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2017年08月28日

夏休み!家族5人で海外旅行!〜旅行準備編〜



こんにちは!ともちょです。
先日、夏休みを利用して家族(父母子6歳・3歳・2歳)でマレーシアに行ってきました。

子連れで海外旅行って思ったより大変!
ということで、前回のパスポート取得編に引き続き今回は準備編として、子連れ海外旅行ならではの準備について書いていこうと思います。



1.スーツケースを用意する。

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子連れで海外旅行でこのブログを見てくださるかたはもしかしたら海外旅行は新婚旅行以来何年ぶり、とかではないですか?

かくゆう私も7年前の新婚旅行以来でかなり久しぶりでした。
新婚旅行の時は二人で、それぞれの荷物は自分たちで持てば良かったけれど、今回は子どもも一緒。
子どもの荷物は誰が持ちますか? 子どもが大きければ自分で持ってもらってもいいですね。
小さい子どもだと親が荷物を持つようになるでしょう。

さて、ここで質問です。
1.自分たち+子どもの荷物が入るサイズのスーツケースを持っていますか?

2.1のスーツケースは昔に買ったものでとても重かったり、破損していたりしないですか?

1について。
今回我が家ではマレーシアに3泊4日で家族5人で行きましたが、70Lサイズのスーツケースを2つ持っていきました。

季節は日本もマレーシアも夏なので、服は少なめでした。案外かさばるのがオムツです。
オムツが完全に外れていればもう少し小さいサイズでも良かったかもと思ったけれど、行きはよいよい、帰りは怖い。

帰りはお土産があって、行きはスカスカだったスーツケースも、帰りは一杯になってしまいました。
なので、必ずお土産分くらいは余裕を持てるくらいのサイズを用意しましょう。

年末年始とか冬に旅行に行く場合や季節が反対の国に行くにはぴったりのサイズになると思います。

子連れで海外旅行なんてめったに行かないし、今後のことを考えたら大は小を兼ねるということで大きめサイズをオススメします。

逆に、近場で子どももある程度大きく自分で荷物を管理できるのであれば、全ての荷物を機内持ち込みにするのもありです。
スーツケースをピックアップする時間が省けて、到着後直ぐ行動できます。
荷物紛失リスクも避けられます。
注意事項としては機内持ち込み制限があるので液体とか中身をくれぐれも注意することです。
現地で体調崩したとき用にポカリスエットを持っていこうと思っても、手荷物で持ち込みは不可です。
※出国審査後の空港内店舗で買ったものは OK


2について。
我が家ではお盆や年末年始の帰省の時にもスーツケースを使用しています。
そのスーツケースは私が大学の卒業旅行用に買った10年以上前のもの。頑丈なもので、壊れないのでずっと使い続けていました。

ただ、頑丈な分とても重いです。
毎回車への荷物の積み込みがしんどいのなんのって。

スーツケースとはこういうものだと思っていましたが、旅行用の買い物ついでにスーツケースを持ってみるとびっくり!
すっごく軽い!
ローラー部分もかなり滑らかで静か!
子どもが上に乗って動かしても大丈夫!

預け入れ荷物は重さが重要なので、本体が軽ければその分中身にあてられます。

お店に行って新しいスーツケースと自分が持っているスーツケースを比較してみることをオススメします。



2.飛行機内対策をする。

飛行機.jpg
子どもたちにとっては初めての海外旅行。初めての飛行機です。
閉ざされた空間で泣いたり騒いだり周囲に迷惑がかけないよう、きちんと対策をとらないと、楽しみな旅行も怒ってばかりのつまらないものに変わってしまいます。

1.子供用ヘッドフォン&機内変換プラグを用意する。

飛行機の座席にモニターがあれば、映画や音楽などのエンターテイメントが楽しめます。
ヘッドフォンは離陸前に配布されますが、サイズは変えられず、子どもには合いません。
着けてもすぐに落ちてしまいます。

