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2017年08月23日

夏休み!家族5人で海外旅行!〜パスポート取得編〜


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こんにちは!
今年の始め頃、海外旅行を予約したという話を書きましたが、先日無事に帰ってきたのでどんな感じだったのか書きたいと思います。

その前にまずは、海外旅行を予約したけれど忘れちゃいけないのがパスポート!
子どもたちのパスポートがなかったのでまずはパスポート申請をしなくてはいけません。
ここでもあれこれ悩むことが多かったのでちょっと書いていこうと思います。

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1.まずはパスポート申請用紙を入手する。

市役所に行けば大抵置いてあるので人数分+何枚かをもらいます。
何枚かっていうのはミスしたとき用ですね。

この時忘れちゃいけないのが、書き方見本!
申請用紙とは別に書き方見本があるので、絶対一部持って来た方がいいです。


2.証明写真を撮る

子どもたちは家の近くの証明写真機で取りました。
座高が合わないので抱っこしましたが、第三者が写真に写ってはいけないので足元から抱っこ。
子どもはなかなかまっすぐ前を向いてくれないので、絶対に何度も撮り直しができる機種を選んだ方がいいです。
写真はサイズカット不要です。申請用紙に張り付けも不要です。

こんな手間をかけたくない!
0歳でまだ首も座ってない!

という方は、プロに撮ってもらう方法も。

自分で撮っても大丈夫、とのことですが無地の背景を用意して、子ども顔のサイズを調整して…とそれはそれで大変そうです。
写真を撮るのが好き、レタリングも任せて!って方向けかと思います。

ちなみに、証明写真機で撮る場合、機種によって背景が選べますが絶対に白、グレー、ブルーの中から選んで下さい。間違っても赤とか選んじゃダメですよ!
グラデーションもダメ!

実は私はこれ、やらかしてしまって再申請になってます…
証明写真機でパスポート用って選択したものにまさか背景で不可のものがあるなんて思わなかったのよ!

書き方見本にはばっちりどんな写真がダメなのか書いてありましたけどね…ちゃんと見ないとダメだなと反省。


3.申請用紙に記入
基本的に見本を見ながら書けば大丈夫です。
ただし、名前をローマ字で非ヘボン式にするかどうかは慎重に!

我が家の次男そーたん(仮)。
すでに海外旅行の申し込みは完了しています。名前はsoutan(仮)で。

パスポートの書き方を見てみるとsotanがヘボン式での正式な書き方で、uを入れるとなると非ヘボン式でイレギュラー対応になるみたい。
昔は非ヘボン式にするには理由が必要でなかなか承認されなかったみたいなんだけれど、最近キラキラネームも増えたせいで、承認されるケースは増えているんだとか。

パスポートをヘボン式にして、航空券とかを取り直すか、
パスポートを非ヘボン式にするか。

悩みました。とーっても。

非ヘボン式にするには二度と変更できないことを了承します、といった内容のところにサインをしなければなりません。
もちろん、今後パスポート更新の時、変更はできないし、クレジットカードも同じ表記にしないといけなくなります。
ツアーで申し込んだ際、通常と違うので間違いが起こりやすくもなるそう。
子どもが大きくなったとき、なんで非ヘボン式にしたんだ!と言われるリスクはあります。

悩みまくった結果、そーたんはsoutanの非ヘボン式で行くことにしました!

そーたんは「そたん」ではないし!
会社の外国籍の人に聞いてみたら、やっぱりそーたんはsoutanでいいと思うと言われたし。
チケット取り直すのめんどいし…

こんなこともあるので、ローマ字表記についてはきちんと話し合っておく必要があります。海外旅行申込み前にね!


本人のサインですが、まだ字が書けないので私が代筆しました。全部の書類に母代筆とかかないといけないです。
小学生から本人のサインでないといけないようです。


4.戸籍謄本を用意する。

家族で同時に申請する場合は、一部で大丈夫です。パスポート申請場所が市役所とかの場合は申請前に取ればオッケー。
そうでなければ、パスポート申請用紙をもらう時に一緒にもらっちゃいましょう。


5.パスポート申請

★必要なもの★
申請書
写真
戸籍謄本
身分確認できる書類
(マイナンバーカード(顔写真つき)ならこれでのみok。なければ母子手帳と保険証)
もしあれば、有効期限切れパスポート

申請の場合は本人(子ども)を連れて行く必要はありません。届け出が両親以外の場合は申請書裏面に代理者の名前を記入するところがあるので書いてもらいましょう。

不備がないか担当者にチェックしてもらい、不備がなければ引換券をもらえます。
受け取りまで大切に保管しましょう。
10営業日あればできあがります。


6.パスポート受け取り
いよいよパスポートの受け取りです。
申請時と違って、本人が必ず取りに行かなければなりません。
この時に収入印紙が必要になります。お金を持っていきましょう。
最初に収入印紙を購入する必要があります。
金額は12歳以上なら11,000円、12歳未満は6,000円です。
内容と本人確認が出来ればすぐにもらえます。


これで海外旅行へ行けるようになりました!
不備があったりすると手戻りが大変なので、きちんと準備することが大切です!

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posted by ともちょ at 08:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常
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