2015年01月23日
A426・インフルエンザ予防の常識(ワクチン、うがい)はウソ!とは?
1、「予防ワクチン」は効果なし!
「うがい」も効果なし!と言われても?
インフルエンザが大流行中です。
「予防ワクチン」と「うがい、手洗い励行」がインフルエンザ予防の常識と思っていますが、「これはウソですよ!」という記事がインターネットで良く見るようになりました。その内容や発言者から、単なる無責任発言として無視出来ないような気がします。
これに対して「予防ワクチン」と「うがい、手洗い励行」を推進している行政なり、医療関係者からの反論が見当たらないのが気になります。
「高齢者がかかると肺炎を併発したり持病を悪化させたりして重篤になり易いので、特に対策に怠りなきように!」とご親切な警告もありますが、どっちを向いたら良いのか迷ってしまいます。
2、インフルエンザワクチンは打たないで!?
ワクチンについては、例えば「インフルエンザワクチンは打たないで」という記事があります。執筆者はウイルス学を修め、国立公衆衛生院(現・国立医療保健医療科学院)疫学部感染症室長も務めた人とのこと。経歴から見て、単なるアジテータとは思い難い人です。
要点を列記します。(斜字)
・ワクチン大丈夫?!15年前に集団接種は中止した!
(インフルエンザワクチンで流行は阻止できないことがわかり、厚生省は1994年に集団接種をやめました。流行を阻止できないということは、すなわち、他人にうつしてしまうことは避けられないということです。)
・自分の身体を守る本当の情報を!
・インフルエンザ・ワクチンは打たないで!
・じつはインフルエンザ・ワクチンはほとんど効きません。これはウイルス学者たちの常識で、日本で接種を始めた当時からそう言われていました。
・「打っておいたほうがいい」どころか害毒
ワクチンは薬事法上の劇薬です
ワクチンや血液製剤など、ウイルスや生物の組織では知らないうちに活性化したりするなどいつなにが起こるかわかりません。汚染されている可能性もあります。ですから、自然に体に入ってしまうならしかたがないけれど、あえて、体に入れたいものではないということです。
ウイルスが活動しないように、不活性化するには、ホルマリンを使います。
これは科学物質過敏症の原因ともなるものです。もちろん劇薬で、しかも発がん性物質でもあります。
この他、インフルエンザ・ワクチンは黄疸や肝機能障害を起こしたり、喘息発作を誘発したりすることがあります。
・いらないものが多すぎる!!(インフルエンザワクチンの嘘)
ワクチンを打てばインフルエンザに感染しないという話は、大間違いです!
「打っておいたほうがいい」どころか副作用があるから怖いのです。死亡者も出ています。
打たないほうが安全だし安心です。そもそもワクチンは病原菌なのだし薬事法上は劇薬です。接種にはもっと慎重であるべきです。
接種しておけば、感染しても悪化せず、軽く済むは、怪しい
「予防接種を打ったのにインフルエンザにかかっちゃったじゃないか。」という苦情を言われた医者が、苦し紛れの弁解として、「もし打っていなかったら、もっと重症になっていたんだよ」とごまかすために作られた真っ赤な嘘なのです。不機嫌な患者をなんとかごまかしたい医者の気持ちはわかりますが、ウソはウソ。鰹節の産地偽装よりたちの悪いウソで、「ウソも方便」と許容することはできません。
単に「インフルエンザワクチンの予防効果は期待できない」との声があるだけなら、
「そんなものかな?」位の気分でもおれますが、
「ワクチンは病原菌なのだし薬事法上は劇薬です。接種にはもっと慎重であるべきです」
とまで言われると、話は違ってきます。
ワクチン接種を進めている行政、医療団体からしかるべき反論がないのは何故でしょうか。
無用論、有害論が根拠の乏しいものならば、その非を咎め発言を撤回させるのが推進者の職責であるはずです。
勿論、無用論、有害論が正論ならば、現行の施策を即座に改めてもらいたいものです。
うやむやなままに過ごしてしまう!
これが相場のような気がします。
「自己責任」という便利な言葉が用意されています。
次回の「うがい・手洗い」と合わせて、自分の問題として取り組んでいくことが肝要なようですね。(続く)
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”医療と健康(全般)” 21位/237人中
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バックナンバータイトルを下記分類で一覧致します。
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1、「日記・諸事寸話」
・「ハッピー健康習慣」バックナンバー(1)
2-1、「身体の健康」
・「ハッピー健康習慣」バックナンバー(2)
2-2、「運動」
・「ハッピー健康習慣」バックナンバー(3)
2-3、「食習慣・食生活」
・「ハッピー健康習慣」バックナンバー(4)
3、「心・頭脳の健康」
・「ハッピー健康習慣」バックナンバー(5)
4-1、「病気・傷害・医療」
・「ハッピー健康習慣」バックナンバー(6)
4-2、「糖尿病」
・「ハッピー健康習慣」バックナンバー(7)
5、「福祉・介護・看護」
「ジャンルなし」
・「ハッピー健康習慣」バックナンバー(8)
「うがい」も効果なし!と言われても?
