2012年04月19日
A078・ボケないためにも、「好奇心」旺盛でいたい
1、「好奇心」とは
年齢を重ねるにつれて「記憶力」が低下して「物忘れ」が進むように感じます。
自然の摂理で、ある程度は仕方ないとは思いますが、ただ、「好奇心」だけは忘れないようにしたいものだと願っています。
「好奇心」;変わったものや、まだ知らないものを知りたがる心(の働き)(三省堂・国語辞典)
日頃、何か新しいこと、知らないことを行う段になったとき、何となくものぐさに思えて、面倒だから後にしようなどと思ったら、好奇心が薄れかけているシグナルだから気をつけようにしています。
幼稚園児や小学生の孫達が、言葉を覚え、目の前のものを何でも覚えていく様を見ていると、まさに好奇心の塊です。
話を聞いたり、物を見たりするときは目が輝いています。
真剣な顔は強い集中力を感じさせます。
この頃の記憶力は凄いですね。自分たち大人との違いを見せつけられます。多少でもあやかりたいと思いますが、無理な相談のようです。
「人間の記憶力は中学1年か2年頃がピークで、以降、記憶力の低下とともに思考力が強まってくる」という話を中学2年の頃に授業で聞いたことを覚えています。</大>
年齢を重ねるにつれて「記憶力」が低下して「物忘れ」が進むように感じます。
自然の摂理で、ある程度は仕方ないとは思いますが、ただ、「好奇心」だけは忘れないようにしたいものだと願っています。
「好奇心」;変わったものや、まだ知らないものを知りたがる心(の働き)(三省堂・国語辞典)
日頃、何か新しいこと、知らないことを行う段になったとき、何となくものぐさに思えて、面倒だから後にしようなどと思ったら、好奇心が薄れかけているシグナルだから気をつけようにしています。
幼稚園児や小学生の孫達が、言葉を覚え、目の前のものを何でも覚えていく様を見ていると、まさに好奇心の塊です。
話を聞いたり、物を見たりするときは目が輝いています。
真剣な顔は強い集中力を感じさせます。
この頃の記憶力は凄いですね。自分たち大人との違いを見せつけられます。多少でもあやかりたいと思いますが、無理な相談のようです。
「人間の記憶力は中学1年か2年頃がピークで、以降、記憶力の低下とともに思考力が強まってくる」という話を中学2年の頃に授業で聞いたことを覚えています。</大>
「お前たちの記憶力はそろそろピークを超えるから、丸暗記は卒業して、いろいろと考えることを考えるようにしなさい」と、先生の話が上手だったせいもあったのでしょうが、半世紀以上たった今もよく覚えています。
これが中学2年の時でなく、もっと高学年になってから聞いたのならば、もう忘れてしまっているかもしれません。
人間、何時までも幼児や子供のときのように、何でも新しいことに興味を持ち続けたらどうなってしまうのでしょうか。そこは良くしたもので、神様が適度にコントロールされているようです。
大脳生理学的な脳細胞の活力とか、好奇心の強弱とかによって人間は知力、気力が成長したり衰えたり、ひいては人間が老化したりするのだそうです。
好奇心が弱まれば、気力も衰え、老化が加速する!
ならば、好奇心旺盛でいる限り、元気に若々しく過ごし得る!
という方程式があっても良さそうだと自分勝手に考えます。
2、好奇心旺盛でいたい
「人生五十年」が「人生八十年」になってきたとき、好奇心が薄まり、無気力になるに任せていては、頭は休みっぱなしになり、「目の虚ろな老人」になってしまいそうな気がします。
勿論、こうなりたいと願う人はいないでしょうし、私もこうならない為に、変わったもの、新しいものに興味を持ち、それを知ろうとする生活を続けたいと願っています。
何時までも好奇心旺盛でいたいと思います。ちょっとだけそう心掛けるだけでも結果は随分違ってくるように思っています。
「好奇心」は老化防止に欠かすことの出来ない妙薬です。この妙薬を持って私のセカンドライフを、ゆっくり「右肩上がり」にしていこうと願っています。
現役時代には「頑張って、頑張って、実績を上げて!」との思いで頑張りました。
しかし、セカンドライフでは違います。
自分のペースで、好奇心を失わずにジックリと新しいことに挑戦して行こうと思っています。あまり頑張りすぎるとバブルの崩壊を招きかねません。
「頑張りすぎない程度に頑張っていこう!」
これが私の生活信条です。
「人生八十年」の時代です。
頑張り過ぎない程度に頑張って、
適度の好奇心を持って、
マイペースで健康に過ごして行きたいと思っています。
これが中学2年の時でなく、もっと高学年になってから聞いたのならば、もう忘れてしまっているかもしれません。
人間、何時までも幼児や子供のときのように、何でも新しいことに興味を持ち続けたらどうなってしまうのでしょうか。そこは良くしたもので、神様が適度にコントロールされているようです。
大脳生理学的な脳細胞の活力とか、好奇心の強弱とかによって人間は知力、気力が成長したり衰えたり、ひいては人間が老化したりするのだそうです。
好奇心が弱まれば、気力も衰え、老化が加速する!
ならば、好奇心旺盛でいる限り、元気に若々しく過ごし得る!
という方程式があっても良さそうだと自分勝手に考えます。
2、好奇心旺盛でいたい
「人生五十年」が「人生八十年」になってきたとき、好奇心が薄まり、無気力になるに任せていては、頭は休みっぱなしになり、「目の虚ろな老人」になってしまいそうな気がします。
勿論、こうなりたいと願う人はいないでしょうし、私もこうならない為に、変わったもの、新しいものに興味を持ち、それを知ろうとする生活を続けたいと願っています。
何時までも好奇心旺盛でいたいと思います。ちょっとだけそう心掛けるだけでも結果は随分違ってくるように思っています。
「好奇心」は老化防止に欠かすことの出来ない妙薬です。この妙薬を持って私のセカンドライフを、ゆっくり「右肩上がり」にしていこうと願っています。
現役時代には「頑張って、頑張って、実績を上げて!」との思いで頑張りました。
しかし、セカンドライフでは違います。
自分のペースで、好奇心を失わずにジックリと新しいことに挑戦して行こうと思っています。あまり頑張りすぎるとバブルの崩壊を招きかねません。
「頑張りすぎない程度に頑張っていこう!」
これが私の生活信条です。
「人生八十年」の時代です。
頑張り過ぎない程度に頑張って、
適度の好奇心を持って、
マイペースで健康に過ごして行きたいと思っています。