2012年04月26日
A085・頭の連休はない方がいい
1、頭(脳)には<月月火水木金金>が良い
今年もゴールデンウイークが近づいてきました。連日の仕事に疲れている人々にとって連休は良い休養のチャンスとなり得ましょう。
ところが新幹線や空の便の混雑やら高速道路の渋滞予想が報じられます。
連休には、日本の血管の流れが滞ります。
頭(脳)に対しては連休はNo thank you のようです。
頭の連休はない方が良さそうです。
人は何も考えずに惰性の日々を過ごしていると、脳に怠け癖がついてしまうようです。
退職後しばらくの間、ぼーっとして過ごす日が続いていた頃、昨日今日の食事のメニューを思い出せなくなったことがあります。
もともと脳の働きについては、あまりとやかく言えた柄ではありませんが、それでも、努めて頭を使い、脳に刺激を与えることが如何に大切かを改めて体験しました。
脳を「毎日が日曜日」の状態にしてはいけないようで、花に水を与えるように、脳には刺激を与えることが大切であると思っています。
脳は使うほど活性化するするものであって、決してすり減るものではないらしい。と、思っています。
今年もゴールデンウイークが近づいてきました。連日の仕事に疲れている人々にとって連休は良い休養のチャンスとなり得ましょう。
ところが新幹線や空の便の混雑やら高速道路の渋滞予想が報じられます。
連休には、日本の血管の流れが滞ります。
頭(脳)に対しては連休はNo thank you のようです。
頭の連休はない方が良さそうです。
人は何も考えずに惰性の日々を過ごしていると、脳に怠け癖がついてしまうようです。
退職後しばらくの間、ぼーっとして過ごす日が続いていた頃、昨日今日の食事のメニューを思い出せなくなったことがあります。
もともと脳の働きについては、あまりとやかく言えた柄ではありませんが、それでも、努めて頭を使い、脳に刺激を与えることが如何に大切かを改めて体験しました。
脳を「毎日が日曜日」の状態にしてはいけないようで、花に水を与えるように、脳には刺激を与えることが大切であると思っています。
脳は使うほど活性化するするものであって、決してすり減るものではないらしい。と、思っています。
(補足)
「月月火水木金金」;
戦時中、小学生低学年の頃の記憶です。ラジオに頻繁に流れたこの軍歌をうろ覚えに覚えていました。念のためネットで検索してみると歌詞の全文が出てきました。
軍歌;「月月火水木金金」
朝だ夜明けだ 潮の息吹 うんと吸い込む あかがね色の
胸に若さの漲る誇り
海の男の艦隊勤務 「月月火水木金金」
2、「思い出せない症候群」・「脳粗しょう症」
以前から物覚えの悪さと、物忘れの良さは人後に落ちなかったものですが、セカンドライフに入って暫くすると、昨日何をしたのか、今朝何を食べたのかも思い出せないようなことが度々起こるようになってきました。
流石に我ながら情けなく思い、自分のこの症状に 「思い出せない症候群」、「脳粗しょう症」と命名し、對症療法を試みました。
脳を「毎日が日曜日」にしてはいけないと反省して、「日記」を書くことにしました。
と言っても生来無精には自信があるので、世間並みの日記では三日坊主になることは明白でした。それで、その日の出来事を個条書きにするだけにして見ました。
これだけでも効果は十分にありました。
先ず第一に、三日坊主を回避できました。
といっても、毎日「箇条書き」なるものを書いた訳でなく、当然?サボった日が珍しくありません。
A4版のノートに月日・曜日と箇条書き(2,3行〜数行)だけのことですが、書くことを忘れてしまいます。
ノートを開き、サボった日には月日だけを書き、大きく「レ」印をつけて、数行空けて目立つようにして、自分へのペナルティとしました。続いて、その日の分をかき続けるようにしていました。
何カ月かして気がついたのですが、「思い出せない症候群」、「脳粗しょう症」の症状が、随分軽くなっていました。
脳の働きは正常?に戻っていました。
個条書きだけのことでも、毎日その日その日を思い出し書き出すことが脳に緊張感を与えていた様です。
これに気を良くして、その後もずーっと続けています。
日記の効果をもたらすコツは、たとえ1行でも毎日書くこと。そして続けることと心得ました。
「月月火水木金金」;
戦時中、小学生低学年の頃の記憶です。ラジオに頻繁に流れたこの軍歌をうろ覚えに覚えていました。念のためネットで検索してみると歌詞の全文が出てきました。
軍歌;「月月火水木金金」
朝だ夜明けだ 潮の息吹 うんと吸い込む あかがね色の
胸に若さの漲る誇り
海の男の艦隊勤務 「月月火水木金金」
2、「思い出せない症候群」・「脳粗しょう症」
以前から物覚えの悪さと、物忘れの良さは人後に落ちなかったものですが、セカンドライフに入って暫くすると、昨日何をしたのか、今朝何を食べたのかも思い出せないようなことが度々起こるようになってきました。
流石に我ながら情けなく思い、自分のこの症状に 「思い出せない症候群」、「脳粗しょう症」と命名し、對症療法を試みました。
脳を「毎日が日曜日」にしてはいけないと反省して、「日記」を書くことにしました。
と言っても生来無精には自信があるので、世間並みの日記では三日坊主になることは明白でした。それで、その日の出来事を個条書きにするだけにして見ました。
これだけでも効果は十分にありました。
先ず第一に、三日坊主を回避できました。
といっても、毎日「箇条書き」なるものを書いた訳でなく、当然?サボった日が珍しくありません。
A4版のノートに月日・曜日と箇条書き(2,3行〜数行)だけのことですが、書くことを忘れてしまいます。
ノートを開き、サボった日には月日だけを書き、大きく「レ」印をつけて、数行空けて目立つようにして、自分へのペナルティとしました。続いて、その日の分をかき続けるようにしていました。
何カ月かして気がついたのですが、「思い出せない症候群」、「脳粗しょう症」の症状が、随分軽くなっていました。
脳の働きは正常?に戻っていました。
個条書きだけのことでも、毎日その日その日を思い出し書き出すことが脳に緊張感を与えていた様です。
これに気を良くして、その後もずーっと続けています。
日記の効果をもたらすコツは、たとえ1行でも毎日書くこと。そして続けることと心得ました。