2015年01月08日
サイモン&ガーファンクル、初のコンプリート・ボックス『コンプリート・アルバム・コレクション 』が発売中!
主に60年代に活躍し、「明日に架ける橋」や「サウンド・
オブ・サイレンス」などのヒット曲で知られる
Simon&Garfunkel(サイモン&ガーファンクル)の
公式アルバムすべてを収録した初のコンプリート・
ボックス『The Complete Albums Collection(コンプリート・
アルバム・コレクション) 』が2014年12月10日にリリース
されています。
今回のボックスセットの発売は1stアルバム『Wednesday
Morning,3A.M.(邦題:水曜の朝、午前3時)』の発売
50周年を記念したもので、国内盤は日本制作の紙ジャケット
+Blu-spec CD2仕様でのリリースとなっています。
コンプリート・アルバム・コレクション(BOX)(完全生産限定盤)
新品価格
¥18,000から
(2015/1/8 11:24時点)
Simon&Garfunkel(サイモン&ガーファンクル)|Sony Music Shop
【収録アルバム】
1.水曜の朝、午前3時(1964)
2.サウンド・オブ・サイレンス(1966)
3.パセリ・セージ・ローズマリー・アンド・タイム(1966)
4. 卒業〜オルジナル・サウンドトラック(1968)
5. ブックエンド(1968)
6. 明日に架ける橋(1970)
7. サイモン & ガーファンクル・グレイテスト・ヒッツ(1972)
8. セントラルパーク・コンサート(1982)
9. オールド・フレンズ〜ライヴ・オン・ステージ [1](2004)
10. オールド・フレンズ〜ライヴ・オン・ステージ [2](2004)
11. ライヴ・フロム・ニューヨーク・シティ 1967(2002)
12. ライヴ 1969(2008)
1964年発売のデビュー・アルバムから1970年発売の
『明日に架ける橋』までのスタジオ・アルバム5作品、彼らが
音楽を手掛けた1968年発売の映画『卒業』のサウンドトラック、
1972年発売の『グレイテスト・ヒッツ』、1981年のセントラル
パークでの再結成コンサートの模様を収録した『セントラル
パーク・コンサート』、2003年10〜12月に全米で行われた
歴史的再結成ツアーの模様を収録した『オールド・フレンズ
〜ライヴ・オン・ステージ』(2枚組)、2003年になって発売
された全盛期の貴重なライヴを収録した『ライヴ・フロム・
ニューヨーク・シティ 1967』、2009年になって発売された
1969年に行なわれた全米ツアーの模様を収録した
『ライヴ 1969』の全11タイトル(12枚組)。
紙ジャケット(日本仕様)+Blu-spec CD2の組み合わせでは
初リリース。
5枚のスタジオ・アルバムはオリジナル・マスターからの
2014年最新リマスター音源。48頁の英文ブックレット&
日本盤ブックレット付き。
●オリジナル・アルバム5作品、『卒業』のサウンドトラック、
『グレイテスト・ヒッツ』、『セントラルパーク・コンサート』
は今回の発売に際し、オリジナル・アナログ・マスターからの
2014年最新リマスター音源を使用
●全タイトル紙ジャケット仕様:LPでリリースされていた
『水曜の朝、午前3時』から『セントラルパーク・コンサート』
までの8タイトルはUSオリジナルのアナログ盤を忠実に再現
した日本独自の紙ジャケット仕様。CDのみの発売タイトル
『オールド・フレンズ〜ライヴ・オン・ステージ』『ライヴ・
フロム・ニューヨーク・シティ1967』 『LIVE1969』は
初紙ジャケット化。それぞれのCDに封入されていた
英文ブックレットは今回も同様に封入(英文ライナー付き)。
●日本盤帯、内袋復刻
●『ブックエンド』ではオリジナルLPに封入されていた
ポスターを復刻
●『セントラルパーク・コンサート』ではオリジナルLPに
封入されていたカラー12頁ブックレットを復刻
●48頁英文カラー・ブックレット:著名なロック記者にして
歴史家のバド・スコッパによる書き下ろしライナーノーツ、
レアフォト満載
●日本盤アルバム解説:すべて新規書下ろし
(各アルバム内に封入+歌詞対訳付)
執筆陣:宇田和弘、長門芳郎、天辰保文、東ひさゆき、
矢口清治、萩原健太
●日本盤別冊ブックレット:特別寄稿:紫門ふみ、鈴木道子
(音楽評論家)、石川博明(当時のCBSソニー・ディレクター)、
英文ライナー訳、バイオグラフィー
●日本盤シングル盤ジャケット復刻(日本初発売時のシングル盤)
3種を封入
「サウンド・オブ・サイレンス」(日本コロムビア盤)、
「冬の散歩道」(日本コロムビア盤)
「明日に架ける橋」(CBSソニー盤)
※いずれのジャケットも二つ折り
●ポストカードサイズ2015年カレンダー封入
【完全生産限定盤】
サイモン&ガーファンクルをよく聴いたのは1981年に
再結成した『セントラルパーク・コンサート』の頃で、ギター
を弾き始めた頃とリンクする。
ということで、こちらの動画を。
IN CONCERT '' SIMON AND GARFUNKEL ''
LIVE IN CENTRAL PARK NEW YORK 1981
http://youtu.be/zXzpY4uI48U
プレスリリースにもあったが国内盤はまさに決定版的仕様
でのリリース。音質に拘らず、聴くだけで良いのなら輸入盤
が半額程度の安価で手に入り、すべてを揃えることができる
ので良いかも知れないですね。
Simon & Garfunkel: The Complete Albums Collections 新品価格 |
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