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2016年01月06日

お母さんと赤ちゃんを見つめる猫の切ない気持ちを描く「ねぇ だっこして」

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そーたんが生まれて早6か月。すくすくと成長してハイハイを始めたりつかまり立ちをしようとしてかなり活発君です!そしてママが大好き黒ハート後追いとかが始まって、声が聞こえるのに姿が見えなかったり、抱っこしてもらえないとぎゃん泣きです(-_-;)大好きでいてくれるのはとーーっても嬉しいんだけど、それだと困るのが若干2名ほど。

一人目はパパ。
私がお風呂に入っている間、そーたんは「ママ??どこにいったの?」と言わんばかりにわんわん泣いて・・・
パパは子どもの泣き声が苦手なので不機嫌になるし、耳も痛くなるし、自分では泣き止まないからちょっとショック受けているし(泣き止まないのは上2人も同じ)。
不機嫌なパパは怖いから余計に子どもが泣く悪循環(´-ω-`)
おっぱいのあるなしや単純接触回数が私とパパとでは段違いだからしょうがないんだけれど。

二人目はけーたん。
そーたんが私にべったりだからか、2歳のイヤイヤ期だからわからないけれど、赤ちゃん返りをしたみたいに わがままになり、言う事を聞かず、いきなり泣き出すことが最近になってすごく増えた。
今日も夜中、「うんち・・・」といって目を覚ましトイレに連れていくといきなりわんわん泣き出して、しっかりうんちは出たものの、出ようとせずずーっと泣いてばっかり。無理やりトイレから出してオムツ履かせて、寝るときも添い寝している私がちょっとでも自分の思う向きでないとまた泣き出す。
朝起きてからもご機嫌ななめでしばらく私から離れず、本当にべったり状態(・_・;)
今まではそーたん好き好き〜だったのに最近ではちょっと嫉妬も見え隠れ。そーたんを抱っこしないでっていうときも。
やっぱり、下に赤ちゃんが生まれてくるとちょっと負担をかけちゃうのかな。特にけーたんはまだまだ甘えたいお年頃だし。


前置きが長くなりましたが、今日紹介するのはけーたんのように家に新しく赤ちゃんが生まれてきて今まで独り占めしていたお母さんを取られてしまう猫の気持ちを書いた絵本です。

ねえだっこして [ 竹下文子 ]


猫は最初赤ちゃんがお母さんを取ってしまったことの不満を言います。
その次、赤ちゃんは何もできないからつまらない、私はこんなことできるよ!とお姉さん?のように振る舞って、お母さんをかしてあげるとやせ我慢をします。
でもやっぱり寂しくなって、少しでいいから抱っこしてと本音を言います。

これ、猫でかかれていますが、そのまんまお兄ちゃん、お姉ちゃんに変えられますよね。今まさにけーたんはこの猫のような気持ちでいるんだと思います。まだまだ小さいので「少しでいいから」でなく「ずーっといっぱい抱っこして」になっていますが(;´∀`)

この絵本はそーたん妊娠中に買った絵本ですが最初に読んだ時に猫の気持ちが切なすぎて涙がボロボロ出てきました。昔から言われていますが、下の子が生まれたら上の子を可愛がりなさいと。まさにその理由が書かれている絵本です。
この絵本は弟や妹が生まれてくるお兄ちゃんお姉ちゃんにもいいですが、やはりお母さんに是非読んでもらいたいです。

こうやって甘えてきてくれるのも今のうちだけ。できる限り子どもたちに甘えさせようと思います(*´▽`*)

ねえだっこして [ 竹下文子 ]

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2015年11月12日

子どもからの愛を再確認「だいすき、ママ!」

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先日、あーたんと大喧嘩をしました。
喧嘩といっても私が一人でプリプリむかっ(怒り)怒っていただけですがダッシュ(走り出すさま)

その理由は、簡単に言えばご飯を食べなかったから。
昼寝の時間が遅くなり、午後6時になってやっと目を覚ましたあーたんにご飯を食べさせようとしたら食べない。口に入れる前から不味い顔をして、食べても「べぇ」と出してしまう。
せっかく作ったのに!!!といきなり私の怒りゲージがMAX爆弾になり、その後ずっとあーたんには冷たくしていました。
今考えれば大人げないんだけど、その時はどうにもこうにも我慢できなかったんです。

食事を「もういらないね!」と片付けても特に私が怒っていることに気が付いていないし、お風呂でも「ママに拭いてもらう」と甘えてくる。怒っていたので「知らないよ、あーたんに何かしてあげるのは嫌になった」と言っても特に反応なし。
甘えてくるあーたんを見て私のことをこんなにも好きでいてくれるのに許したいけど許せない、落としどころが見つからない。
結局怒ったままベッドへ。いつもあーたんとは隣で寝るのにたまたまけーたんが寝る場所を変更していたためあーたんと離れて布団に入ったら、あーたんはいきなり起きてパパのところへ。しばらくすると私のところに来て泣きながら「ごめんなさい」と。
でも何が悪かったのかわかってないのに謝られるのは嫌な私は意地悪だけれど「何が悪いと思ったの?むかっ(怒り)」ときくと「ご飯たべなくてごめんなさいバッド(下向き矢印)」って。ちゃんとわかっていたんだ。
私も涙を流しながら思いを伝えて仲直り。

その後甘えてくるあーたんを見て、やっぱりこの子が大好きハートたち(複数ハート)だと再確認。

前置きがながくなりましたが、今回紹介するのは、子どもはやっぱりママが大好きだというこちらの絵本。

だいすき、ママ![マーガレット・ワイルド]主婦の友社

子ブタがママとはぐれてしまいます。ママを探しますがその間いろいろ他の動物たちのママに一緒に遊ぼうと誘われますが、やっぱりママがいいと断ります。やっとママと再会すると、今まで誘われた遊びをママと一緒に楽しむ、というお話です。

私はこの本は上記のケンカの読んだので、特に子どもからの愛を確認すると同時に子どもへの愛を再確認できました。読み終わった後、自然に大好きよと抱きしめることができ、親子で幸せなひと時となりましたぴかぴか(新しい)

子どもは自分のこと好きなのかわからなくなったママに読んでもらいたいです。


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