そこで必要になるのが子ども用ヘッドフォンです。
機内で使用する場合は差し込み口が違うので、必ず飛行機用変換プラグもあわせて用意しましょう。
これで、ある程度映画が楽しめる年齢の子どもは大丈夫です。

機内エンターテイメントの内容は航空会社によっても変わります。

ちなみに、私が乗ったマレーシア航空では子ども向けタグとしてはたくさんあったけど、6歳以下が見れそうなものはアイスエイジとレゴムービーくらい。それぞれまたシリーズでいくつかあったけれど、思いのほか少なかったです。
言語も日本語を選べるものと選べないものがあるので注意です。
そこで、次の2が必要になります。


2.スマホまたはタブレットにアプリや動画を入れる。

機内エンターテイメントはまだ早い、飽きそうだなと言う場合に必要です。
スマホやタブレットはあまり見せたくないとは思っても、騒いで周囲の迷惑になるくらいなら多少は目をつぶりましょう。

動画のダウンロードについては、最近ブルーレイを買ったりするとスマホで見られるコードが入っていたり、Amazonプライムで見る、等方法はいろいろあります。

私の知り合いではポータブルDVDプレーヤーを持って行くという人もいました。

いずれにしても、子どものお気に入りのものを用意すれば大丈夫です。
もちろん、これもヘッドフォン必須です。
兄弟の場合は音声出力を2つに分けらるタイプのヘッドフォンを用意すれば、二人で一緒に動画を見ることができるのでオススメです。

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3.おもちゃや絵本を用意する。

動画をたくさん用意しても子どもは見たくない気分のときがあります。
そんな時用に音を出さないおもちゃや絵本で遊んでもらいましょう。

小さくて一人では文字が読めない子どもの場合、なかなか大人が読み聞かすのも大変なのでシールブックがオススメです。
シールの枚数がちょっとではすぐに終わってしまうのでたくさん入っている方がいいでしょう。

ちなみに、マレーシア航空では子ども用にパズルとはがため的なぬいぐるみを貰えました!


3.日本で食べれたものを多めに持っていく。
おかし.jpg

手荷物用にお菓子やパン、スーツケースにカップラーメンやフリーズドライ等メインで食べられる物を入れましょう。

手荷物用のお菓子はたくさん持った方がいいです。
というのも、飛行機内で騒いだときにあげることで静かにしてもらえるし、いざという時に空腹を満たせるからです。

いざという時とは。
マレーシアへ到着した際の入国審査でまさかの2時間待ち。
日本時間で18時〜20時までひたすらたちっぱなし。
飛行機内で最後に食べたのが15時くらいだったから、子どもたちはお腹がペコペコ。
大人だってお腹が減ります。

その時持っていたのがグミを少しだけ。
あっという間になくなり、水もなく、子どもたちみんな疲れもあって、わんわん泣いてもう大変でした。

出国前にペットボトルを買い、お菓子などの食べ物はたくさん持って行くことを強くオススメします。

スーツケース用のカップラーメンとかは現地で食べるものがない時用です。

マレーシアはスパイシーなものも多く、子どもにはまだ無理!なものもあります。
それ以前に、うちの子達はほぼレストランで食べたくないと言って、現地スーパーで買った食材をホテルで食べていました。

子連れで行ける国ではだいたい日本食が輸入されているし、現地スーパーに行けばパンなどもてに入るので、これはあったらいいな、レベルで大丈夫です。


まとめ

いかがでしたか?子連れならではの準備って結構あります。
今回紹介したヘッドフォン、おもちゃ、お菓子だけでもかさばるのに、パスポート、機内用の上着まで!

重くて大変ですが、楽しい旅行にするため頑張って持っていきましょう。

私は色々忘れて本当に大変だったので、くれぐれも忘れ物がないよう、余裕を持って準備してくださいね。


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posted by ともちょ at 13:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常
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