2015年10月27日
音楽雑誌『ロッキンf』が11/16に復刊、ラウドネスを特集するらしい。
1976年に創刊され、80年代には主に日本のハードロック/へヴィメタルを
取り上げ、ジャパニーズ・メタルを支えていた音楽雑誌『ロッキンf』が
11月16日に復刊されるようです。
「ロクf」の愛称で親しまれた『ロッキンf』。80年代にはLOUDNESS、
浜田麻里、44MAGNUM、聖飢魔II、1980年代後半以降はX JAPAN、
SEX MACHINEGUNSらが表紙を飾り、メジャー/インディーズの両面に
渡ってシーンを盛り上げた。2001年に一時休刊、2002年に復活し、
2007年まで発行されていたが、その後は誌名を『WeROCK』と改め、
刊行されています。
今回の復活号では、“日本のハード・ロック/ヘヴィ・メタル30年史” が
メイン・テーマとなるようで、名盤『THUNDER IN THE EAST』の
リリースから30周年を迎えたラウドネスを特集。80年代、90年代の
ロック・シーンを飾り、今もなお第一線で活躍するバンド/ミュージシャン
に肉薄する内容になるのだとか。
詳細はコチラで10月末に発表になるようです。
http://rockinf.net/rockinf/
日本のハードロック/へヴィメタル・シーンを振り返るのには
おもしろそうな内容ですね。
80年代には私も『ロッキンf』はよく読んでいました。
先日、実家に帰省した際に引っ張り出して読んでみたのがこれ。
1983年7月号、価格が440円。表紙はうじきつよしさん(子供ばんど)。
これが私の所有する最古の「ロッキン f」。
他2冊と合わせて3冊が残っていた。ほとんどが子供ばんどの記事を
目当てに買ったもの。
1985年5月号 No.115では44マグナムが表紙。
「山本恭司のギターワールド」というソノシートが付録として付いていた。
最近ではDVDが付属して、紙面との連動企画というのが当たり前に
ありますが、「ロッキンf」で付録が付いたのは、これが最初のようです。
このソノシートを聴きながらギターの練習をして
ピッキング・ハーモニックスができるようになりました。
懐かしい!!
ということで、復刊『ロッキンf』も楽しみにしています。



取り上げ、ジャパニーズ・メタルを支えていた音楽雑誌『ロッキンf』が
11月16日に復刊されるようです。
「ロクf」の愛称で親しまれた『ロッキンf』。80年代にはLOUDNESS、
浜田麻里、44MAGNUM、聖飢魔II、1980年代後半以降はX JAPAN、
SEX MACHINEGUNSらが表紙を飾り、メジャー/インディーズの両面に
渡ってシーンを盛り上げた。2001年に一時休刊、2002年に復活し、
2007年まで発行されていたが、その後は誌名を『WeROCK』と改め、
刊行されています。
今回の復活号では、“日本のハード・ロック/ヘヴィ・メタル30年史” が
メイン・テーマとなるようで、名盤『THUNDER IN THE EAST』の
リリースから30周年を迎えたラウドネスを特集。80年代、90年代の
ロック・シーンを飾り、今もなお第一線で活躍するバンド/ミュージシャン
に肉薄する内容になるのだとか。
詳細はコチラで10月末に発表になるようです。
http://rockinf.net/rockinf/
「復活!!ロッキンf」掲載内容(予定)
・ラウドネス大特集「THUNDER IN THE EAST」30周年記念特集
メンバー・ロング・インタヴュー
使用機材レポート
「THUNDER IN THE EAST」全曲ヴォーカル&ギター譜
ロッキンfアーカイヴ~85年の「THUNDER IN THE EAST」リリース時の
記事、および関連記事を再掲載
・証言!日本のハード&ヘヴィ・シーン:
ジャパニーズ・メタル、あるいはハード・ロック・シーンを彩るバンド/
ミュージシャンのインタヴュー集。デビュー当時の話や現在の活動、
印象に残るエピソードなど、さまざまなバンド/ミュージシャンが語る。
・ロック・シーン相関図:
ハード・ロック/ヘヴィ・メタル・シーンを中心としたメンバーの相関図
・New Wave of Japanese Hard & Heavy:
下記の特別付録DVDとの連動企画です。若手から中堅まで、現在のシーン
を賑わせるバンド/ミュージシャンに焦点を当てる特集。
・その他:
日本のハード・ロック/ヘヴィ・メタル・シーンを飾るバンドへの取材を
はじめ、資料的な側面も充実。
・誌面連動の特別付録DVD:
ハード・ロック/ヘヴィ・メタル・バンドのミュージック・ビデオ集:
約15バンド前後のミュージック・ビデオを収録予定。
日本のハードロック/へヴィメタル・シーンを振り返るのには
おもしろそうな内容ですね。
80年代には私も『ロッキンf』はよく読んでいました。
先日、実家に帰省した際に引っ張り出して読んでみたのがこれ。
1983年7月号、価格が440円。表紙はうじきつよしさん(子供ばんど)。
これが私の所有する最古の「ロッキン f」。
他2冊と合わせて3冊が残っていた。ほとんどが子供ばんどの記事を
目当てに買ったもの。
1985年5月号 No.115では44マグナムが表紙。
「山本恭司のギターワールド」というソノシートが付録として付いていた。
最近ではDVDが付属して、紙面との連動企画というのが当たり前に
ありますが、「ロッキンf」で付録が付いたのは、これが最初のようです。
このソノシートを聴きながらギターの練習をして
ピッキング・ハーモニックスができるようになりました。
懐かしい!!
ということで、復刊『ロッキンf』も楽しみにしています。
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