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プロフィール

はぴせ
元会社員の後期高齡者。自称平均的な日本人。札幌市出身、東京都在住。「心と体の健康維持・増進」を願い、求める極意は「自然体」で「頑張りすぎない程度に頑張って」日々を暮らすこと。
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2015年10月26日
A471・高齢者の首痛;素人判断せずに専門医へ!
1、検査結果は意外な症状

何となく首に違和感を覚え、翌日にはかなりの痛みとなり、
「寝違え!?」程度に思っていましたが、その後厳しくなるばかりでしたので、「当座の痛みを緩和できれば・・」位の気持ちで病院に行きました。

MRI検査の結果、頚椎管にかなりの狭窄が見られ、「整体などの治療でゴキッと押したりすると、取り返しのつかないことにもなりかねません。転倒など衝撃を与えないように注意が肝要です。」
との所見でした。

思わぬ事態に驚きましたが、落ち着いて考えて見ると実態を確認できた訳で、この先あれこれと対処に迷わずに済むので、すっきりした気分です。

この1か月ほど前に、その時も何の思い当たることがなかったのですが、腰が痛み出し、1〜2日して、起き上がったり、立ったり座ったりもままならなくなって、近くの病院に行きました。
整形外科に申し込んだところ脳神経外科に回されて、今どき、腰痛は脳神経外科の範疇で扱われることを知った次第。

「腰痛は長引く!」という先入観を持っていたのですが、1回の処置と処方された薬で翌日、翌々日にはほぼ完全に痛みが消えたのは全く望外の喜びでした。

2、高齢者の首・背骨・腰の異変〜先ずは脳神経専門医の診断を!

一難去ってまた一難!
今度は首痛ですが、前回の経験によって同じ脳神経外科を訪れました。

MRI検査(I=Magnetic Resonance Imaging:磁気共鳴画像診断)の結果は全く思いがけないことでした。
頚椎の広い範囲で頚椎管狭窄が見られ、クッションになるという液状体が見られない部分もあります。

「かなりよくない状態ですが、しびれが出ていななど、今すぐ手術を考える必要はありません」
「首に急激な外力、衝撃を与えないように注意してください」
「経口薬で痛みを抑え、様子を見ましょう」
「整体などでゴキッとしたら、即、動かなくなってしまうこともあり得ます」
「転倒防止、首を前に倒した姿勢を続けないように枕、PC操作、座る姿勢などチェックして下さい」
「万一、急な痛みとか、転倒・衝突などの際は、様子を見ることはせずに、急ぎ専門医に搬送してもらってて下さい。家族によく徹底してください」

との所見です。

「寝違いか!?」程度の感覚でしたが、大違いでした。
殊に高齢者にとっては椎間板・椎骨の老化、変形は避けられことで、私のように知らぬ間に年月をかけて進行している例が少なくないようです。

首、脊椎、腰椎に係わる症状は、脳神経、脊髄と密接に関わることですから、
MRI検査のような鮮明な画像診断によって脳神経外科などの専門医の診断を受けることが大切と思い知らされました。

外観、触診、経験による治療で、整体か整骨かで「ゴキッ」と押されたりしたら、取り返しのつかない悪い結果もありうる!?
と思うと、問題の重大さに緊張を覚えます。

この度の首痛で、自分の首が思いもしなかった状態にあることを鮮明なMRI画像を通して知りました。
脳神経、頚椎、脊椎、腰椎、骨盤の一連の関係の一般人向けのネット解説ページを読んだりしています。

老化の摂理は避けようがありませんが、
状態を確認出来て気分がすっきりしました。
ドクターの指示に従い、自分なりに納得して今後の対応を続けていくことになりそうです。

当面の主な課題は
・衝撃・大きな外力を与えないこと;転倒注意、〜体幹強化体操
・生活習慣で心がけるべきこと;座・立・寝で首を曲げる姿勢チェック
              〜枕、パソコン操作時の姿勢、座る姿勢
・体を温める〜処方薬

初診で状況を確認できて処方薬で痛みは抑えられて、2週間経過して2回目の診断を受け頚椎・脊椎・腰椎・脳神経専門の主治医の生活指導を得て、1か月後に経過診断を受ける予定になっています。

かねて気にしながらサボってきた(1)体幹強化のストレッチ(2)座った時に前かがみになるクセの改善を、強い動機を得たこの機会に改めて励行するつもりです。

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