品価格 |
価格:779円 |
POPEYE特別編集 今日のランチはサンドイッチ、ピザ、スパゲッティ、それとも冷やし中華? [ マガジンハウス ] 価格:880円 |
価格:800円 |
POPEYE特別編集 部屋とシティボーイ。 / マガジンハウス 【ムック】 価格:800円 |
価格:8,360円 |
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
この記事へのコメント