2012年04月27日
A086・「文章を書くこと」のすすめ(1)
日記とかブログとか、様式とか、動機とかは何でも構いません。
兎に角「文章を書いていると頭が活性化する」ようです。
文章を書くということは、頭の柔軟体操であると言えそうです。
一つのことを為すのにも、ただ一面からだけではなく、違う角度から見たり、関連することにあれこれ考えが及んだりするようになります。
この問題について、もうすこし考えてみました。
1、「作文は苦手!」というのは食わず嫌いの錯覚では?!
見聞きしたこと、考えたことなどを文章に綴るのは、常日頃行なっていないと、
「そんな面倒なことなど、とんでもない!」と拒絶反応を起こすのが普通のようです。
私もハガキ1枚を書くのが面倒で、失礼にならない限り電話で事を済ませていました。電子メールなどというものが世の中に出る以前からの事です。
所が、ふとしたキッカケで自分の体験をメモ書きするようになり、その内にかなりの量になって、本を書くまでになりました。全く思いがけないことでした。
更に、書き続けることは、全く予想外のプラス効果をもたらすことを体験しています。
ハッピーな健康習慣をもたらせてくれるものであると実感しています。
兎に角「文章を書いていると頭が活性化する」ようです。
文章を書くということは、頭の柔軟体操であると言えそうです。
一つのことを為すのにも、ただ一面からだけではなく、違う角度から見たり、関連することにあれこれ考えが及んだりするようになります。
この問題について、もうすこし考えてみました。
1、「作文は苦手!」というのは食わず嫌いの錯覚では?!
見聞きしたこと、考えたことなどを文章に綴るのは、常日頃行なっていないと、
「そんな面倒なことなど、とんでもない!」と拒絶反応を起こすのが普通のようです。
私もハガキ1枚を書くのが面倒で、失礼にならない限り電話で事を済ませていました。電子メールなどというものが世の中に出る以前からの事です。
所が、ふとしたキッカケで自分の体験をメモ書きするようになり、その内にかなりの量になって、本を書くまでになりました。全く思いがけないことでした。
更に、書き続けることは、全く予想外のプラス効果をもたらすことを体験しています。
ハッピーな健康習慣をもたらせてくれるものであると実感しています。
作家ではないのですから文章の上手・下手は関係ありません。ただ、自分で読んでみて、伝えようとしている事が分かる程度の文章であるように心がけています。
文章を書いている内に気付いたのですが、
・それまで淀んでいた血の巡りが良くなったような気がしだしました。あれこれと考えたり、気付いたりするようになってきました。
・考えたり思ったりしても、今まではそのまま忘れてしまっていたことが文章として残り、目に見えっる形で蓄積されます。今まで気付かなかった自分が見えるようになってきました。
・生活にリズム感が出てきました。
日課とまでは行かなくても、ブログを書いていると、アンテナが自動的に磨かれているらしく、所在ないままに惰性で過ごす時間が減って、生活にリズム感が出てきました。
などなど、文章を書き出してみて初めて分かった思いがけないプラスの収穫がありました。
この様な事から、公開するかどうかは別として、お節介ながら、字を書くこと、文章を書くことをお勧めいたしたいと、駄文を書かせていただいております。
蛇足ながら、「書き出しを名調子で!」と思う心が「私は作文が苦手!」と思い込む元凶の様です。
その様なときは、いっそ「書き出し」などは省いて、いきなり本題に入って行くのも一案と思います。
体裁とか、慣例とかにこだわらず、そんな所で引っかかって行き詰まってしまわずに、どんどん、思うままに書き綴っていく事がコツの様です。
食わず嫌いで、「自分には向かないこと!」と決め込み、作文のメリットを放棄するのは如何にも勿体ないと思うのです。(続く)
文章を書いている内に気付いたのですが、
・それまで淀んでいた血の巡りが良くなったような気がしだしました。あれこれと考えたり、気付いたりするようになってきました。
・考えたり思ったりしても、今まではそのまま忘れてしまっていたことが文章として残り、目に見えっる形で蓄積されます。今まで気付かなかった自分が見えるようになってきました。
・生活にリズム感が出てきました。
日課とまでは行かなくても、ブログを書いていると、アンテナが自動的に磨かれているらしく、所在ないままに惰性で過ごす時間が減って、生活にリズム感が出てきました。
などなど、文章を書き出してみて初めて分かった思いがけないプラスの収穫がありました。
この様な事から、公開するかどうかは別として、お節介ながら、字を書くこと、文章を書くことをお勧めいたしたいと、駄文を書かせていただいております。
蛇足ながら、「書き出しを名調子で!」と思う心が「私は作文が苦手!」と思い込む元凶の様です。
その様なときは、いっそ「書き出し」などは省いて、いきなり本題に入って行くのも一案と思います。
体裁とか、慣例とかにこだわらず、そんな所で引っかかって行き詰まってしまわずに、どんどん、思うままに書き綴っていく事がコツの様です。
食わず嫌いで、「自分には向かないこと!」と決め込み、作文のメリットを放棄するのは如何にも勿体ないと思うのです。(続く)