こどもに絵本をプレゼント

スポンサードリンク

子どもって下ネタ好きですよね。あーたんも保育園でいろいろ覚えてくるようで「うんこ」「ちんちん」「おっぱい」言ってはケラケラ笑っています
何がおかしいんだと思うけれど、これは子どもはみんなそういうのに興味を持つ時期があるんですよね。それで男女の違いや人間の体の仕組みについて知る、学んでいるんです。だから仕方ない・・・と思うけれど、外出先や食事中だけはやめてほしい(;^ω^)

あーたんやけーたんがあんまりにも下ネタをいうので、いっその事私もいっぱい言ったら満足してくれるかなと思って見つけてきたのがこちらの絵本

タイトルの通り、色々な動物がモノを食べてうんちをします。

ライオンのうんちはシマウマうんち　シマウマいっとうたべたから　うんうん　りっぱなうんちだね
こんな感じで動物達が単品のエサを食べてうんちをして、立派なうんちだねと褒めます。
中には恐竜なんかもあって恐竜好きのけーたんはそこのページがお気に入りみたい。アリのページもありますが、「アリはうんちしないのかなぁ」とあってうんちしないように書かれていました。ありって本当にうんちしないんですかね？？

この絵本はうんちが出た、だけで終わるのではなく最後には「ぼくのうんち」で、「いちばんりっぱなうんちは　いろんなものたべた　まぜこぜうんち」できちんと食育にも触れる内容になっています。
ちょうどこれを読む頃の年齢だと一つのものだけを食べる「固食」なんかも出てきたりするのでごはんやおかずを食べさせるきっかけにもなるんじゃないかと思います

うんちうんち言っていたうちの子達もこの本を読んでかどうかはわからないけれどすこーし大人しくなってきたかな？
うんちをするのは当たり前のことで、面白おかしく笑うものではないよってわかってくれればいいな。

りっぱなうんち改訂新版 [ 北山葉子 ]

親子で学べる！教科書に沿っていてテストで高得点を狙える！【月刊ポピー】。まずは無料おためし見本から！