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2018年05月25日

ピタゴラスイッチ好きにおススメ!プログラムの考え方もわかる絵本

2020年から小学校でのプログラミング教育が必修化されます。 IOT、AIなど私たちの身の回りではコンピュータがなければ生活できない状態になっています。 しかし、それを作る側の人間は不足しています。 実際、私はIT企業に勤めていますが採用募集をしてもなかなか集まらず、高度な技術を持った人間は奪い合いとなっている状況を目の当たりにしています。 日本のIT企業はブラックだと認識している世代も多く、給料も海外に比べるとかなり安いので優秀な人材は海外に流れてしまっているのではないでしょうか。 最近やっと日本のIT技術者の給料が安すぎることが問題として取り上げられ、今後は改善していくと思われます。 子ども達が大きくなるころには高収入職種となっているかもしれませんね。 話がそれてしまいましたが、今後ますますプログラミングスキルは重要となっていくことは間違いありません。 そこで、今回紹介する絵本はこちら コンがらがっち あっちこっちすすめ!の本/さく ユーフラテス

コんガらガっちあっちこっちすすめ!の本 [ ユーフラテス ]

この絵の感じ、どこかで見たような気がしませんか? 作者のユーフラテスは佐藤雅彦と慶応義塾大学佐藤雅彦研究室の卒業生からなるクリエイティブグループです。 あのNHK教育テレビの「ピタゴラスイッチ」ではピタゴラ装置やフレーミー、10本アニメなどの企画やメインスタッフをつとめています。 通りで見覚えがあるわけですね。 内容としては指示に従って指で道をたどります。 途中2手に分かれることもありますが物語としてどちらを選んでも成り立つようになっています。 また、サイコロを使わないすごろくもあります。 なぜプログラムの話からこの本を紹介しているのかというと プログラムとは、計算機に動作をさせるため用意された、処理手順を指示する一連の命令の集まりのことである。 (引用:IT用語辞典バイナリ) この処理手順を指示する一連の命令の集まりを順序立てて一つ一つ丁寧に読み解く力、手順を組み合わせて考える力がプログラムの考え方に必要なんです。 コンがらがっち あっちこっちすすめ!では自然とこの考え方ができるようになっています。 とまぁ少し難しく書いてしまいましたが、純粋に楽しめる本になっているのでご安心ください。 2歳4歳の息子達も大好きで読んでいます。 ピタゴラスイッチ好きな大人も楽しめる絵本なので子供向きではなく全年齢対象だと思います。 是非ご覧ください。

コんガらガっちあっちこっちすすめ!の本 [ ユーフラテス ]

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