インフルエンザが大流行中です。
「予防ワクチン」と「うがい、手洗い励行」がインフルエンザ予防の常識と思っていますが、「これはウソですよ!」という記事がインターネットで良く見るようになりました。その内容や発言者から、単なる無責任発言として無視出来ないような気がします。
これに対して「予防ワクチン」と「うがい、手洗い励行」を推進している行政なり、医療関係者からの反論が見当たらないのが気になります。
「高齢者がかかると肺炎を併発したり持病を悪化させたりして重篤になり易いので、特に対策に怠りなきように!」とご親切な警告もありますが、どっちを向いたら良いのか迷ってしまいます。
2、インフルエンザワクチンは打たないで!?
ワクチンについては、例えば「インフルエンザワクチンは打たないで」という記事があります。執筆者はウイルス学を修め、国立公衆衛生院(現・国立医療保健医療科学院)疫学部感染症室長も務めた人とのこと。経歴から見て、単なるアジテータとは思い難い人です。
要点を列記します。(斜字)
・ワクチン大丈夫?!15年前に集団接種は中止した!
(インフルエンザワクチンで流行は阻止できないことがわかり、厚生省は1994年に集団接種をやめました。流行を阻止できないということは、すなわち、他人にうつしてしまうことは避けられないということです。)
・自分の身体を守る本当の情報を!
・インフルエンザ・ワクチンは打たないで!
・じつはインフルエンザ・ワクチンはほとんど効きません。これはウイルス学者たちの常識で、日本で接種を始めた当時からそう言われていました。
・「打っておいたほうがいい」どころか害毒
ワクチンは薬事法上の劇薬です
ワクチンや血液製剤など、ウイルスや生物の組織では知らないうちに活性化したりするなどいつなにが起こるかわかりません。汚染されている可能性もあります。ですから、自然に体に入ってしまうならしかたがないけれど、あえて、体に入れたいものではないということです。
ウイルスが活動しないように、不活性化するには、ホルマリンを使います。
これは科学物質過敏症の原因ともなるものです。もちろん劇薬で、しかも発がん性物質でもあります。
この他、インフルエンザ・ワクチンは黄疸や肝機能障害を起こしたり、喘息発作を誘発したりすることがあります。
・いらないものが多すぎる!!(インフルエンザワクチンの嘘)
ワクチンを打てばインフルエンザに感染しないという話は、大間違いです!
「打っておいたほうがいい」どころか副作用があるから怖いのです。死亡者も出ています。
打たないほうが安全だし安心です。そもそもワクチンは病原菌なのだし薬事法上は劇薬です。接種にはもっと慎重であるべきです。
接種しておけば、感染しても悪化せず、軽く済むは、怪しい
「予防接種を打ったのにインフルエンザにかかっちゃったじゃないか。」という苦情を言われた医者が、苦し紛れの弁解として、「もし打っていなかったら、もっと重症になっていたんだよ」とごまかすために作られた真っ赤な嘘なのです。不機嫌な患者をなんとかごまかしたい医者の気持ちはわかりますが、ウソはウソ。鰹節の産地偽装よりたちの悪いウソで、「ウソも方便」と許容することはできません。
単に「インフルエンザワクチンの予防効果は期待できない」との声があるだけなら、
「そんなものかな?」位の気分でもおれますが、
「ワクチンは病原菌なのだし薬事法上は劇薬です。接種にはもっと慎重であるべきです」
とまで言われると、話は違ってきます。
ワクチン接種を進めている行政、医療団体からしかるべき反論がないのは何故でしょうか。
無用論、有害論が根拠の乏しいものならば、その非を咎め発言を撤回させるのが推進者の職責であるはずです。
勿論、無用論、有害論が正論ならば、現行の施策を即座に改めてもらいたいものです。
うやむやなままに過ごしてしまう!
これが相場のような気がします。
「自己責任」という便利な言葉が用意されています。
次回の「うがい・手洗い」と合わせて、自分の問題として取り組んでいくことが肝要なようですね。(続く)
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1、「日記・諸事寸話」
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2-1、「身体の健康」
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