2015年09月14日
A464・オリンピックの合言葉;「知恵」と「希望」と「おもてなし」(拙案)
私たち日本人は、今、自分が
「日本人」であることを自覚して、
「日本人」であることに誇りを持って、日々を過ごしているでしょうか?
目先の不平不満、私利私欲に流されて、各人がバラバラな方向を向いている傾向が強いように私には思えます。
第2次世界大戦に敗れ、敗戦を告げる玉音放送に涙したのは70年前のことでした。
爆撃を受けた国土は廃墟と化し、街に浮浪者が溢れ、食料飢饉で餓死者が多数出ました。
しかし、この打ちのめされた状態から、悠久の歴史を持つ日本民族は
「復興を目指して」立ち上がりました。
「外国に追いつけ追い越せ」を言わず語らずの合言葉として、
昼夜を問わず働き詰めに働き、やがて、世界を驚かせ、恐れられるような復興を果たしました。
「ウサギ小屋に住む働き蜂」とか「エコノミックアニマル」とか揶揄もされました。20年足らずで「ジャパン・アズ・No1」なる言葉も聞かれました。
しかし、残念ながら「おごり」が生じ「1億総中流」意識が蔓延し、バブルがはじけて、低落の道を歩むことになりました。
日本民族の優秀性を世界に示しましたが、その後、好ましくない一面をも露呈してしまい、それが今も続いている!と思われます。
国際情勢も大きく変わり、日本の周辺環境や国内事情が厳しい中でも、私たちは「温室ボケ」から抜け出そうとしていない!!
という状態が続いている!と思っています。
今再び、私たち日本人は共通の「合言葉」をもって、心を一つにすることが日本再生に必須であると思うのです。
前回の東京オリンピックは日本復興の証でした。
「外国に追いつけ追い越せ」の日本人共通の魂がありました。
新幹線を開通させ、高速道路を走らせ、大きな競技施設を作りました。これらが日本の財産になりました。
この度の東京オリンピックは、私たち日本人が心を合わせて日本再生に向かう具体的な目標であってほしいと願っています。当時の石原都知事が招致運動を始めたそもそもの考えもここにあったと記憶しています。
設備は既に相当なものがあります。新たな設備投資は最低限でよいはずです。
「東京でなければ出来ない新しいオリンピック」の構想を国民の一人として求めます。
・巨大なスタジアムを作り、派手な開会式や奇抜なマスゲ−ムなど国威高揚モドキの演出は無用です。
・「東京でなければ出来ない新しいオリンピック」を目指して、費用は極力削り、知恵を出すことを組織運営者に求めます。無理ならば国民の知恵を活かす ことを責務としてもらいたい。
・「どんなオリンピックを目指すか!」について、国民と討論してもらいたい。
・日本人がオリンピックに向けて心を一つにする為の「合言葉」を掲げてもらいたい。
出だしから競技場やエンブレムでつまずいていますが、多くの人の関心を集めた点ではプラスでした。
同じ人が、今まで同様に密室で談合するのでは同じ結果になるので、全て公開の場で、しがらみのない人で再スタートすれば、立派な東京オリンピックになるだろうと期待します。
「知恵」と「希望」と「おもてなし」 を合言葉(拙例)として
・日本人の知恵を結集して、
・「東京だからこそ出来た!」と言われるようなオリンピックを実現するために、
更には希望ある日本を再生するために、日本人が心を一つにして行動し、
・日本に来てくれた海外の人々を、日本人の心でおもてなしして、
オリンピックを楽しんでいただき、日本を知って頂ける様に致したい。
オリンピックへ向けての準備活動は、かくありたいものだと願っています。
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1、「日記・諸事寸話」
・「ハッピー健康習慣」バックナンバー(1)
2-1、「身体の健康」
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4-2、「糖尿病」
・「ハッピー健康習慣」バックナンバー(7)
5、「福祉・介護・看護」
「ジャンルなし」
・「ハッピー健康習慣」バックナンバー(8)
「日本人」であることを自覚して、
「日本人」であることに誇りを持って、日々を過ごしているでしょうか?
目先の不平不満、私利私欲に流されて、各人がバラバラな方向を向いている傾向が強いように私には思えます。
第2次世界大戦に敗れ、敗戦を告げる玉音放送に涙したのは70年前のことでした。
爆撃を受けた国土は廃墟と化し、街に浮浪者が溢れ、食料飢饉で餓死者が多数出ました。
しかし、この打ちのめされた状態から、悠久の歴史を持つ日本民族は
「復興を目指して」立ち上がりました。
「外国に追いつけ追い越せ」を言わず語らずの合言葉として、
昼夜を問わず働き詰めに働き、やがて、世界を驚かせ、恐れられるような復興を果たしました。
「ウサギ小屋に住む働き蜂」とか「エコノミックアニマル」とか揶揄もされました。20年足らずで「ジャパン・アズ・No1」なる言葉も聞かれました。
しかし、残念ながら「おごり」が生じ「1億総中流」意識が蔓延し、バブルがはじけて、低落の道を歩むことになりました。
日本民族の優秀性を世界に示しましたが、その後、好ましくない一面をも露呈してしまい、それが今も続いている!と思われます。
国際情勢も大きく変わり、日本の周辺環境や国内事情が厳しい中でも、私たちは「温室ボケ」から抜け出そうとしていない!!
という状態が続いている!と思っています。
今再び、私たち日本人は共通の「合言葉」をもって、心を一つにすることが日本再生に必須であると思うのです。
前回の東京オリンピックは日本復興の証でした。
「外国に追いつけ追い越せ」の日本人共通の魂がありました。
新幹線を開通させ、高速道路を走らせ、大きな競技施設を作りました。これらが日本の財産になりました。
この度の東京オリンピックは、私たち日本人が心を合わせて日本再生に向かう具体的な目標であってほしいと願っています。当時の石原都知事が招致運動を始めたそもそもの考えもここにあったと記憶しています。
設備は既に相当なものがあります。新たな設備投資は最低限でよいはずです。
「東京でなければ出来ない新しいオリンピック」の構想を国民の一人として求めます。
・巨大なスタジアムを作り、派手な開会式や奇抜なマスゲ−ムなど国威高揚モドキの演出は無用です。
・「東京でなければ出来ない新しいオリンピック」を目指して、費用は極力削り、知恵を出すことを組織運営者に求めます。無理ならば国民の知恵を活かす ことを責務としてもらいたい。
・「どんなオリンピックを目指すか!」について、国民と討論してもらいたい。
・日本人がオリンピックに向けて心を一つにする為の「合言葉」を掲げてもらいたい。
出だしから競技場やエンブレムでつまずいていますが、多くの人の関心を集めた点ではプラスでした。
同じ人が、今まで同様に密室で談合するのでは同じ結果になるので、全て公開の場で、しがらみのない人で再スタートすれば、立派な東京オリンピックになるだろうと期待します。
「知恵」と「希望」と「おもてなし」 を合言葉(拙例)として
・日本人の知恵を結集して、
・「東京だからこそ出来た!」と言われるようなオリンピックを実現するために、
更には希望ある日本を再生するために、日本人が心を一つにして行動し、
・日本に来てくれた海外の人々を、日本人の心でおもてなしして、
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