2015年08月10日
YOSHI FUNK Jr.(吉井和哉)が『ROCK IN JAPAN FES 2015』で「スピニング・トー・ホールド」を演奏していた件。
今年もWOWOWで『現地から生放送!ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2015』
を観ました。中でもおもしろかったのは8月9日のステージ、
SOUND OF FORESTのトリに登場したYOSHI FUNK Jr.(ヨシー・
ファンクJr.)こと吉井和哉さん。アフロのカツラを被りファンクな雰囲気。
WOWOWで中継されたのはTHE YELLOW MONKEY時代の「バラ色の日々」。
その後、続けて「Spinning toe hold(スピニング・トー・ホールド)」が
演奏され、メンバー紹介で終了。その後再び登場し「LOVE LOVE SHOW」
を演奏。ここまでがテレビで放送されました。
ステージでクリエイションの「スピニング・トー・ホールド」を
やっていたのに驚いた。
調べてみると、2014年にリリースしている吉井和哉さんのカヴァー・
アルバム『ヨシー・ファンクJr.〜此レガ原点!!〜』に収録されている
ようです。
吉井和哉『ヨシー・ファンクJr.〜此レガ原点!!〜』MV
と、ここで気が付いた。ヨシー・ファンクJr.が音楽のFUNKでなく、
プロレスラーのドリー・ファンクJr.から付けたネーミングで、その
入場テーマであるクリエイションの「スピニング・トー・ホールド」を
カヴァーしていることに。
これが、オリジナルに忠実にカヴァーされていてカッコよかった。
こちらがクリエイションのオリジナル。
スピニング・トー・ホールド(ザ・ファンクスのテーマ)
https://youtu.be/dPda9R392DQ
「スピニング・トー・ホールド」はクリエイションの1977年の曲で、
テリー・ファンク、ドリー・ファンクJr.兄弟の入場テーマとして
使用されていました。確か、クリエイションのリーダー、竹田和夫
さんがプロレス好きであったことから作られた曲であったと思います。
私もこれ、シングル盤のレコードを持ってます。
吉井和哉さんと、私はほぼ同年代。聴いてた音楽ってやっぱり似ている
んだなと妙に納得した。
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(2015/8/10 10:06時点)
感想(7件)
『ヨシー・ファンクJr.〜此レガ原点!!〜』 [吉井和哉
【収録曲]】
1. SPINNING TOE HOLD ~OPENING~ (クリエイション 1977年)
2. 真赤な太陽 (美空ひばり 1967年)
3. ウォンテッド(指名手配) (ピンク・レディー 1977年 )
4. おまえがパラダイス (沢田研二1980年)
5. 噂の女( 内山田洋とクール・ファイブ 1970年)
6. 夢の途中 (来生たかお 1981年)
7. あの日にかえりたい (荒井由実 1975年)
8. 人形の家 (弘田三枝子1969年)
9. 百合コレクション (あがた森魚 1987年)
10. さらばシベリア鉄道 (大滝詠一 1981年)
11. 襟裳岬 (森進一 1974年)
12. SPINNING TOE HOLD ~ENDING~ (クリエイション 1977年)
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